ピストンは加工方法がいろいろあります。NSR50は基本的にセンターポートがあります。中央はさらに下部を加工したものです。R側はCR80系の方法で高回転タイプに向きます。50CCの場合はMBX50の部品から加工すると良いでしょう!サイズはポートに合わせなければなりませんが幅18〜20mm高さ13mm位です。※写真のピストンは60ccレース専用です。

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シリンダーは左記のようにセンターブリッチを取り外します。またリードバルブボルト逃げはリードバルブを変更するときデプコンで埋めます。シリンダータイミングはEXポートがヘッド上面から21mmぐらいがベストと思います。ウオータージャケットに注意すること。サイドポートからバイパスポートを作るともっとパワーがでるかも?

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リードバルブは吸入能力の大きいものに変えて見るのも良いでしょう。しかし現実的にはノーマルの大きさで十分13000rpmは可能です。過剰な大きさはバランスを崩すだけです。取り付け可能なものはアダプターを取り付ければCR80系が殆ど使えます。左下がノーマルで私は右下を良く使いました。CR80の84年式

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リードバルブアダプターとマニホールドです。アダプターの厚みは15mm位です。リードバルブにボルトが4本止まっていますので、段違いにする必要があります。内径を大きくすれば良いのですが1次圧縮が下がりますので注意が必要です。

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キャブレターはCR80系を主に使用しました。ベンチュリー径は83年が26mmで86年以降28mmです。KAWASAKIのPWK28mmも良いしYAMAHA系のMIKUNI製26〜28mmも良かったです。でもHONDAにはやっぱりケイヒン!ですね。しかしノーマルでも十分パワー出せます。勘違いしないように!

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点火系は、CR80やRS125を流用して作成します。カートのインナーローターを使用しても良いですね。点火時期はこれがベストと言うところが分かりませんが、27〜28度位に合わせて見ては?

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クラッチはあまり交換の必要では無いと思いますが、NSR80系にするのも良い方法では?私はCR80をそのまま使用しました。

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ミッションは色々の組み合わせが出来す。NS50F,CRM50,CRM80,NSR80,CR80と共通しながら減速比が違う部分があり、組み合わせが幾通りも出来ます。

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スプロケットは11丁〜16丁まで純正で揃います。またドリブン側も35丁〜43丁まで揃います。

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