ブラックバスってどんな魚?

ルア−フッシングの代表的な対象魚「ブラックバス」について・・

ブラックバスとは・・

主に北アメリカの湖沼に生息する淡水魚。いくつか種類があって、日本にいるのは「ラ−ジマウスバス」と呼ばれる最もメジャ−な種類。その他、スモ−ルマウスバス、スポッテッドバス、ピ−コックバスなどの種類がある。バスは日本でいうとスズキに似たタイプの魚で、最大で70p、10s程度まで成長する。エサを思わせるような動く物には何でも反応し、果敢に食らいつくその性格から、ルア−を使ったルア−フィッシングの対象魚として広く知られています。   

ブラックバスの生態

流れの無い湖沼や河川の止水域に生息する。適水温は20度前後の温水で、物陰を好む性質がある。口に入る動物なら何でも食べてしまうという貪欲な食性を持ち、繁殖力も強く環境適応力にも優れた非常にタフなタイプの肉食魚。小魚を中心にエビ、水生昆虫などを好んで食べ、水深10メ−トルくらいまでが生息範囲。小型のバスは水深2メ−トルくらいの浅瀬に群れている(スク−ル)ことが多く、大型になるほど単独行動をとり深場に棲むようになり、捕食の為に浅場に出ては、深場に戻るという行動(マイグレ−ション)を繰り返すようになります。産卵期は6月前後。

バスフィッシングの歴史

バスの原産地はアメリカで、バスフィッシングもアメリカから始まったもの。今から100年程前より当初のエサ釣りから英国伝来のフライフィッシングの対象に、フライのポッパ−が基となってバス専用のルア−が出現し、プラグが登場すると、トップウォ−タ−を中心に盛んにバスのルア−フィッシングが行われるようになりました。そして30年程前より賞金のかかったバスト−ナメントが行われるようになると、さらに人気に火がついて、バスフィッシングはアメリカで大ブ−ムとなりました。しかし、大量のバスを殺してしまうとの非難の声が上がった為、釣ったらすぐに放すという「キャッチ&リリ−ス」の概念がここに誕生しました。

日本のバスの歴史

1925年(大正15年)にアメリカ・カリフォルニア州から100匹近くのラ−ジマウスバスとスモ−ルマウスバスが日本に初めて箱根の芦ノ湖に移植されたのが始まり。昭和47年にはアメリカ政府の協力のもと、5000匹あまりが再度芦ノ湖に放流され、その後各地の湖沼にも移植が進み、バスフィッシング愛好家達の手による放流も手伝い、現在のように東北以北を除く全国各地の湖沼河川にバスが生息するような状況となりました。

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