Kentucky Cumberland River
8月初旬
気温 87度F
水温 57度F
天候 晴れ

レインボートラウト
釣りの対象魚 レインボートラウト、ブラウントラウト

Cumberlandへ行く道
場所はKentucky州Russell CountyとCumberland Countyの

Cumberland Lakeを造るWolf Creek Dam
Wolf Creek Damから始まる幅100mから150mの大きな川である。
Kentucky州側でマスの釣れる範囲はダム下流から30kmを優に超え
Tennessee州に流れは続いている。

Dam下流見晴らし、ここからCumberland Riverが始まる
ダム下流は水力発電所のため、発電時は川の水位が上がり
陸からの釣りが難しいためボートを使っての釣りが便利。
発電が止まった後は徐々に水位が下がり水の引いた中州で
釣りを楽しむことができる。
ダムの下にはキャンプ場もありシャワートイレの設備も完備している。
ここは規定内で釣った魚は持って帰ってよいので近くには魚を
処理する設備もある。

ダム下にある魚のクリーニング場
ダム下の釣りは発電のスケジュールを知らないと危険である。
発電のスケジュールは前日電話、インターネットで知ることができる。

Wolf Creek Damの下流ここからマスが釣れる
今回はボートを使っての釣り記録である。
ボートを下ろす場所は数ヶ所あるが便利なのはBurkesville町で
ダムから離れていて約30分ほど車でかかるが、
ロッジ、ガソリンスタンド、レストランと回りにそろっており、
町の西側川にかかるKY61の橋の直ぐ近くに整備された
Boat Rampは無料でボートが川に下ろせしかも駐車場も無料。
ボートランプ

ボートを川に下ろす光景

ボートを川に下ろす光景2

川の上流に向けて出発
ここからダムに向かって釣りが始まる
ダムからかなり離れているので途中の流れはあまり速くない。

川の風景

川の風景2
発電の状況で川の水位は変わる。土手の周りの木を見ると水に浸かった後がある。

発電時の水位が木が濡れた場所で分かる
川にアンカーを打ってマスを釣っている光景をよく目にする。

釣りの光景
川には数箇所中洲がある。ボートを止めて歩いて釣りができる。

中州の風景
ボートをドリフトしながら釣る。フライで釣る場合この方法が多い。
ある程度下流に下るとボートを上流まで走らせて、ドリフトを再開する。

釣り風景
ここではドライフライ、ニンフ、ストリーマーといろいろな釣りができる。
ロッドは#5,#6,#8を使う。#5はドライフライ用、#6はニンフ用、そして
#8はストリーマーやシンクティップを使ったニンフで使う。
夏から秋には#6の大型ストーンフライがあると良い。
暑い頃の夕方薄暗くなる前、大型のドライフライで大きなブラウンが釣れる。
この川は発電の状況でいろいろな川の様子を見せてくれる。
ボートを使ったドリフトでの釣り、発電が止まっている時の岸からの釣り、
#8,#9のロッドを使っての大きな川でのフライフィッシングと様々な釣りができる。
そして一年で数日しかないが発電がほとんど止まることがある。普段見れない
川底が水面に現れてくる。いつもの川が広大な渓流にかわる。
川に隠されていた岩の下の落ち込みや、プールが現れて
そこに大型のマスが集まり、フライを活発に取る。
この日がいつ来るか毎年
楽しみにしている。今年はまだ無いが、秋口に入るとその日に近づくので
発電情報は毎日聞くようになる。ボートで川を移動するのも水位が極端に浅くなり
川底に乗り上げる危険も多いが、
50cmを軽く越えるマスが至る所浅くなったポイントで釣れるので、
この時期はスクリューが折れるのを覚悟で釣りに出かける。