トップページへ Last UpDate 2001/01/16
アブと言えばアンバサダー、
クラッシックタイプ基本の5000番(右巻き)のスプール幅を狭くしたナロースプール(4000)のハイスピード版(500)に
ボールベアリングを採用した(C)ものでオリジナルは1973〜80年まで製造されており、
これは復刻版でフットナンバーの刻印は"90-0 90-91"なので
1990〜91年に出荷されたもののようです、OAシールが張られた国内正規品です。
最近発売されたクラシックシリーズでも復刻されていますが、
内部構造もだいぶ違うようです。
アブが1980年代半ばにガルシアに買収されアブ・ガルシアになる以前の製品。
5000Cの左巻きバージョンの黒色、フットナンバーは"730901"なので1973年製造のようです。
特徴は3.6:1のローギヤ、型番は刻印でなくステッカー、
"ひねり"の入った丸い平ノブがついたダブルハンドル、
切り欠きの入ったキャストコントロールツマミなどです。
それなにり傷などはありますが、
ハンドルの回転やドラグが滑る感触はなめらかで、
メンテナンスしていれば100年使えると言われているだけのことはあります。
こちらはモダンタイプのアンバサダー・シルバーマックス、1990年代半ば当時の最上位機種。
アルミワンピースフレーム、
バックラッシュ時のライン噛み防止のトリプルラインレイシステム、
インスタントアンチリバ−ス、キャスト時のレベルワインドを分離するフリースプール、
ボ−ル5/ローラー1の6ベアリングなど機能満載です。
フットナンバーは"040105"で1994〜95年に製造販売されたものでしょうか?
こちらもモダンタイプのアンバサダー・プロマックス、ワンピースマシンカットアルミニウムフレーム、
インスタント・アンチリバース、サムバー式フリースプール、マルチディスクドラッグ、
超軽量アルミニウムスプール、チタニウム製ラインガイド、分離式フリースプール、トリプルラインレイシステム、
ラインアラーム、ステンレススチールボールベアリング8個内蔵などとても覚えきれず、舌を噛みそうなほど機能満載。
フットナンバーは"030003"で1993年の製造販売でしょうか?
一昔前のグラファイトボディ(樹脂製)のアンバサダー、本来はマグネットブレーキ搭載機は名称に「プラス」が付くのですが国内モデルは商標の関係か「フリッピング」となっているようです、ですから平行輸入品などでは同じものが「ライト プラス」という名称になっています。
インスプール・スピニングリールの傑作カーディナル、
その独特のスタイルとファイト中でも調節が容易なリアドラグが特長、
オリジナルのカーディナル33は1975年に製造開始。
スプールとベールアームをローターに付けている部品が樹脂製なのは復刻だからなのでしょうか?
ベールを手で返しにくいのとアンチリバースを入れるとカリカリ音がするのはイマイチですが十分実用的に使えそうです。
アブのスピニングと言えばやはりカーディナル、
でもフロントドラグの普通のタイプです。
国内正規品の99年までのモデルで、ニューモデルからはカウンターバランスのないハンドルに、
スプールも金属からグラファイトになり
C4では交換用のエクストラ・スプールが付属しないようになりましたが、
C1,C2,C3はリアドラグのタイプが復活しました。
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