全国釣り連盟段位審査規則要領

前文 

 釣りにおける自画自賛による腕前自慢の歴史は、太古縄文後期にさかのぼるが、

 昭和前期より、レジャーフッィングの普及、発達により道具の近代化よる釣果

 のばらつき、またホームグランドの善し悪しによって釣り人の腕前が正当に評価

 するのが難しいのが現状といえる。

 全日本釣り連盟(全釣連)はこの現状を重視し、釣りの奨励と発展の為に全国的に

 統一された形で腕前を明確に判断し、それに基づく運用を合理的に行うことを目的と

 した段位の制度を制定するものとし、これにより釣りの発展に重要な役割を果たして

行くこととしたい。

 段位獲得大綱

 1 段位の正確を明確にする

   これまで問題とされていた、釣りの技術力による釣果だけの段位獲得を改め、その釣行に

   対する涙ぐましい努力、礼儀等を十分に考慮に入れ「釣り人の完成度」を示すものとする。

   

 2 受験者の立場の確立

   段位獲得受験者に対し、ふるいにかけるような審査はせず、実力向上の為の手段として

   効果あらしめるものとする。たとえばボーズの人間に「ボーズ、ボーズ」と言わないで

   欲しい(当段位審査規則審議委員某k氏の要望)

   

 3 実地時期

   本大網の決定を受けて、本年度中の実地を目指す。

    

 第1章 総則

 第1条

   全国釣り連盟(烏賊(以下)「全釣連」という)は釣りの理念に基づき

   釣りの奨励と、その向上を目的とするため、釣りの段位と称号を定め

   その審査を行う。

   

 第2条(最高位) 

   全釣連における最高位の称号は「釣りバカ」「釣りキチ」

   「アポンタン」とする。

       

 第3条(審査委員会)

   全釣連は審査委員会を設置し、その委員会は全釣連会長、「釣りバカ」3名

  「アンポンタン」2名 及び学識経験者2名をもって構成することを原則とする。

      

 第4条 (審査の合否)

  1 審査委員会の過半数の合意により合格とする。

      

 第2章  段位の審査基準

 

  1 2級は、釣りの基本を修習している者

         @ 釣りの好きな者

         A 魚と呼べるものを釣った事がある。

         B 竿とリールの区別が出来る。

      

  2 1級は、釣りの基本を修習し技量良なる者

         @ 「全国爆走釣り日誌」に来たことがある。

         A かつて彼女(彼氏)妻(夫)の約束を釣りの為に

           忘れた、または忘れかけた事がある。

         B 帰りのクーラーが重くなると無性に嬉しい

         

  3  初段は、釣りの基本を修徳し技量良好なる者

         @ チヌ30 マダイ40cm以上 スズキ60cm以上 シイラ70cm以上

           またはみんなが「こりゃここでは標準サイズだがぁ」と言う物を釣りあげた。         

         A 竿ガシラと呼ばれるのが何より嬉しい

         B 釣果における餌代のエンゲル係数が50以下

         C ハリ、ハリスは進んで持ち帰る。

         

  4  二段は、釣りの基本を修錬し、技倆優なる者

         @ チヌ40 マダイ50cm以上 スズキ70cm以上 シイラ90cm以上

           またはみんなが「なかなかエエ型だげぇ」と言う物を釣りあげた。

         A 最近、彼女(彼氏)妻(夫)から、

          「私と釣りドッチが大切?」とニッコリ言われた。

         B 自分の食事より釣り餌を買う

      

  5  三段は、釣りの基本と応用を修熟し、技倆優良なる者

         @ チヌ50 マダイ60cm以上 スズキ80cm以上 シイラ1m以上

           またはみんなが「こりゃ大物だげぇ」と言う物を釣りあげた。

         A 近所の人から最近「仕事は漁師」と思われている 

         B 異様に顔と手が黒い。

         

  6  四段は、釣りの基本と応用に錬熟し、技倆秀なる者

         @ チヌ60 マダイ70cm以上 スズキ100cm以上 シイラ1、2m以上

           またはみんなが「ぶったまげたでぇ」と言う物を釣りあげた。

         A 「爆釣」の文字を見ると心臓バクバクになる

         B 釣りの為なら平気で全国駆けめぐる。

         C 最近、彼女(彼氏)妻(夫)から「・・・・・」と

           言われた。

      

 7  五段は、釣りの奥義に通暁、成熟し、技倆円熟なる者

         @ 魚の言葉が話せる。

                                             以上

         試験を受けたい方は「全国爆走釣り日誌」まで・・

     (全日本剣道連盟 剣道称号・段位審査規則 を参考にさせて頂きました)

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