僕たち「男らしさ」のメンバーは6年制鈴鹿中学校という学校に通っています。
その我らが鈴鹿中学校の修学旅行の行き先は、なんとオーストラリア。
こんな人生の大イベントを無駄にするわけにはいけない、と、このページに僕が見た物・食った物・感動した物をコンプリートに記したいと思います。楽しかった思い出を胸に。


                           2003年 6月16日 AM 0:34 えーきつ
【一日目】6000kmですよ 航空機

16:30 学校出発
18:00 名古屋空港到着
19:55 名古屋空港出発(オーストラリア航空7950便)
海外旅行に行くこと自体、相当久しぶりでした。3年前の夏休み、何の因果か、この時僕はオーストラリアに行きました、もちろん家族と一緒に。この時はまだ僕は景色の美しさを理解するには幼すぎたのか、全く楽しめなかった、と今でも胸を張って言えます(だからなんだ!)。

そうこうしているうちに、出発の日がやってきました。でもね、何故か僕は準備を全く完了させてなかったのね、んで「ケアンズは日射しがものすンごいので帽子を持ってこい」という字列を5分前に「しおり」で確認した僕は、何を思ったか、オンナものの麦わら帽子をトランクに詰め込んでしまいました(ちなみにこの麦わらは一回もその役目を全うすることなく、帰国)。焦ったぁ・・・。

まずは学校に集合、つーかさ、こういうとき、みんな私服だからファッションセンス問われるんだよね。ホールがもはやファッションの披露会、というかアピールの仕合いというか、にこやかながら殺伐とした雰囲気が流れてゐたよ。その点に関しては、お店のマネキンが着ていたもの上下でキめてきた僕には何の関心もありませんでしたがねぇ、たまにホンっとださいのがいるので要チェキだったよ(人のこと言えた口じゃないけどね!)。。

ナァナァで出発式が終わり、いざゆかん・・・あれぇ!?どうみても場違いな人間がひとり。何故か克彦先生もオーストラリア研修について行くみたい。なんでも今4年生の担任なので、下見役であるとかなんとか。まじう○ぇ。

まぁこの無◎の存在を知っているのか知っていないのかは定かではありませんが運転手さんはバスを走らせ、一路名古屋空港に目指す・・・・わけなんですが、そのまえにチョットしたアクシデント(?)が起こりまして。うちはオーストラリア研修でむこうの高校と交流するんですが、どうやら2班一組で回るらしいよ、という情報が流れておりまして、我が11班はうれしいことに、17班(女子の班)と行動する事になっていたのですが、当日まで17班の班員がわからず、ただ女子ということはわかっていたので、班員全員女子とときめく出会いを期待していたわけです。「◎▲さんが困ったら俺が英語で救ってやるぜ!」とか、淡い期待を抱いていたわけです、あぁそれなのにそれなのに、神は物言わぬ花に姿を変えては人にいたづらをするものなのね、17班は男子全員が拒絶反応起こしっぱなしのやばそげな超人達のグループなのでした。17班全員がもうなんかオーラがやばいんです。なぜそんなに手首に傷がある!?何故そんな死を連想させるメイクをしている!?(一昔前のビジュアル系ロックバンドでした、つーかメタリカをむちゃくちゃ暗くした感じ?メタリカに失礼だなぁー。)あぁ、もういやーー。いやホント。そのことを知ってしまったので行く前から我が11班はテンションが下がりっぱなしでした。後ろの方でにぎやかな奴らが「モコモコゲーム」という、なんだろうなぁ、合コンでやるゲームなのかな、わけわっかんねー遊びを始めて騒ぎ出すやいなやもう「あ"ぁ"まぢでうぜー」と叫ばざるを得ずにはいられなかったよ。なんつーか・・・cynical!!

【画像】11班の班内でバイセクシャルな奴を発見しました。

と、言うわけでさっさと出国手続きをすませましょう。最近は航空業界は物騒だそうで、あの9/11事件から手荷物チェックが強化されたらしく、ビューラーとか爪切りも余裕で引っかかるようです。まぁ男には関係ないわな。優秀な11班はラクラク通過でいよいよ最終段階税関へ〜ってこれもなんの滞りもなくパス。つーか係員のひと、もっと俺の顔を チェックせんでええのんか?20kg位やせたんだけど?

