Green River Fishing Report その2

 朝ボートランプに到着。これから川に乗り出します。

ガイドが最後の点検をしています。

 釣りに行った時期は6月中旬です。半そででも良いのですが、川は水温が低く、寒くなるともあり、長袖もあった方が良いと思います。

 かんたんに川の紹介をします。下の絵を見てください。

 左がダムです。ボートを下ろしている場所はダムから少し離れた場所でひとつ目の黄色いマークの場所です。ここから釣りをはじめます。

 途中Red Creekという名の小さな川があります。茶色の部分です。雪解け水でまさに茶色に濁っていました。この地点からRed Creek Rapidsという急流がはじまります。大きな岩が至る所にあり、ボートで通過する一番の難所です。

 ここから下流は流れ込む雪解け水で川が濁ってくるためフライフィッシングにはこの時期向いていません。しかし夏の雪解け後は大型ブラウンが釣れます。とのガイドの説明でした。

 しばらくすると終点のふたつ目の黄色いマークの場所に着きます。ダムから終点まで直線で12マイルほどでしょうか。   

 

釣りのはじまりです

 川に出ました。川の両岸はかなり高い山に囲まれています。しかし川沿いを歩くことができます。

 ポイントに着くまで少し時間があります。川底に藻などがある場所が一番良い場所だそうです。そこに岩があれば最高のポイントです。

  しばらくはのんびりと景色を眺めながらの川下りです。必ずライフジャケットを着なくてはなりません。ガイドが用意してくれるのですが、「自分の生活を守るためにも着てくれ」と言われるとなかなか断ることはできません。  

 途中でキャストの練習をしてウォーミングアップをします。

 

 

 「当たり。すごい速さでラインが出て行く。リールにブレーキをかけながら思わず両手が天を指す。」

 

 

 下の写真は今回大活躍した仕掛けです。上のドライフライはCicadaの#8です。下にあるのはCaddisピューパの#20です。

 チペットはドライフライに4X。ドロッパーのCaddisには6X、7Xを使います。ドライフライのフックにニンフを結びます。この川ではキャッチアンドリリースが普通です。そのためマスはフライに慣れてます。フライのサイズにはかなりセレクティブです。

 大型のブラウン、レインボーが釣れはじめました。のんびりと景色を見ている余裕はもうありません。

 

 「両手で支えてやっと持てる大型のブラウン。この後次々と大型のマスが釣れた。」                        

 ランディングネットは魚を傷めない大型で、ネットは柔らかいものです。ボートは常に流れに乗って動いています。ガイドがオールで方向を変えたり、流れるスピードを調整してくれます。目標の上流にキャスト。目印でもあるドライフライが止まったり、水中に入ったりすると当たりです。かすかな変化も見逃せません。

 

  さて次第に釣り方が分かってくると、ボートを使わずに釣れるかどうか試してみることにしました。ガイドに頼んで岸に上がりトライしました。この川のマスは歩いて釣ることはできるのか?

 体を低くして狙ったポイントに静かに近づきます。水は透き通り、マスはフライに慣れています。チャンスは一回です。

静かにポイントの上流にキャスト。ヒット!

 

 

 リリースした後しばらく休んでいるレインボー。水は限りなく透明です。そろそろボートでの釣りも終わりに近づきました。この先の急流はボートにしがみついているだけでもたいへんです。Red Creek Rapidsです。岩が至る所に出ています。                                 

 ここから次第に川は濁ってきます。ボートでのフライフィッシングもここを過ぎると終わりです。岸を釣り人が歩いています。ここは流れは速いのですが、大型のブラウンがいる場所でもあります。

 

 

 

明日は歩いてのフライフィッシングです。次回お楽しみに。

        

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