バスとは?

バス? ばす? 何??

バス=ブラックバス。
バスとは、スズキ目サンフィッシュ科バス属の総称であり大きく分けて2種。
ラージマウス・バススモールマウス・バスに分けられる。 日本では主にラージマウスバス(ノーザン・ラージマウス・バス)のことを指すことが多いようだ。
日本に初上陸したのは大正14年、神奈川県芦ノ湖に移植された。 初めて移植されたのは63尾(114尾とも78尾とも言われているが定かではない)でそれがもととなり、バスは今や本州・四国・九州の湖沼や河川で見られるようになった。(北海道に入ったとの情報もあるが定かではない。)

ラージマウス・バスとは?

ラージマウス・バスには、ノーザン・ラ−ジマウス・バスとその亜種であるフロリダ・ラージマウス・バスがいます。
一般的にフロリダ・ラージマウス・バスはノーザン・ラージマウス・バスの3倍賢いと言われています。
ノーザン・ラージマウス・バス
一般に「ブラックバス」「ラージマウス」と呼ばれているのがこのノーザン・ラージマウス・バスです。
学術名はマイクロペテルス・サルモイディス・サルモイディス(Micropeterus Salumoides Salumoides)といい、その生息域は今や世界中、ゲームフィッシングが盛んな場所で多く見かけることが出来ます。
習性としては、一般的にシャロー・ウォーターを好み、大型ルアーをはじめ、さまざまなタイプのルアーに反応します。 さまざまなバスの中で一番釣りやすいタイプのバスです。
フロリダ・ラージマウス・バス
通称フロリダバス
学術名はマイクロペテルス・サルモイディス・フロリダナス(Micropeterus Salumoides Floridanus)といい、フロリダバスという名の通り、元々フロリダ州内のみに生息していました。
日本では以前、神奈川県津久井湖奈良県池原ダムに放流されています。
習性としては、フロリダバスは特に温暖な水を好むため、寒冷前線の通過などに対しては非常に敏感です。 そのため、前線通過直後の釣りは一番難しいと言われています。
ノーザン・ラージマウス・バスとフロリダ・ラージマウス・バスの違い
外見形態上の最大の違いはポット・ベリーと呼ばれる腹部の出方の違いです。 そしてまた体高と肉厚との比がまったく違います。 たとえば、体長60センチのノーザン・ラージマウス・バスの体重が7.5ポンドくらいだとします。 同じ60センチの体長でもフロリダ・ラージマウス・バスならば9ポンドを超えてしまうのです。
最後に一番知られているのが成長率の良さです。 たとえば、ノーザン。ラージマウス・バスが体長25センチ以上に育ち、産卵を始めるようになるまでには最低でもまる3年間はかかると言います。 フロリダ・ラージマウス・バスが孵化後2年目にして産卵を始めることは条件さえ良ければ可能なことなのです。

スモールマウス・バスとは?

スモールマウス・バスは、「ノーザン・スモールマウス・バス」「スポッテッド・バス」「レッドアイ・バス」「スワニー・バス」に大別され、この中には合計7種類のバスが存在しています。
一般にスモールマウス・バスと呼ばれているのがノーザン・スモールマウス・バスです。
ノーザン・スモールマウス・バス
一般にスモールマウス・バスと呼ばれているのがこのノーザン・スモールマウス・バスです。
学術名はマイクロペテルス・ドロミエー・ドロミエー(Micropeterus Dolomieue Dolomieue)といい、生息圏は五大湖周辺やアメリカ大陸北東部に集中していました。
日本では福島県檜原湖長野県野尻湖などで生息が確認されています。
冷水温、そして透明度の高い水域を好みます。
同じ体重のバスならばラージマウス・バスよりスモールマウス・バスの方が引きが強いと言われていますが、一般的にラージマウス・バスほど大きくなりません。 また、学習能力が高くスレやすいとも言われています。

ラージマウスバスとスモールマウス・バスの見分け方

ラージマウス(大きい口)・スモールマウス(小さい口)と名前からわかるように、一番の違いは口の大きさ(幅)です。 ラージマウス・バスは上アゴの後端が眼の後縁よりも後方に達するのに対し、スモールマウス・バスの上アゴの後端は眼の中央下に達しません。
また、ラージマウス・バスは第1背ビレと第2背ビレが分かれているのに対しスモールマウス・バスは第1背ビレと第2背ビレが連続しています。

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