【画像】荷物を預けよう。 【画像】税関ですよ。

税関をぬけると、そこは免税店だった(川端康成の"雪国"風にね)。うわぁー久しぶりだなぁオイっ。なんにもかわってないなぁこのショボさは。名古屋空港の免税品店のクソさはねぇ、ちょいとやばいんじゃないかいくらいの勢いでショボイからねぇ。なんか男が買える物がないんだよね。というわけで男どもは弁当屋さんの前に集結。ん?でもつーか値段たっけぇ!!しょっぼいてんむすが650円で早くも怒り心頭でした。ぼったくりじゃないのかーよぉー♪

【画像】高すぎる弁当屋。 【画像】SARSにおびえるチキンたち。 【画像】チャネル

やがて搭乗時間となり、我々も飛行機に乗り込む。実は僕、飛行機大好きなのね。あの辛気くささというか緊迫感というかねぇ、なんか緊急着陸時の注意書きとか見てるとワクワクしてこない(?)ですか?ねぇ・・・物理学上海上に緊急着陸するのは相当やばいそうですな。うふっ★でもねー、この3年の間にいろいろ「御巣鷹山墜落事件」の事とか調べてるうちに、飛行機がチョット怖くなったかなぁ・・・。みんなでこのページも見てみよう。とてもじゃないけどご冥福を祈らずにはいられません。

えー、僕らのような6年制私立はボンボン・嬢ちゃんが多いので海外経験者も多いと思いきや、意外とみんな行ってないようね。飛行機が離陸するときのざわめきは新鮮に感じました。なんか、金玉が浮く感じ・・・なんというのかなぁ、ジェットコースターのときの感覚そのものなんだけどね。あぁ久しぶりかな、この感覚!!ワクワクしました。夜の便なので夜景がきれい、なはずなんですが僕は中の列のシートだったので、全くみれませんでした。残念!

・・・乱気流のせいで機内食がだいぶ遅くなってしまいました。機内食ってまずいけどなんだかこれから先に起こるであろう楽しい事を想像すると狭いシートで食べていてもなんだかおいしく、というよりありがたく感じられるんだよね。僕はカレーを選びました(もしくはパスタ。パスタはハズレだったそうです)。ちなみにナイフとフォークがプラスティック製になってました。以前はおもいっきり金属でしたがねぇ・・・。それにしても向こうのお菓子は甘い!!日本人の口にはちょっとくどく感じられるかもね。下の画像のコアラの絵のお菓子はスニッカーズみたいに極甘チョコレートでした。胃もたれが・・・。

【画像】かそうかな、まああてにするな遅すぎる食事 【画像】エコノミークラスは狭い。

なんでも飛行機内は0.8気圧に保たれているんだそうで、この0.8気圧ってのは2500m級の山と同じくらい低いそうですな(うろ覚えなんですが・・・)。なるほど、お菓子の袋がパンッパンにふくれている。そんなことはよしとして、みんなうかれまくり&騒ぎまくり。一般のお客さんがいるのにも関わらず、フライトアテンダントのみなさんと記念撮影(フライトアテンダントの人も気前がよく、バンバン写真に写ってました)して、テンションは最高潮に。っつーかスチュワーデスさん、ケツでかすぎ。僕は中列の右通路側にすわっていたんですが、彼女たちが食事やジュースを配ったりするとき、少し腰を折るので僕の顔の近くまで100cmはあろうかという大きなお尻が迫ってきました。オーストラリアは男も女もごついのね。お話は2日目に続きます。

【画像】むくんだ果実 【画像】フライトアテンダントたち
【二日目】いい人ばっか! シドニー

4:10 ケアンズ空港到着(給油のため)
5:45 ケアンズ空港からシドニー空港へ出発(ゴールドコースト経由)
10:25 シドニー空港到着
13:00 ロックス地区で解散
18:00 ホテルへチェックイン
日付変更線を越えても、飛行機は800km/h以上で元気に飛び続けていました。勿論、僕らはあんな窮屈なエコノミークラスのシートで寝られるわけもなく、各自何を血迷ったか天井のライトをつけたり消したりするたわけもいれば(その人の名はザリガニ編で出てきた泰士君。ちなみに彼も11班です)、無意味にトイレに立ち、談笑する者もいました。いやー、暗くなって、周りが静かになると、飛行機内ってのは一気にテンションさがるんだよね。みんな人のぬくもりを求めてたまり場・・つーか井戸端になっているトイレにみなさん集合するわけですな。僕もその一人だったわけで、隣にすわっていた海山君が寝てしまったけれど、右隣の坂口君が起きていたために、微妙にテンションが下がらず、人恋しくなりトイレに向かいました(周り全員が寝ていれば自分も寝なくちゃって思うんだけどね・・・)。なるほどトイレにはたくさん人がたまっていました。えー・・・うろ覚えも良いところなんですが、誰だったろう、松村さん、島さん、宮崎さん、勝田さん(17班の方ですネ)、浜田、斉藤、朋樹らがたむろしていたと記憶していますが。やっぱり人と話すのはいいね。

