石川 博雄氏 受賞おめでとうございます

2002年夏に、ホームページでも紹介した石川博雄さんの「静かな時への誘惑」が第12回林 忠彦賞を受賞しました
記念写真展が山口、東京、北海道で順次開催されます

お近くの方は是非、足を運んでみてくださいね





昨年のレポは↓
../8141/isikawa.htm

徳山展
3月7日(金)→3月23日(日)
9:30〜17:00
徳山市美術博物館
山口県徳山市花畠町10−1 TEL(0834)22−8880 
 
東京展
5月15日(木)→5月20日(火)
10:30〜19:00(最終日16:00まで)
京セラ・コンタックスサロン銀座
東京都中央区銀座5−7−4 鳩居堂ビル6F TEL(03)3572−1921 
 
東川展
6月18日(水)→7月3日(木)
10:00〜17:00(最終日16:00まで)
東川町文化ギャラリー
北海道上川郡東川町東町1−19−8 TEL(0166)82−4700 
 
受賞者プロフィールは、徳山市美術博物館ホームページで紹介されています
http://www4.ocn.ne.jp/~amaprize/



「静かな時への誘惑 2」

石川氏は、「登山と油絵のページ」のHP管理人「宮谷さん」の知人です

受賞記念展示会を東京で開催とのことで、楽しみにしておりました
今回は新たにこの記念展示会用に何点か撮影されたようです
その写真を紹介します





 

今回もモノトーンですっきりとまとめられていました
初日ということもあり朝からたくさんの来場者の接待で、PM18:00に伺った時には石川氏はちょっとお疲れの様子でした

 

石川 博雄氏 51歳 愛知県在住 会社員

写真を始めたのは23歳、当初は流星群を撮っていたそうです
その後、さまざまな写真雑誌のコンテストに応募するようになったけど効果は出なかったそうです

平成4年、41歳。アサヒカメラ月例の年度一位に輝き、これを境に真剣に写真と向き合うようにり撮影技術も向上し、理論も固まってきたそうです
平成11年からは、発表手段を写真展に絞り、人々との心地よい触れ合いを題材にした独特なスタイルは、異彩を放っていたともいわれています
平成13年には、第11回 林 忠彦賞の最終候補作品にまで残るほど腕があがったそうです

しかし、その後、個人的に職場のこと、友人のことなど辛いことが重なり、いい写真が撮れなくなったそうです
テーマを練り直し、あるがままの内面世界を写真で描こうと考え、日々の暮らしの中から感じた光景や被写体から直感したものや
自らの心境を投影したものなどを撮影をしたそうです

平成14年、それらをまとめた写真展「静かな時への誘惑」としてぶつけたのが
写真界へ新たな共感を呼び起こし、今回選考委員会の目に止まったのではないでしょうか

すっきりとモノトーンでまとめられた空間には、タイトル通り静けさが漂っています
それが窮屈ではなく、むしろ日常のあわただしさの中から落ち着きを取り戻せる静かな空間となっていました
「今回もまた私のホームページで紹介してもいいですか?」と聞きましたら「いいですよ、こんなものでよかったら..たくさん撮影していって下さい」と
昨年お会いしたときと同じように頭をポリポリとかき、照れくさそうに細い目をさらに細くして笑っていました



昨年愛用のカメラは、故障してしまい、今回の追加写真は上記のカメラで撮影されたとのことです
今回は、展示会内の光が反射してしまい、デジカメ撮影がうまく出来ませんでした(石川さん、ごめんよ〜)
これからも、独特ですてきな石川さんらしい写真を撮り続けて下さいね。応援しております  -うめ-


2002年の展示会レポは↓
../8141/isikawa.htm

 サンヨーDCS−R1 デジカメにて撮影