2003年12月12日 (木)
日帰りバスツアー with Masakoさん

近畿日本ツーリストから毎月旅の「たびともバスツアー」という雑誌が送られてきている
随分昔にスノーボードバスツアー1泊の旅で利用して以来、ず〜〜っと毎月届いていた
 
その中で「日帰りバスツアー」がたくさんあり、行きたいな〜とひそかに思っていたのであるが、一緒に行ってくれる相手がみつからなかった
そんな矢先、「その雑誌、うちにも来るよ〜」とネット山仲間Masakoさんが登場!
「やっほう!じゃあ、いいのがあったら一緒に行きましょうよ」と声をかけた
 
秋頃、届いたバスツアーのチラシで「歳末ミステリーツアー」5980円というのが目に付いた
行き先は不明。着いてからのお楽しみ〜〜ということで、内容も全然わからない
「カニや新巻鮭・日本酒などの豪華な景品も当たる空クジなしの抽選会も開催」という見出しにすっかり釘付けだ(笑)
 
もうひとつ、焼津行きの「本場・焼津で大トロ入りマグロのてんこ盛り丼、初物の石垣イチゴにミカン狩り、御殿場のイルミネーション」
おみやげに豪華マグロ1本付きなんていうのもあって候補にあがったが、
「マグロ1匹もらってもさばけないよ〜〜」とMasakoさんに言われてマグロはあきらめ、バス出発時間・場所が便利な今回のミステリーバスツアーを選ぶことにした
 
出発日の天候が心配されたが、うす曇の中、地下鉄・JRと乗り継ぎ、錦糸町のバス停留所へ向かった
AM8:20 すでに東京〜東陽町から来たバスが停まっていたので迷子にはならなかった
添乗員さんに挨拶をしてバスに入ると、前から4列目の座席でMasakoさんが手を振ってお迎えをしてくれた


 
「ひさしぶり〜〜!」「え?ひさしぶりだっけ?」「やっだな〜〜Masakoさんったら〜〜夏以来っすよ〜」
いつもネットで会話しているので、久しぶりのような気がしないんだよね、きっと(笑)
 たわいもない話をしているとバスは総勢29名を乗せて首都高速に入り(平井大橋から)、常磐道へと向かっていった



途中、守谷SAに寄り、WC休憩。谷田部ICで降り、国道6号線を走り今回最初の立ち寄り場「シャトーカミヤ」へ到着した
http://www.ushiq.net/~kamiya/


 
 
あいにく改装中で、お城は見ることが出来ず、ブルーシートに隠れていたのが残念だった
大きなワイン樽や、昔使ったワイン造りの道具などのある資料館、バーベキューのできる広い芝生、レストランなどがあり無料で見学出来るようになっていた
資料館では明治の時代に日本初の本格的ワイン醸造場をつくりあげた、神谷傳兵衛の足跡を展示しており大変勉強になりました

 
 
次にバスは、筑波山方面へと走り出した。ウトウトと居眠りをしていると、目の前に筑波山がデデデ〜〜ンと現れた
ケーブルカー登山口にある「ホテル青木屋」での食事&入浴に2時間も時間をとっていて、少しのんびり出来そうだ
 
和室の休憩室でMasakoさんと向かい合わせに座り、おしゃべりもしないで黙々と与えられた弁当を食べる
味は..まあこんなもんでしょう(笑)



食事の後はすぐに全員が風呂に行くと混雑するだろうと判断したので、私達は先に近所を散策することにした
筑波神社がすぐそばにあったので、そこをブラブラと歩いてみた

 
筑波山への登山口も見つけ、ここから登るのだな〜とチェック。おみやげやさんも覗いたが気に入ったものがないのでそのまま素通り...
おみやげでは、万病に効くと言う幻の秘薬「がまの油」が有名らしい(笑)


さあさあお立ち会い。御用とお急ぎでない方はゆっくりと聞いておいで
手前取出したるのはガマ、ガマと申してもただのガマとはガマが違う
これより北、北は筑波山のふもとはおんばこという薬草を食ろうて育った四六(しろく)のガマ
四六・五六は何処で見分けるか、前足の指が4本・後ろ足の指が六本これ名付けて四六のガマ
                                     