【画像】僕が今回とった600枚の写真の中で何故か浜田が異様に多い。

・・・そうこうしているうちにケアンズ空港に飛行機は近づいて参りました。何故か着陸寸前にあたたかいマフィンが振る舞われましたが、コレを食べたのが失敗だった!このマフィン、何故か全く甘くなく、ただモサモサしていて、とても食えたもんじゃありませんでした(とかいいながら毎日3食きちっと食べる僕はちゃんと食べましたが)。写真がないのが残念・・・膨満感。そんなことはお構いなしに機体は着陸態勢へ・・・あー、暗い。ケアンズって意外と田舎かも(後に昼間ケアンズに着陸した時、ものすごい田舎であることに気づく)。なんだかんだしているうちに、なにやら玄関まで来たぞう。なにげにオーストラリア着陸後初の写真。

【画像】オーストラリア上陸記念。(右端が僕、真中が健太、左が谷です)

つーかケアンズ空港寂れすぎ・・・。まぁ午前4時だったからね、まだ良い方かもしれませんが。一応売店は全部開いてました。免税店あり、小物屋あり、アボリジナルショップあり、で、僕は思うんだけど、アボリジニの商品って言っちゃ悪いけど、日本の人から見れば、最強にだっさくないですか?(関係者の皆様方すみません)Tシャツなんて着れたモンじゃないんだけどなー・・・デザイン的に。ケアンズで1.2組と別れ、僕はゴールドコーストを経由するため、隔離されました。あいつらどこへいってたんだろう?そんなことはしったこっちゃないですが、待ち時間が異様に長い。健太とそこら中うっろうろして、意味もなく喫煙室に入ってみたり、エロ本を見つけてはキャッキャキャッキャとはしゃいだり、訳のわからない時間を過ごしました。

【画像】寂れた空港 【画像】団らん in Australia

時計が5:15を指し示し、搭乗開始。さっきと同じ飛行機同じ座席。つーかみんなテンション低い!うだうだ・・・さすがに体が疲れて来たのでしょうか。同じ班の小菅は飛行機に酔ってしまいました。長い夜が明け、朝がやって参りました。なにがすごいかって朝焼けね、よく考えれば飛行機からの眺めというのは雲がしたにあるが故、なんの障害もないいわばオープンリーチ(何?)であり、幾何学的な矛盾を含んでいるわけですな(マジ謎)。とにかく朝焼けが綺麗でした。僕らはその時世界で1番目に美しい夜景を見た人であったことでしょう。でも僕の目がそろそろ限界に近づいてるみたいだった・・・コンタクトレンズの付けすぎで、かなりぼやけて見えました・・・くっそ〜。

【画像】さすがの僕もコレには感動な朝焼け

そうそう、オーストラリアは食品持ち込み厳禁なことで有名なので、さっさとスナック菓子を消費しなければいけません。むくみにむくんだ「スコーン」を朝の6時から食べるのはそうとうきつかったよ、仕方がないから朝出たハムサンドと一緒に食べたら思いのほかおいしくてねぇ・・・。ボリボリ食ってたらマジで胃がもたれました。暴飲暴食は注意ですな、さすがに付け合わせのビスケットは食べれませんでした。このビスケット、かなりボリュームあり。1000KJ位あったような・・・、向こうはカロリーよりジュールが普通なようです。化学が苦手で生物選択者である僕には普通に思い出せませんでした、いまでも思い出せない、1カロリーが4.1ジュールだっけ?どうでもいいけど普通にハムサンドおいしかったですよ、1.2組の便の朝ご飯は相当まずくて泰士が怒ってました。

【画像】意外とおいしいハムサンド

みんな相当疲れてたようで、この便では僕を含め全員が眠っていたようです、パイロットの人は偉いなぁ。あっという間にゴールドコーストに着きました。ここで1時間観光したのち、バージンブルー社の飛行機でシドニーを目指します。あー、空気が相当すがすがしい、朝のざわめきが聞こえて、いい雰囲気でした。売店で日本円が使えなかったのが残念。ペペオ君がサングラスが似合うと言われて調子に乗ってましたねぃ・・・実際似合ってたよ!

