ミミズコンポスト



 日本では数十年前に行われていたことがあるようです。残念なことに処理方法以外の理由により行われなくなったようです。私がミミズでコンポストを作る方法をはじめて知ったのは、外国のサイトを見ていてでした。しかし、本当に出来るのかなという不安もあり実際には行っていませんでした。
最近、ネットサーフィンをしていて
佐原さんと言う方がコンポストのことについて詳しく書かれているサイトを見つけました。ここには、方法などが詳しく書かれていましたのでミミズコンポストにトライしようと思いました。
また、みみずコンポスト振興会と言うものも出来ているようです。

* トライしようと思っている方は、ホームページを読むだけでなく本を読むともっと詳しく書かれていますのでお勧めします。
  私は下記のものを読んで再度挑戦しています。

タイトル 『だれでもできるミミズで生ごみリサイクル:ミミズに学ぶ環境学習』
出版社 合同出版 
著者 メアリー・アッペルホフ
価格 1500円
ISBN4-7726-0258-5
問い合わせ 合同出版 tel03-3294-3506 fax03-3294-3509 JDE00511@nifty.ne.jp 
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52

 

【ミミズ箱を作るまで】

・ 数ヶ月前より生ゴミの処理を自宅のベランダでできる話を妻にしていました。
妻は、ミミズが気持ち悪いと嫌がります。嫌がる理由は、”ミミズが気持ちが悪い”です。どのように飼うのかを説明してもなかなか了解してもらえなので様子見をしていました。ある日、ミミズのコンポスト化のホームページを見ていると後ろから妻も見ていました。その後、興味を示していたのです。さっそく、今まで集めた知識で説明をしました。

1、ミミズを飼うといってもミミズを掴んだり、目の前で見ることは殆どないと言うこと
2、匂いもミミズ箱の中を匂わないとしない
3、コストも殆どかからない
4、ミミズの糞(コンポスト)、尿がベランダで作っている野菜の良い肥料となること

 このようなことを説明しました。

しかし、一つ質問してきました。
”ショウジョウバエはこないの?”これには参りました。
確かに、ショウジョウバエの発生があると言うことをどこかのホームページに書いてあるのを読んだことがあったのです。仕方なく、ショウジョウバエが発生したら中止する。との約束でめでたくミミズ箱を作ることになりました。

 

【ミミズ箱の作成】

 100円ショップに行って、大き目のトレイを2個買って来て2つを合せるようにしました。ゴミを好気性の微生物によってまず分解してもらうために、ミミズ箱の中に酸素が十分行き渡るようにしなければならないため。2つ合せる上の方のトレイの上部側面に適当に穴をあけました。
その後、下にするトレイの一部分に直径2センチ位の円の中にキリで数ミリの穴を多数あけました。ここからミミズの尿や余分な水を排液するためです。
これで使用できると思うのですが、排液をするためにトレイの下に適当な脚をつけました。

 

40cm×30cm×10cm(縦×幅×深さ)

【ミミズを購入】

 さっそく釣具店に行って、270円でミミズを購入してきました。
ミミズは、冷蔵庫の中で保管され蓋を開けてみるとあまり活発には動いていません。(気温が低いため活動性が鈍い)

【ミミズの巣づくり】

 園芸用の土が近くに置いてあったために、手で2た握り程取って入れその中に買って来たミミズを入れ上にちょうど腐っていた葱を入れました。夕方になって、キャベツの葉が生ゴミとして出たのでさっそくそれも入れました。
しかし、この方法が間違っていたのです。
佐原さんのホームページを読むと。

1、トレイの中に新聞紙を2〜3cm程の帯状に切ったものを霧吹きで湿らせながら入れる。その中にミミズを一緒に入れる
2、新聞で一杯になった中心部を堀、中に残飯を入れていくようです

【ここからは経過観察】

3月23日

 餌として、ブンタン(高知県特産のみかん)皮、葱の腐ったもの、キャベツなどを入れる。

3月24日

 妻は友達と私が居ないうちにミミズ箱を開けミミズを観察している。

3月25日

 間違っていたので、ミミズ箱を造って2日目に新聞紙で周囲を埋め上から水で湿らせました。

4月5日

 どうなっているか見てみると、ミミズはちゃんと生きています。
ミミズを入れた時から少し大きくなっています。(^.^)中にはミミズの白いところが膨らんで子どもを持っているのが数匹います。
しかし、大変です。中にいれたゴミは腐りカビまで生えています。最悪のことにショウジョウバエも集っています。容器を開けただけでは見えませんが、新聞をめくるとでてきます。^_^;どうも新聞の入れ方が少なかったか間か空いていたようです。それに、窓を開けると若干匂いがします。腐敗しているゴミを除き改に始めようかと思いましたが。子どもを持っているミミズもいるし環境はこのままでもいいのではないかとの判断をすることにして蓋を空けずに様子をみることにします。ミミズはカビや微生物も食べるようですので今後に期待します。

4月8日

 まだ匂いがするので、ミミズ箱の中をあけてみました。初めに入れた生ゴミが腐敗しカビが生えています。更に死んでいるミミズも数匹います。ミミズ箱の中の環境が悪いのではないかと腐敗している生ゴミを取り除くことにします。
また、ミミズの種類もシマミミズなのか不安になり佐原さんの掲示板に投稿することにしました。

4月10日

 佐原さんからの返事。

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 釣り餌のミミズは普通シマミミズです。ミミズの鑑定は非常に難しいですが、成蹊高校の石塚先生が権威のひとりだそうです。私は面識がありませんが、、、
ミミズコンポストは大きければ大きいほど、簡単です。
通常は1000匹が最低の単位とされています。それ以下でもできますが、釣り餌数パックの数ではなかなか難しいと思います。釣り餌のミミズ程度の数ではたいして食べません。実用的にはならないだけでなく、箱の中の環境の調節が難しく、ちょっとアンバランスなことが生じるとすぐにミミズの数が減ってしまったりします。

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ショックです。
規模が小さ過ぎたようです。
これからのことを考えないといけません。
と言うことで、しばらく考えます。

4月20日

 アドバイスを受け、『だれでもできるミミズで生ごみリサイクル:ミミズに学ぶ環境学習』を読みました。再度挑戦とシマミミズを北海道の長根産業という養殖業者に依頼しました。

 

 

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