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道草して、季節の草花を観察してみましょう


なんとなく道端に目を留めたことはありませんか。「かわいい花だな。この草は何というのだろうか。」と。春先や稲を刈り終えた田んぼの畦を歩いていたりすると、ふとそう思ったりするんではないでしょうか。どんな草にもちゃんとした名前が付いていて、中には愛らしいものや、ちょっと可愛そうなものなどいろいろあります。一度、名前を呼んであげてください。

道ばたの草花
   

エノコログサ。いわゆる「猫じゃらし」といえば知っている人も多いでしょう。 これは2種類あって、やや黄色いものはキンエノコログサといいます。 この穂を逆さに手の中に握って、ちょうど牛の乳えを絞るようなしぐさをすると、上の方に上っていき、さながら毛虫のような動きが見られます。子供のころは、穂の先だけちょっと残して唾をつけて蛙を吊り上げた覚えがあります。
チカラシバ。先日NHKのガーデニングの番組をみていたとき、「チカラシバ」という名前が飛び出してきてびっくりしました。最近ではガーデニングでも使われてるのですね。たぶん改良種か何かだと思いますが。私の子供時分にはため池に行く途中にいくらでもあったものです。むしろうとしてもなかなか切れないのですね。その名の通り強いです。
写真を撮ってきます。 ミゾソバ。ソバの花を見たことがあるでしょうか。白い花が一面に咲き、見事です。ミゾソバは、その名の通り溝に咲いています。ちょうど10月に白い花やややピンクがかった花を咲かせています。葉は、アサガオの葉小さいようなものと言えば想像していただけるでしょうか。
カヤツリグサ。カヤツリグサの仲間は非常に多くありますので、ご自分で調べられるのも面白いと思います。チャガツリ、コゴメガヤツリ、タマガヤツリなど、田んぼの中や畦、溝などによく見られます。茎が三角になっていますのでよく分かると思います。
タデ。「蓼食う虫も好き好き」という、あの蓼(タデ)であるが、おいしくないのでしょか??道端や田んぼの畦、荒地には背丈が15〜20cmほどのものが見られるが、これはイヌタデといいます。タデにはいくつかの種類があるので調べてみるのも面白いですよ。
ヒガンバナ(彼岸花)。9月20日ごろになるとちゃんと花をつけてくれます。今年は一週間も早く咲き始めました。猛暑の影響でしょうか。私の地方では(四日市)「べろまがり」なんていう名前があります。子供のころ「それは舐めたらあかんぞ。」といわれました。花が咲きに出て、そのあとに葉が付きます。
ヨメナ。うす紫色の花をつけます。野に咲くものでは非常に可憐な花のひとつです。よく似たものではノコンギクというのがありますが、たくさんの花をつけますので、見た目には花の多さで区別できるでしょう。ノコンギクは、やはりガーデニング用に売られていて驚きました。
セイタカアワダチソウ。我が家のイヌは散歩に連れて行くと必ずこの草の若葉を食べる。消化にいいのですかね。名前の通り本当に背が高い。荒地に行けば3mを超えるものも珍しくない。これは外来種であるが、日本ではキリンソウの仲間になる。アキノキリンソウは低地の山の中でも見られるが、セイタカアワダチソウとは違い、可憐な花です。

      ※ いかがでしたか。身近なところに案外いろんな草花が見られます。更新していきますので、
またご覧になってください。

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