

この日は朝からカンカン照り。こんな日はシェードのある”迎賓館”で勝負。
というわけでやってきたものの池は大減水で沼々状態。
この池はかってふたりが一緒にバス釣りに来た最初の池で、あれは3年前の早春のことだ。
日没前にやっとの事で小バスを1ぴきずつ釣り上げたふたり。
「やっとの事で先に釣り上げたわ。」と、”播磨の意地っ張り”。
「こいつだけには負けられへん。」と、追いついた”三木の負けず嫌い”。
と、それぞれの思いを胸に3年の月日が流れた。
しばらく池をご無沙汰の”播磨の意地っ張り”は海に浮気し、
”三木の負けず嫌い”はせっせと池に通い腕を上げた。
元々”播磨の意地っ張り”は”三木の負けず嫌い”の師匠である。
しかし、「最近の弟子の釣果は誇張に満ち溢れておる。」と、つぶやく師匠。
弟子は師匠の眠っていた闘志を再び呼び起こしてしまったのだ。
というわけで、この「釣りバカ99番勝負」は始まった。
しかし、勝利の女神は弟子に微笑んだ。
| ”播磨の意地っ張り” 敗者! | 30cm 1本 |
| 小バス 少々 | |
| ”三木の負けず嫌い” 勝者! | 30cm 2本 |
| 小バス 少々 |