さて、このガマから油を採るには、四面を鏡で覆った箱の中にこのガマを入れる
すると己の醜い姿におののき脂汗をタラーリタラーリと流す
この汗を三・七は二十一と一日間柳の小枝を持ってトローリトローリと煮詰め、南蛮渡来の薬と練り合わせて出来たのが、このガマの油
                     
さて、このがまの油の効能は、湿疹,火傷,切傷,あかぎれ,しもやけ,いんきんたむし
後ろに回って、いぼ痔に切痔,大の男が七転八倒して苦しむ虫歯の痛みもピタリと止まる
さらにもう一つ大事なものがある。手前取り出したるこの刀。天下の名刀正宗。エイと抜け
ば玉散る氷の刃。ここに一枚の懐紙がある今からこの刀の切れ味をお目にかけよう
一枚が二枚・二枚が四枚・四枚が八枚・八枚が一六枚・一六枚が三十と二枚・三十と二枚が
六十と四枚・六十と四枚が一束と二十八枚、フット散らせば春は三月嵐山、冬は雪降りの景とごさい
                                    
さて、お立ち会い。 これ程切れる天下の名刀も、ガマの油を一塗りすれば、刃物の切れ味がピタリと止まって、
これ此の通り押せども切れず引けども切れない
そしてこのガマの油を拭き取れば、また切れ味がまた元に戻って赤い血がタラリタラリと流れ出る。この通り          
だが心配は無用。このガマの油を一塗りすれば、ほれこの通り血はピタリと止まる
これでこの薬の効能はお分かり頂けたかな
                     
いつもは一つ二百文だが今日は特別に破格の値段。男は度胸女は愛嬌、清水の舞台から飛び降りた思いで半額の百文といたそう
さあさあ買ったり、買ったり


--以上がまの油売り口上--

がまの油ってなんにでも効くんだな..へえ〜〜。



 
そろそろ風呂もすいた頃だろうと、露天風呂のある7階へ向かった
露天風呂からは富士山が見える..と書いてあったが...ちょっと???という感じだな〜〜
ちょうど先発隊が出た後で、露天風呂はMasakoさんとの2人、貸切状態になった
曇り空で何もみえないのが残念だったが、冷たい風に吹かれながら熱い温泉に手足を伸ばして入るのは最高の気分だね
「私はあまり長く入っていられないのよ」と言っていたMasakoさんだったけど
うつぶせになってプカプカと浮いていたら結構長く入れて、出たときにはすっかりゆでだこみたいに顔が真っ赤になってしまった(笑)
(日帰り入浴も1000円で入れるようなので、筑波山の帰りにでも立ち寄ってみたらいかがでしょうか...)

 
ここで風呂上りのビールを飲みたいところだが、この先、2時間かけて移動するというので、ビールはやめておいた
WCが近くなってガマンできなくなったら大変だものね
 
集合時間になり、バスに乗り込むと雨がたくさん降ってきた
雨の中、バスは海方面へと走っているようだ
 「次は、どこかね〜〜」
雨の音を聞きながらウトウト眠っていたらバスは「ひたちなか市の那珂湊(なかみなと)」へ到着(PM3:30)
お魚さんがたくさん売っている店で30分間の買い物を各自楽しんだ

 
 
この写真のでっかいあんこうが24000円。「へえ〜〜あんこうって高いんだね〜」なんていいながら、1袋300円の塩辛だけを購入
Masakoさんは、いただきもので冷凍庫が満タンだそうで、結局何も買わずにいた

私も何か買おうかと思ってみたけど、ここ最近かしらが帰ってくるのが遅いので買っても仕方がないと判断し、何も買わなかった
 
雨が強く降る中、バスは次の「○○つめ放題」の場所へ移動した
移動中、なんのつめ放題かと、2人で予想した
「しいたけ」「落花生」「みかん」「梨」いろいろと想像していると、バスは水戸方面へ走っていった
途中の道の駅「ひたちの里」に到着
○○のつめ放題...小さなビニール袋を渡されて、わくわくしながらダンボールの中を覗くと「たまねぎのつめ放題だった」「・・・・」
無言のままおもむろに詰めるが、がんばって入れても3個が限度だ (まあ、そんなに欲しいものでもないしね)
でもどこかのおばちゃんは6個も入れていたぞ。根性だね。(笑)


