円盤総研JAZZ試聴室4

 

それが アジアの時計と言うものだ

 


ここでご紹介するCDについては総研所有にて、ご連絡いただければ試聴のためお貸しいたします。

 

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WHEN THERE ARE GREY SKIES

RED GARLAND

 後年、落ちぶれ気味の時の作品。年老いた天才ピアニストが作った名盤。この盤で完全復活。

GETZ/GILBERTO

STAN GETZ
JOAO GILBERTO

 気弱なテナーがウリのGETZがボサノバのGILBERTOと作ったJAZZ界初のBOSSA JAZZ。テナーが絶妙な間で歌う。

 

BLUES-ETTE

CURTIS FULLER

 '59でこのジャケットを作ったセンスに脱帽。最も美しいと思う。内容もすごくいいんだ。FIVE SPOT AFTER DARKを収録。

THE ROAD TO YOU

PAT METHENY

 ヨーロッパライブ盤。即興完成度の高さはカラヤン・ザルツブルグ(ワーグナー)に並ぶ。

OUT TO LUNCH

ERIC DOLPHY

 「聴いてもわからない」これはFREE JAZZ盤。わからないけれど、嫌いにはならない。諦めずに大音量で聴き続けて欲しい。「わかる」ことは、実は音楽では無意味なことではないか。

NOW HE SINGS,
NOW HE SOBS

CHICK COREA

 「自分の欲望を表現するためには、自分がその欲望を一瞬早く体験しなくてはならない。」なるほどねぇ。ジャケットはため息が出るほどしょーもないが、内容はすごい。

JOHN COLTRANE AND
JOHNNY HARTMAN

JOHN COLTRANE AND
JOHNNY HARTMAN

 フリーに突っ走りたかったCOLTRANEが、テナーの不具合で暇つぶし的に作ったスタンダード歌曲集。ネガな動機を感じさせない出来。自身もいたく気に入ってしまったという「出来ちゃった」盤。

SPIRITUAL UNITY

ALBERT AYLER

 大ヒットしたフリー。ちょっとわかりやすいフレーズが幸いしたか。前出「OUT〜」よりは聴きやすい。お試しあれ。

MODE FOR JOE

JOE HENDERSON

 ルパン3世の楽曲がお好きな人にはたまらない内容。アノ手の世界を天才が豪華に演奏。もちろん内容は、ルパン・リミックスが比較にならない程こっちの方がいい。