【画像】絵に描いたようなぐだぐだ

さぁゴールドコースト観光!ということでまず向かったのは、もちろん海岸!うっほぉマジで綺麗!つーかあれですな、「男らしさ」はいつも白子港で釣りをしてるわけで、僕らが海を連想するとすれば、"油が浮いて小汚なーい漁船があって、ねちょねちょした緑色の液体が無限に広がっている場所"であるわけです、その分ゴールドコースト・・・直訳して黄金海岸!サッラサラの白い砂(本当に粒子が細かいんです、掃除機で吸い込んでみたくなりました)、そして蒼い海・・・青い海・・・まさにHEAVEN。もうちょい体調が良いときにきたかったなぁ。それほどすばらしい景色でした・・・いやホントもう一度行きたいよ・・・。・・・でお次はどこかの岬へ・・・いったんですけどね、地名を忘れてしまいました、どこだったかな、潮の流れが速くてコロンブスか誰かが「デンジャーポイント」って名付けたところだったかなぁ?ここはまぁ普通に綺麗だっただけ。特別感動しませんでした・・・つーか天気が悪いとテンションあがらないみたいね。

【画像】君が見つめた海は帰れない日々の真昼♪ 【画像】もう一度行きたい海 【画像】岬

楽しい時間はあーっという間に過ぎてしまうようで、ゴールドコースト空港にとんぼ返りしてきました。やっとこれからシドニーに行けるのね、ちゃっちゃと席につくと、おや何故か僕は外人さんの隣ですね。他の人は全員・・・いや、荒木君を除いて、横はクラスメートなんですがねぇ・・・。僕の右隣が外人の親子で、左隣がユンソナ似のツアーコンダクターさんでした(みんな最終的にこのツアーコンダクターさんに懐いて、メールアドレスとか聞き出してました)。別段話す相手もいないし、英語もわからないし(英語は結構得意で偏差値ならば68位あるのですが、この旅ではそれが全く役に立ちませんでした・・・。中3程度の英語を話すのが限界、なんつーか難しい構文を使ってもmake understand myselfできない気がして喋れませんでした。引っ込み事案の恥ずかしがり屋だから・・・反省)、こういう時はさっさと寝るのが常套手段ですな・・・と思ったら右の外人ママがポテトチップス(たぶんチキンコンソメ)をボッリボリ食い始めやがって、眠りを妨げられました(むかついたのでこの夜そのポテトチップスをコンビニで買って飯田と酒盛りしました←お酒じゃないけどね)。それでも僕は右のツアーコンダクターさんに起こされるまで、ぐっすりと眠っていました。。。なんかえらいシートが高級でね、寝心地よかったです。

【画像】外見だけだけどバージンブルー社の飛行機

バスがシドニーを一通り巡回しましたが、いやーホントに綺麗だね、東京と比べモンにならんわ、マジで。建物の質も違えば街を行く人間の質も違うわ。評論家達が自分の国をけなしたくなる気持ちもわかる。シドニーの街は厳かで、古めかしい建物もあれば超高層ビルもあり、それらが見事に融合し、僕的に理想都市・・・ユートピアであった気がします。本当にチラっとみただけなのに、一気にシドニーの虜になったよ。大きな橋がシドニーという街を・・・うまく言えないけれど、すばらしくひきたて、調和していました。あぁ本当もう一回行きたいよ・・・。

