1000ccクラスの自家用車でユーザー車検の体験です。
場所 四国陸運局(高知市大津)
日時 2000年4月21日
【前日】
ユーザー車検
陸運局に電話し登録検査の予約をする。このとき車検証が手元にあると安心です。
四国陸運局の場合は、自動アンサー(プッシュダイヤルである必要がある)があり電話からコンピュータに予約が出来る。しかし、私の場合は、回線がダイヤル回線であったため直接登録課に電話し予約をした。
* この辺りの問題は、NTTにあると思われる。何故一般電話からのみプッシュ回線を使用するのに300円弱の利用料が必要なのか分からない。現在の携帯電話などは必要ないのにこれくらいの事はサービスしてもいいはず。
予約をすると後は、その日までに必要な書類を確認する。
必要な書類
1.継続、分解整備検査申請書(OCRシート第3号様式または、5号様式)
2.自動車重量税納付書
3.検査票
4.自動車検査書
5.自動車損害賠償責任保険証明書
6.自動車納税証明書
7.使用者の印鑑
1.2.3は、当日、陸運局2Fの整備課で貰った。(四国陸運局の場合)
【検査当日】
陸運局2Fの整備課に行って上記の用紙を貰い、自動車整備振興会と言うところに行く。カウンターの1〜3番を通過して下記のものを揃える。
・自動車検査登録印紙代 1400円
・自動車重量税印紙代 25200円(1000cc)
・自賠責損害補償責任保険 24ヵ月分(2年間)平成12年〜14年分 27600円
合計 54200円 (小型車の場合)
書類を確認し、検査に入る。
検査は、自分で行わなければならないが簡単な操作で済む。不安であれば、検査前に人のやっているのを見せて貰えばいいと思います。(殆どがディーラーや自動車販売店の方です)
【検査】
入場信号灯が青になったら検査場に入る(入ると音声でも指示してくれるので窓は下ろしておく)
第1ブロック
入室するのみであるが外観の検査を行っている。
第2ブロック 前輪・後輪のブレーキ、スピードメーター検査
前輪・後輪のブレーキ検査
検査器の上に前輪を載せギアをニュートラルに入れサイドブレーキを引く。前方の電光掲示板を見て「ふむ」「はなす」が点灯するのでそれに従う。前輪が終われば、後輪を載せ同じ事を行う。
スピードメーター検査
ブレーキ検査器の前に同じようなタイヤを載せる機械がある。これにFR車の場合は、後輪。FF車の場合は、前輪を載せギアをドライブに入れる。横にあるボタンを取り電光掲示板に従う。アクセルを踏み40キロでボタンを押す。
前輪・後輪のブレーキ、スピードメーター検査の両方が終わると運転席側の横に設置されているABS検査記録器に検査用紙を挿入し検査の結果を印刷して前に進む。
第3ブロック 排ガス、ヘッドライト検査
停止線とバンパーの位置を合わす。ギアをニュートラルに入れライトを上向で点灯する。電光掲示板に次の指示がされるがライトの検査は自動で行われるため外に出てマフラーの中に排ガスプローブを10cmぐらい挿入する掲示板を見ていて「記録をして前に進む」が出れば。運転席側の横に設置されているHX検査記録器に検査用紙を挿入し検査の結果を印刷して前に進む。
第4ブロック 下回り検査
ここでは、運転席側の横に設置されている検査電光掲示板の指示に従う。床に穴のあいたところが前方にあり、穴の前方の方に振動テスターと言う部分があるのでここに前輪タイヤを載せるように止まるらしい。(今回は気づかなかった。前方に検査官が出てきて肉眼での検査となった)
ここでは、エンジンを一度切り再度キーをスタンバイの状態にしておく(ワイパー、ウインカー、ハザードなどの検査を行うため)
全てが終了し電光掲示板に「前に進む」が点灯すると少し前方に停車しエンジンルームを開けて検査官に検査書類を提示する。ここで、オイルや車体番号のチェックをしているようだ。検査が済むと検査官が検査終了の印を押してくれます。
これで全てが合格していれば、陸運局の1F「継続」と言う受付に検査書類を提示すると新しい車検書とステッカーをくれる。
全てのブロックで10分程度の時間があれば終わります。
しかし、私の場合は、一度は検査の合否の印刷を忘れたり検査官が合格の印を押すのを忘れていたため、そのブロックのみ再検査となりましたが20分もかからないほどです。
ここでは、ウォシャー液を飛ばす検査もあるため予め液を入れているのを確認しておく必要がある。
私の場合整備で不備がなかったためスムーズに通過できたが。例えば、ライトの調節で合格が出なかった場合など整備して再度検査を受ける必要がある。この場合、陸運局敷地内に整備工場があるためそこに持っていけば、数千円で調節してくれるようだ。
Ps
検査事態は難しいことではないです。また、検査官も忙しい中親切に対応してくれました。
どうも有り難うございました。(^.^)