【必要品】
みみず(コンポスト用)
北海道の業者より1sを8000円で購入する。
プラスティックケース(W72.5×D23×H42)
プラスティックケースの側面に電気ドリルで直径??の穴をあける。(図を参照)
ホームセンターにて1460円で購入。

新聞紙
2.5センチ幅の帯状に切っておくといいそうだが、結構暇がかかる。私は、水に付けて柔らかくなった新聞を手で細かく適当に裂いた。ケース内を8分目くらい埋める量が必要。
一握りの土
私は小さい砂粒を入れた。
ゼオライト
無くてもいいが、ケース内のphの調節、臭いの吸収を目的に入れる。(砂粒の代用にもなるらしい)園芸品用のものをホームセンターにて300円弱で購入。
コルク
ワインの栓を使用。
水
新聞の重さ:水の重さ=1:3(新聞の湿気を75%にするため)
【新聞と水の量を測る方法】
体重を量り、新聞を持って再度体重計に乗る。
新聞を持った体重 − 体重 = 新聞の重さ
【作成】
バケツに新聞を入れる。そこに水を上からかけ湿ったら手で幅約2.5cm位に裂いていく。これを繰り返し、プラスティック容器に8分目くらいになるまで行い。砂とゼオライトを入れ、満遍なく混ぜる。
穴を掘り生ゴミを埋め、ミミズを上に乗せる。
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【経過観察記】
2000.4
生ゴミを500g入れた。
次の日からミミズ箱の下の方の穴や上の穴まだまだ蓋の方から数匹ずつベランダに散歩に出てそのまま干乾びている。これはどうしたものか困った。何日(5日ほどだったかな?)か様子を見たが変化がない。
ミミズ箱の中の環境が悪化しているのではないかと思った。またまた、生ゴミの入れすぎではないか?
仕方がないので、このまま様子を見ることにした。
でも、少し心細いので、ミミズ箱をはじめるきっかけになったサンフランシスコの佐原さんにMailした。
直ぐ返事がきた。環境が出来るまではミミズは散歩するというような返事だった。
ひとまず安心。
7日程で散歩はしなくなった。
ミミズ箱の中を覗くと大変なことに、中で千切れたようなミミズや死にかけたミミズが沢山います。
今度は、ミミズの里である北海道の長根産業さんに、Mailしてみた。
直ぐ返事がきた、ミミズは簡単に絶滅しない死ぬ前に卵を産んでいるというような返事だった。
少し安心したがでも本当かな?
一週間ほどだったろうか?
またまた最悪なことに、小バエやお尻のくっ付いた小バエをもう一段小さくしたような黒い虫が沢山発生しています。
これには参った。
よかったことに、ミミズ箱を開けないと外からは分からない状態だったので、新聞紙を上から追加し暫くは妻がいない風のある日にミミズ箱の蓋を開け虫を追い払うことにしました。この間、生ゴミの投入を止めた。これで10日間ほどで数が減りました。
これを機会に”触らぬ神に祟り無し”の諺のように暫くミミズ箱に触らぬようにした。
でも、全く開けないのも心配なので一週間に一度くらい開けるようにしました。
2週間ぐらいでしょうか、ミミズ箱の中では小バエをもう一段小さくしたような黒い虫が沢山発生しています。小バエは殆どいません。
これは追い払っても直ぐに小さい穴からミミズ箱の中に戻っています。
それに最悪なことに、洗濯物の中に2匹ペアで数匹入るようになったのです。これは衛生的によくない。ましてや、妻が発見したら大変なことになる。(-_-;)けれど追い払っても追い払っても戻ってきています。
ある梅雨の生暖かい夕方のことです。ベランダに植えてある葱が収穫できないくらいになっていたので全て(20〜30本ぐらい)引き抜いて入れました。ついでにミニトマトのワキメも一緒にミミズ箱の中に投入しました。気がつくと小バエをもう一段小さくしたような黒い虫が殆どミミズ箱の中からいなくなっています。
シメタ!!
けどどうしただろうか?葱の茎強いの匂いがあったからかな?それともミニトマトのワキメかな?
分からないので、佐原さんの掲示板に投稿するとにした。
直ぐに掲示板と私のHPの掲示板に書き込みがあった。同じ状態になっている人がいて、この人は玉葱を入れて上に新聞紙を多量に入れることによって数が減ったとかいていた。また、虫の数が減少したのは、新聞紙と湿気のどちらかが関係しているのではないかと言うことだった。いずれにせよ、原因不明。
2000.7
ミズアブと言う足長蜂を黒くしたような虫の幼虫が大発生。幼虫は最悪にうじ虫に似ている。あ〜。最悪。
これに輪をかけてミミズの数も減少している。生ゴミを入れるとミミズより先にミズアブの幼虫が食らいついている。それにこの幼虫生ゴミを食べるのが半端でなく早い。けれどミミズ箱の中が独特な匂いがする。
この幼虫気持ちが悪いので割り箸で一匹ずつ取る事にした。
しかし、とってもとっても数が減らない。
最後の手段、生ゴミを与えないことにし暇なときに一匹づつ取って行く事にした。
数回取ってある程度数が減ったので、生ゴミを入れる。これが間違いだった。入れると直ぐミズアブの幼虫が食らいつき数が増える。しょうがない。
また、生ゴミを入れるのを止めた。
暫くそのまま放置・・・。
2000.11
放置しすぎた。
3ヶ月ほども手を付けていない。
どうなったかと思い、久しぶりにミミズ箱を開けてみた。土の表面はさらさらのコンポストが沢山出来ている。土を掘ってみると、ミズアブの幼虫はいるが、活動していないようだ。中には、茶色に変化しているものもいる。これに代わって、ミミズがたくさんに増えている。小さいのが沢山いる。また、ミミズの卵のような物も結構見つかるから嬉しい。
凄いことに、多量に入れていた新聞紙を全てミミズが食べコンポスト化してる。これには喜んだ。凄い!!
ミミズ箱の底まで掘ってみたが、液肥のような物は全く見つからない。
いっそのこと、ミズアブを完全に退治しようと思いコンポストをはじめて振るい分けることにしょうと思った。
後日計画を実行しよう。
休みで晴天の日を選んで、コンポストを振るいにかけることにする。
すのこを用意し振るうと早いのではないかと思いやってみたが、土が湿っていてなかなか振るいにかけることが出来ない。
HPやコンポストの本に書いているように、塚を作り少しづつ土を除けていこうとする。これには参った、時間がかかりすぎる。

30分ほど行って、時間があまりにかかるので中止。
ミミズ箱の容量に余裕がるのでそのまま元に戻すことにした。

気温も下がり、ミズアブの幼虫も活動が低下してきたので、生ゴミを再投入することにする。