伊豆大島その3

いつだ?いつ終わるんだ?

一番軽いギアでとろとろと坂を登る汗ダクのわたくしめ

時計の高度計とにらめっこ。そろそろ山頂の高さなのに・・・

ふと木々の向こうに見えるアンテナ

「山頂?山頂だよね!そうだよね。そういうことにしてくれ(涙)

というわたくしめのお願いが通じたのか、そこは山頂の駐車場だった

駐車場のベンチに突っ伏すわたくしめ。一休みして火口の展望台へ

眼下に火口が広がる。黒々とした溶岩の跡が所々川のよう

一頭のつながれた馬。お金払ったら乗せてくれるのかな?

小腹がすいたので売店で牛串を買う。焼きたてアツアツ

柔らかくて美味。もう一本頼んでしまった

「どこの牛肉ですか?」

「大島の牛ですよ(^^)」

「!牛がいるんですか?」

「この先に牧場がありますよ」

というわけで牛を見に行こう

(馬を見たから牛も見たくなっただけ)

緩やかな下り坂を下っていく

涼風爽やか、心も爽快

牧場到着、牛さんとご対面

田舎の祖父が飼っている牛を思い出しながら大島の牛を眺める

そこいらの草を摘んで牛にやったりしつつ憩いのひととき

さて、そろそろ行くか。再び長い長い下り坂を下っていく

う〜ん最高!

やっぱり登ったあとの下りって自転車の醍醐味だよねー

ふとサイクルメーターに目をやると『57km/h』

風切り音だけが通り抜けていく大島の昼

つかれも風と一緒に飛んでいく

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