Kentucky Dix River Fly Fishing Report
7月初旬
気温 87度F
水温 57度F
天候 晴れ
対象魚 レインボートラウト、ブラウントラウト
夏真っ盛り、フライフィッシングの涼しい釣り方がある。
ではご覧下さい

Kentucky River Boat Rampからの眺めここからDix Riverに向かう
場所はKentucky 州 Mercer County とJessamine County の郡境にあり、
Dix ダムから始まる幅20mから50mの川である。
マスの釣れる範囲はダム下流から約3km
と短い川だが魚影が多く、変化に富んでいる。
ダムにある古い水力発電所は今は廃棄され発電は行っていない。
しかしダムからの放流は少量だが続いている。

古いダムの景観

ダム脇の小さな流れ、マスの生命線
そのため年間を通じて良質のマス釣りが楽しめる。
アクセスが難しく、ボートでしか行けない場所のため釣り人も少ない。
Dix Riverに続くKentucky Riverに簡素なコンクリートのBoat Rampがある。
ボートを下ろすのに4$の使用料がいるが、駐車場は無料。
ここからDix River向かって釣りが始まる。
Kentucky Riverは先週の雨のため濁っていた。
ボートでゆっくり進んで10分ほどでDix Riverの入り口に着く。
Dix River 入り口はまだ濁っていた。
Dix River 入り口 周りは切り立った崖で囲まれている
釣りのルール
海、湖、川どこでも1日、数日、年間の期限で州毎に釣りライセンスが必要。
そして釣り場毎に釣りの規制がある。これはかなり徹底されている。
規制はレンジャーと呼ばれる監視員によって厳格に指導される。
つまり罰金と懲罰が指導の方法である。御注意。

釣りのルールが書かれておりここからがマスの釣り場
ここからしばらく行くと次第に川はきれいに澄んでくる。

川が澄んできた、水温も80度F近くあったのが60度Fまで下がる
ここからが目的の釣り場である
途中渓流のようになっている場所、マスを釣る気分が次第に高まってくる。

周りは切り立った崖、誰もいない
今日の準備は
ウェーダー、シューズはもちろん、フロートチューブ、足ビレ、フライロッド#5、
フライとしてヘアーズイヤーニンフ、アダムスパラシュート、エルクヘアーカディス、
各#12、14、16、そして#6のマダムXが今日の装備。
この場所はレインボー、ブラウンも30cmを超えることが多く、
大型のブラウンには時としてマダムXが威力を発揮する。

ボートとフロートチューブ、ボートはここに止める
ここからフロートチューブを使って川をさかのぼる。流れのためダムまで時間がかかるが、
冷たい川に浮かび、途中でマスを釣り、真夏の暑さを忘れることができる。


途中で釣れたレインボーとブラウン
川を更にさかのぼると終点のダムが見えてくる。

奥に見えるダムの発電所は古いレンガ作りの建物
フライフイッシングの魅力
自分で作ったフライを使い、見たことも無い、まったく知らない場所で
マスを相手に時間を忘れる。
有名な場所でもなく、地元でもほとんど知られていない場所で
真夏の暑さを忘れる。
こんな場所がアメリカにはいっぱいある。
ドライフライにマスが飛びついた瞬間。
何も考えることも無く体が自然に動く。

ドライフライに飛びついた

#14のアダムスパラシュートを捕らえたレインボー
次はCumberlandの釣りレポートを送ります。