利賀川その2
利賀川は水無ダム(利賀ダム)下流で釣りました。水無ダムの上流は通行止めで、車で行けませんでした。
ダムの下流から数キロ下った場所に良い場所がありました。

山奥にあるとは思えない広い河原、ここから釣り上がります
この河原の場所は川幅があり、キャストがしやすく大変良い場所です。この時水は深いところで腰まででした。
パイロットフライとしていつも使うアダムスパラシュート#14でファーストキャスト。
狙いは岩で流れが分かれているその上流です。岩の前でイワナがフライをとらえました。

初めてのイワナ
綺麗なイワナです。大きさは30cmには足りませんでしたが満足、満足。
今日は自分では新しい方法を試しています。超ロングリーダーを使うことです。
確かにロングリーダーは流れの速い場所では、ドラッグフリーの時間をある程度カバーできるので
前からしていたのですが、せいぜい14フィートでした。それを16フィートから18フィートの長さで
トライすることでした。理由は日本で超ロングリーダーを使って釣りをしている人の話を聞いたからです。

綺麗な流れが続きます
このポイントまでに小型のイワナを含めて10匹ほど釣れました。
ロングリーダーは確かに水の中にあるうちは良いのですが、
歩いているときはきちんとリールで巻かないと歩くのに大変でした。
じゃまにならないようにリールで巻き取るとリーダーがロッドのガイドに入るので
次のキャストをする前に手でフライラインを引き出さなくてはならず、面倒です。しかしそれをしないと歩いている最中に
草や木にリーダーが引っかかってもっと大変なことになります。
平らな河原だけでなく岩や藪の中を歩かなくてはならないからです。
ロッドは#3のスローアクション8フィート3インチです。キャストのイメージはタックキャスト
つまりオーバーターンでキャストする
ようにしました。フライだけが飛んでいくイメージです。フライラインはフライよりも先に水に落ちます。
リーダーが短いときはフライが先に着水してからフライラインが静かに着水するようにキャストできるのですが、
どうもこの超ロングチペットではできませんでした。今までのフライキャストとは全く違うことに気が付きました。

上流に行く途中、フライをポイントに流すと小さなイワナが良く釣れました。小さくてもイワナです。

プールが途中にいくつもあります。まずはプールエンドつまり淵の終わりを釣ります。フライを流れが下流に落ち込む
ギリギリまで流します。たいていの場合フライにドラッグがかかる寸前にイワナが飛びつきます。
キャストを繰り返し、釣りながら上流に向かいます。

イワナは流れの緩やかなところにいました。
そろそろ小さなダムの下流に近づきました。大物がいるはずです。しかし驚いたのはイワナの釣れた数です。
ここまでに釣り逃がしたのを入れても20匹以上です。釣った時間は約四時間。普通に歩けば一時間でしょう。

このポイントが歩いて上に行ける最後です。目の前の小さなダムの上に行くのには次回にします。
ここは水は透き通り、アプローチには細心の注意が必要。キャストも無理はできませんが、
この位置からキャストする。左右は崖で囲まれていてしかも水も深い。少しロングキャストが必要。

尺イワナが出ました。
ついに尺イワナが釣れました。
利賀川はイワナの宝庫です。いつまでもこのままであって欲しく思います。