一通りシドニーをバスで回り、1.2組の連中と免税品店の前で合流。彼らのルートは結構疲れたらしい。そんなのかまわず街へでた・・・はいいけど全然道がわかりましぇん。元来男といふものは空間把握能力に優れ、地図を読むのが得意なはず何ですがねー・・・。まぁ僕は数学がてんでダメなんで、読めなくてもいいものを、松下みたいに数学が良くできる奴がしょっぱなから反対方向へ僕らを導いたのは由々しき事態としかいいようがないな。僕らが路頭に迷える子羊と化していると、いかにも優しそうなおばさんが僕らにこういいました「May I help you?」と、えっマジですか?バスガイドさんから「オーストラリア人は本当にいい人ばかり」と聞かされていましたが、初っぱなからその事実を見せつけられ、2.5秒間ほどなにも言えませんでした。つーかしんじられん・・・。わざわざ外国人の、しかもアホ面偏差値59くらいの僕らにですよ?別段日本語が喋れるわけでもなく、英語一本で道を案内しようと声をかけてくれたということに、オーストラリア人の心の広さと暖かさを感じられずにはいられなかった。つーか本当に感謝!ん〜・・・それで、このおばさんから聖メアリー大聖堂への道をなんとか聞き出し、僕らはたどり着くことができました。でもねー、多分・・・probably、僕の英語は相当ヘッポコだったような気が。どうみてもあのおばさん、僕らがわかりやすいように、むっちゃくちゃゆっくりゆっくりしゃべってくれたもん・・・。よっぽど僕の英語はひどかったんでしょうか・・・。いくら文法ができていても通じなきゃ意味ないよ!がっかり。愚痴はさておき、大聖堂は厳かで、とても僕らみたいなふーたかふーたかしている無宗教のイエロージャップが居ていいような雰囲気では、とてもじゃないけどなかったので、1ドルでミニ蝋燭を買って、それに灯をともし、さっさと退却。マジで厳かなんだもん・・・さっきから僕は"厳か"という単語を連発していますが、"厳か"という言葉はこういう雰囲気を形容するためにあるのだなぁと感じたためです、まどろっこしくてすみません・・・。

【画像】聖メアリー大聖堂にて 【画像】微妙に飯田がかっこいい

・・・シドニータワーへ行こうとハイドパーク辺りをブラブラしていると、大きな噴水がある場所にでました。いや〜、街の喧騒を忘れさせてくれるにぎやかさ(?)・・・あー、いいわここ、マジでシドニーに住みたいなぁ、と思ったりしながら見物していると、一組の外国人の熟年カップルが僕に話しかけて来ました、僕の数少ない完全に解釈できた英会話でした、「この噴水をバックに写真を撮ってくれないか?」と。僕は「イイヨーイイヨー」と何故かフィリピン人ぽく了解をし、手早く「Say cheese!」と言って、写真を撮ってあげました。そしたらその親父さんが「君らの写真も撮ってあげよう」と言ってきてくれました。それならばお言葉に甘えて。。。つーかこの人らめちゃくちゃラブラブだった。もちろん渋谷でいちゃつくバカップルみたいな愛し合い方ではなく、なんだろう、ある程度プラトニックな関係を含んでいる、すばらしいご夫婦でした。理想の夫婦像というものがこの街の至る所で見受けられました。

【画像】写真とるのうまいねおやじさん。 【画像】え!なんて不謹慎な銅像だ!!

良い機会だから11班のメンバー紹介をしときましょうか。下左のいけすかないバックの持ち方をしている一見遊び人みたいな男が松下君で、下中の青いリストバンドが目印のナイスガイがおなじみ私、えーきつで、下右の赤チェックが我らが班長の脇田君。で、中段左端から谷君、泰士君、杉野君、で一人目立っている上段の男が先ほどでてきた飯田君です。

・・・で、僕らはシドニータワーの展望台へ。もうまじかよ!感動の連続!シドニー最強!と思わず叫びそうになるくらい、すばらしい絶景が広がっていました・・・いやホント。天気が最高に良かったこともあるだろうけれど、昼下がりのシドニーを上から見た光景は・・・本当に、本当に素晴らしかった、あの瞬間に戻りたいよ・・・。あ〜マジで!!

【画像】実際はもっと綺麗!是非もう一度行ってみたいなぁ・・・。

シドニータワーで遊びすぎて、本来行く予定だった水族館へ行けませんでした。その分街をブラブラできたんですが、結局松下君の道案内がトチくるってて、逆方向へ進んでいたのでした。まぁその分美しい夜景が見れたってことで、プラスマイナスゼロとしてあげましょうか。1Kmくらい全力疾走させられたけど!!(それくらい美しい夜景でした。つーかデジカメでとったらものすんごい綺麗に仕上がってました。)

