フライフィッシング番外編
このホームページの更新も半年近く間があきました。
San Diegoに移って早くも半年、暇な時間を見つけては釣り場を探しています。
海が近いカリフォルニア、海岸線が長くてどこでも釣りができる美しい場所。

家の近くImperial Beach-Fishing Pier
地図を見ると海はもちろん、San Diegoは近くにいくつもの湖がある場所。
きっとすばらしい釣りが待っていると思います。

Otay Lake in San Diego
家から車で20分ほどの場所にOtay Lake という湖があります。
ここは規制で水曜日、土曜日、日曜日にしか釣りは
出来ません。バス、ブルーギル等が釣れます。4月の暖かい休みの日に釣りに行きました。
水温は70度近く、晴天でした。
6番のフライロッドで、フロートチューブを使っての釣りです。
風も無くゆらゆらと湖面を漂っているとつい眠たくなるほどの
気候でした。周りには数隻の釣りボートがいるだけで、
アメリカの湖でよく出会う、猛スピードで走るバスボート
もいなく、ジェットスキーや水上スキーも無く、ただただのんびりとした釣りができました。
楽しめる場所だと思いました。
この日あまりにも気持ちが緩んだのか、ほとんど昼寝の状態で、
フライをキャストしたまましばらく寝てしまったり、
大型ボートの波で転覆させられることもなく、ゆったりとぽかぽか。
フロートチューブで湖面に浮かぶ楽しさに満足してしまい、
この日は釣り師にとってもっとも怖い、「ぼ〜ず」の日になってしまいました。
しかしです。こんなにゆったりとした釣りの原点に返った日は久々でした。
釣りのできない湖の話

Salton Sea 海抜マイナス235フィート
San Diegoの近くにはSalton Seaという地図で見ても大きな湖があります。
こんなに大きな湖があるとさぞ釣りやボートで盛んなところだと思い、
下調べのためバイクで途中にある砂漠を横切って行ってきました。

砂漠に緑と赤い花
途中にあった砂漠はオフロード車の天国と思えるほどの場所でした。
興味のある方は行って見てはどうですか。

Anza-Borrego砂漠
見渡す限りがオフロードの場所で、二軒のオフロード用の小さなスタンドだけで、
あとはなにも無く、辺鄙なところですが..。
さて、砂漠を越えてやっとたどり着いたこの湖、塩水なのです。
四、五十年前までは釣りや観光で栄えていたようですが、
今、周りは砂漠に囲まれて何も無く、わずかに残ったリゾート跡も観光客も無く、寂れた場所でした。
カリフォルニアの陽気に誘われて、さぞボートや観光客でにぎわっていると思っていくと、湖面にはボートも無く、
人気も無く、全くさびしい風景に出会ったのでした。
湖の近く、家がまばらにある中に釣具店を見つけ、人がいたので聞いてみました。
「この湖は何か釣れますか」
「5cm程の魚がたまに釣れる」
「いつもそうですか」
「何年か周期で釣れる年もあるが今年はだめだ」
「どうしてですか」
「湖が腐ってしまった、毒がある」
「塩水のようですが、海の魚が釣れるのですか」
「釣れるようだ」
周りを見ただけに、この後しつこく聞くことが出来ませんでした。
バイクでの釣り場探し

夕暮れのDeath Valleyと愛車 Katana 750
バイクは趣味として以前から楽しんでましたが、
最近釣り場探しに便利なのでよく使っています。
次回はオートバイの話にぐっとはまってみます。