 
外はすっかり暗くなり、常磐道、水戸ICから乗り、渋滞14kmの中、東京へと戻った(PM5:20)
帰路のバスの中では、空クジなしの大抽選会をすることになった
小さな紙切れを1人1枚手にする。
うめの紙には「A」の文字、Masakoさんの紙には「B」の文字が書かれていた

 
 
「では、これからくじびきをおこないま〜〜す」
「Bと書いた紙をお持ちの方〜〜!おめでとうございます。乾燥ワカメです〜」
続いて、「C」「D」そして「A」の番が来た。
「Aの方は、日本酒です〜〜3名様おめでとうございます〜〜」
「そして「E」の方2名様にカニ〜〜!」
「あれ?まだ新巻き鮭が出てないよね〜?」
 
最後の最後に白紙の紙を持っている人が新巻き鮭の当選者だった。
車内大爆笑&大拍手。
結構な大きさだったけど、持って帰るのが大変だよね(笑)「よかった、当たらなくて...」
 
事故渋滞をやっと抜けて、首都高速を降りたら、まだPM7:00前だった。予定より1時間も早くに到着
来たときとは逆に、うめが先にバスを降りる
「じゃあ、今度は桜のツアーで会いましょう」とMasakoさんと約束し分かれた
 
かしらも遅いのでかえりは「だいこん」に寄ろうと思い、だいこんで女将さんにお土産を渡そうとバッグの中を探ってみた
(・_・)......ン?塩辛がないぞ! 「ああ〜〜!バスの中に忘れた〜〜」
急いで自宅に帰り、Masakoさんに本日のお礼の電話を入れた
「うめちゃん!塩辛忘れたでしょ!」
どうやらバスツアーの添乗員さんからすでに電話が入ったらしい(ドジね〜)
そのあとすぐに添乗員さんから我が家に電話が来て、そのまま処分してくださいと申し出た

なんとも恥ずかしい話であった(笑)



Masakoさんとは、2002年11月、Masakoさんのお父様の絵の展覧会にお邪魔したのがきっかけで
それ以来ラーメンを食べに行ったり、山ショップにでかけたりと、何度かデートをしている仲なんだぁ〜
父のArt Gallery にお父様の描かれた絵が掲載されていますので、訪れて見てください)

お互い、土日は亭主殿の世話が忙しいので(笑)でかけることは出来ませんが
平日なら時間があるというMasakoさんにあわせて私が有休をとれば、いつでも遊べるので今回はこの企画が実現いたしました

Masakoさんとは、○歳も年が離れていますが、そんな年の差はまったく感じられず、会っているといつもあっという間に時間が過ぎてしまいます
バスツアーなら、亭主殿の興味ではない桜とか、ポピー摘みとか、りんご狩りとか、みかん狩りとかあるので
女同士、徒党を組んでガンガン行きましょう!とかねてから話していた
女姉妹でもいれば一緒に行けるのだろうけど、私は男ばかりの兄弟だし、友達はまだ育児をしているのでバスツアーなどには行く機会がなかった
Masakoさんがつきあってくれるおかげで、たくさんいろんな場所に行けそうで、今から来年のバスツアーを楽しみにしてるんだぁ〜〜本当にとってもうれしい

まあ、5980円出した割には、なんだかな〜って感じもしましたが、2人共大好きな温泉に入れたことでヨシとしましょうかね
また、おもしろい企画のバスツアーがあったら参加しましょう、これからもよろしくね、Masakoさん o(*^▽^*)o♪



 オリンパス 「CAMEDIA(キャメディア)C-2 Zoom」にて撮影
---このページの写真には、Masakoさんが撮影したものも含まれています---