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1999年の夏の終わりに、南アルプスの白峰三山に登ってきたときの写真です。
このときは、電車&バスで往復し、テントおよび食料を背負い、縦走路を忠実に辿るという、総体的に「きっちり・きっちり」型の登山を行いました。広河原からの登りは、思ったよりもきつく、八本歯ノコルからは足が上がらなくなり、きっちり自信喪失しました。へばりながら辿り着いた山頂では、ガスが上がってきているとは言え、まだまだ眺望も残っていて嬉しかったです。ここで、テントを広げて乾かしながら、1時間以上もきっちりとダラダラしました。
ここから先は、お気楽ハイクで北岳山荘で幕営しました。8月下旬とは言え、夏用シェラフでは寒かったです。
翌朝は快晴で、日の出と共に飛び出し、写真を撮りつつ間ノ岳・農鳥岳と歩き、広河内岳をピストンして大門沢に下りました。途中、関西からのおばちゃん集団に遭遇し、ひょんなことから北岳山荘のお弁当を頂くことになり、大いに助かりました。が、大門沢の小屋は眺望もなく、トイレも×××です。
翌朝は雨となりましたが、かえって霧に包まれた緑の南アルプスを堪能できて良かったような気がしました。(どっちにしても眺望は無いようですし。)ゲートから奈良田のバス停までは遠いですが、「旅の終わり」を感じながら、ぶらぶら歩くのは悪くない気分です。バス待ちの時間を利用して温泉に浸かり、身延から東海道線に出ると、下界はまだ真夏でした。
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