キーレス化工事(その3)


このページはキーレス化工事(その2)の続編です。

8.ドアロック確認回路
エントランスドアをキーレス化した場合、ドアロックが正常に実施出来たかどうかを確認するために
この回路を設けました。
ガンモータ(5芯)のリミットスイッチを使用してしていますのでガンモータ本体が正常に動作しな
いとこのロック表示は点灯しません。
ガンモータ配線はロック時点灯の場合は白と黒を使います。なお点灯を反転させる場合には茶と
黒に接続して下さい。

確認表示用の発光ダイオードは鍵本体と運転席の両方に取付けしました。発光ダイオード2個と
抵抗3kΩを全て直列に接続しています。なおこの回路の電源については発光ダイオードの消費
電力は少ないのですが長期駐車の場合を想定して、車載バッテリーではなく、サブバッテリーか
ら取ることにしました。
消費電流は4mA以下ですので、40日間放置した場合、4Aの電流で1時間程度消費したものと
同等とお考え下さい。(特に長期放置する場合には別のスイッチを設けて消灯させておく必要があ
ります)

鍵本体の発光ダイオードは昼間においては遠くからの確認はできませんが、夜間ならバッチリ見
えます。運転席の発光ダイオードは発光ダイオード付スイッチを使用しました。
なお、スイッチの接点は、ハザードランプ回路をロックするために利用しています。SA等の大駐車
場では、ハザードランプによるアンサーバックは切っておいた方が防犯上好ましいと思い設置しま
した。

(参考:工事後のキーレスエントリー回路図はこちらです)
23.外部鍵に発光ダイオード取付け    24.外部鍵を取付け
  

25.ガンモータのリミット接点接続     26.運転席に発光ダイオード表示
   


9.ウインカーランプのアン
サー回路接続
最後にキーレスでロックまたは解除をさせた時にウインカーランプを点滅させる回路です。

ウインカーランプの点滅はキーレスが受信動作したかを確認するのが主な目的です。
また、乗用車の場合は大駐車場で自分の車を見つけるのにもよく使われていますが、キャンピン
グカーでこの用途にはあまり必要ありませんが・・・。

ただ、無線式のキーレスでは、SA等の大駐車場で無作為に擬似電波を発信して、このアンサー
で応答した車を車上ねらいする窃盗団が居るようです。
また、ウインカーばかりさせているとメインバッテリーに負担をかけることにもなります。
そこで、私は不必要な時にはこのランプ点滅を容易にロックできるように、運転席にスイッチを設け
ました。

さて回路接続ですが、車外のウインカーランプに直接接続することも出来ますが、車内のハザード
スイッチの配線に分岐接続しました。

カムロードの場合、ハザードスイッチの5番と6番の配線に分岐接続します。
27.ハザードスイッチ               28.下段の右側2本がDE端子
  

キーレス化工事はこれで完成です。

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改良仕様変更