【画像】芸術的なシドニータワー 【画像】千と千尋の神隠しみたいだ

なんとかホテルに駆け込んでリミットの6時ギリギリで入ることができたんですが、部屋のメンバー全員揃わないと鍵を渡さないという・・・何でだろう、本当に訳のわからない、理由を教えてほしい位くっだらねールールを磯部先生が打ち出してまして、僕と飯田君とたけあき君が同室なのですが、飯田君は一緒の班なので居るとして、磯和がまだ帰ってないとのこと。でも磯和と同じ班の松葉谷君とてかなんで君はすでに帰ってきているという、ちょいとフクザツな状況に。おかげで僕と飯田は待ちぼうけ、ロビーにへたれこんだら磯部が「公共の場だ・・・すわっちゃいかん。」・・・もっともな事ですが今の僕にはうざい小言としか聞こえませんよ、ニヤリッ。本当に帰ってこないので、僕と飯田君は業を煮やし、コンビニへ突入!そこで例のポテトチップスとフルーツとファンタライムフレーバーというみるもまがまがしい色をしたドリンクを購入。っつーか向こうのジュースマジで色やばすぎ、肝臓とか腎臓とかに負担かからないのかなー・・・と今回生物のテストで学年1位をとった秀才の僕は思いました(はぁと)。飯田君は好物のジェリービーンズを購入・・・っ俺の嫌いな食い物ぢゃね〜かぁ〜!!マジでジェリービーンズは不味い・・・。よくこんなもの好きこのんで食ってるなぁアメリカ人は、というくらい不味い。つーか不味いだろおい!!薬品の味がするのね〜・・・う〜ん(ちなみに飯田君は次の日もジェリービーンズを購入。相当のスキモノだぜこいつわ!!)。

結局6:30になっても帰ってこないので、あぁ女神かな、稲垣先生が恩情措置で僕と飯田に部屋へ入っても良いよと許可をしてくださいました。ってことでさっさとお部屋へレッツラゴ〜・・・。ってなんかエレベーターがわからん・・・。そもそも部屋番が「1201」なのに2階にあるってところが気にくわねぇ。見栄を張るな、勝負をしろ(謎)。「2」って押したら、確かにエレベーターは上に向かって動いた気がしたんだ・・・けれどドアが開いたらさっきのフロア・・・思いっきり高本君にわらわれました・・・。どうなってるの!

執念で1201のお部屋にたどり着き、くつろぎました・・・。が、飯まであと25分。他の奴らは1時間まったりできたのに・・・ぐふ!・・・愚痴はここまでにして、お部屋の方なんですが、相当微妙でしたねぇ、窓の開け方もよくわからなかったし(夜景は最悪。ホテルの内側に面していて、何も見えなかった)、冷蔵庫にはなんにも装備されてなかったし(温度調節するやつが意味不明だった。10から0までツマミがあって、0ってのは温度かと思って0にしたら、それは出力の事で、入れておいたフルーツが翌日の夜にはアルコール発酵しはじめていました)・・・。まぁ部屋が清潔なだけ、ましでしょうか。でもこの僕らが泊まったホテル・・・アビリオンホテルシドニーは、結構人気のホテルだそうですが・・・。ふーん。

この日の夕ご飯は、相当可もなく不可もない料理でした。まずカボチャのポタージュスープ、そしてお次はいきなりメインディッシュのチキンのグリル。おそらく僕は、この料理をあまりにも普通に食べたらしく、写真すら撮るのを忘れたくらい印象に残っていない味でした。結構たくさんの人が残していた気がする。なかでも朋樹君のやつはチキンにかかっているソースの量が異様に多く、同じさらに盛りつけてあったライスにまで侵入してしまっていて、「油っぽくてくえねぇ」と、コーヒーの飲み過ぎで荒れた胃にはこんなものはいらんと言わんばかりに海山君にあげてました。結局海山君はその分まで完食していました。チキンの上に乗っかっていたビーフンの揚げ物がアクセントになっていました。

・・・で、たけあき君のことなんですが、なんと彼は平塚君と一緒に散策していたら、道に迷ってしまい、道行く人に尋ね尋ね歩いていたら、どうやら発音が悪かったらしく、「アビリオンホテル」ではなくてなんと「パビリオンホテル」に行き着いたそうです。そのため内山先生が迎えに行くはめに。先生達カンカンでした。僕らは別にいいんですがねぇ、磯部先生がイライラして、他の生徒にとばっちりが及んだので、申し訳ありませんでした。以後気を付けよ!悔い改めよ!!勿論たけあき君はエキストラベッドで就寝。今日はもうとことん疲れたので、さっさと寝ました。お休みなさい・・・。

【画像】土下座して許しを請うたけあき 【画像】ムードのある部屋。
お話はまだまだ、続きます!!