
| ○2000年6月24日(土) 岩手県山田湾外におけるカレイ釣り | ||
必要な道具を船に積み込み、いざ出航。(午前5時30分)さすがに日の長い時期ゆえに早朝でも十分に明るいが、霧が深く立ちこめているために方向感覚や距離感がうまく素人の我々にはつかめなかった。出航してからおよそ30分後、第1ポイントに到着。位置的には山田湾内と外洋との接点、湾の入り口付近といったところ。水深は5、60メートル程度で定置網の際付近である。当日はうねりもそれほどなく、潮流も落ち着いていたことから、重りを30号と軽くし片天秤により軽くえさ(アオイソメ)を流す釣法で攻めた。仕掛けを投入してから1時間、いつもであればかるく4、5枚釣り上げている?はずなのであるが不思議なことに一枚もかからない。それから数分か経過し・・・・・、やっとかかった!ところがどっこい、カレイかと思いきやちっちゃなコチ。引きはなかなか強いものがあったのだが期待はずれの一匹であった。当然のごとくリリースし次のあたりを待ったがそれでもまだこない。2、3回ポイントを移動したがダメ。「今日はツキがないな。」と半ばあきらめていたそのとき、待ちに待っていた逆転劇が始まる。2時間のうちに、ナメタガレイ、マコガレイ、マガレイ、アイナメ(ちっちゃな)合わせて20枚(匹)の釣果。たまりにたまっていた溜飲を下した。そしてやや外海に近いポイントに場所を変えたがここでもツキに見放されることなく6枚のカレイ。(ヒガレイも含まれる?) 昼を回り、山田漁港へ舳先を向けたが下船後ほかの2名の釣果を見たらびっくり。私の釣果には及ばない?が、それぞれ20枚前後は上げている。前回の勝負(3月のナメタガレイ釣り)は私の圧倒的な勝利であったが今回は差がほとんどない。”二人の腕の上達”を内心で認めつつ納竿。 (今日の釣果) アイナメ3本、カレイ23枚 計26枚。 (大物は32cmのカレイ;写真、たばこのとなり) |
○2000年7月14日(土)岩手県三陸町小石浜におけるヒラメ釣り
−快挙!ビギナーズラックで2枚ゲット−いつもであれば釣行先の格安宿舎に泊まり、早朝に備えるのであるが今回は自宅から釣行先へ向かった。その距離70Km、時間にして2時間。釣行先では午前5時の待ち合わせであったため、当然のことながら自宅を午前3時に出発した。途中朝食でもと思いコンビニエンスストアーを探したが開いている店を探すことはできなかった。これが田舎の不便なところ。
さて、話題を釣りに戻すと時間通り午前5時に待ち合わせ先である三陸町小石浜漁港に到着。今回ののメンツは同じ職場に勤める上役とその仲間たち。一番乗りでついたと思いきや、な・な・なんと、夕べのうちに車中泊をし漁港にて一夜を明かした輩が約1名ほどいた。おそれいりたてまつる・・・。
全員そろい、出航したのが午前5時15分。「ポイントは沖だろうな。」と思いつつのらりくらりと仕掛けの準備をしていたら、船を走らせおよそ1分の所が第1ポイントだった。防波堤からわずか100m足らず、水深は約12、3mのポイントである。「これじゃ、防波堤からの投げ釣りでも釣れそうだな。」と思ったのは私だけではないだろう。餌となる活きイワシをちょんがけし、一本枝針の仕掛けを投入し待つこと15分。やっぱり釣れなかった。
当日の釣果。(黒ソイ1匹、そしてヒラメ2枚)
「こんなポイントじゃな・・・。」と内心、船頭の腕に釣れない原因をなすりつけようとしたが、イワシが取られたり食いちぎられたりしている人もいるのを見ると、どうもそればかりではないらしい。
しばらくして、ポイント移動。今度は何となく釣れそうな雰囲気が漂っているポイント(本当か?)。だが、2、30分どの御仁も何の音沙汰もない模様。半分あきらめかけていたそのとき、持った竿に何となく「モゾモゾ」という怪しげな感触がある。それから時折、「ググン」という強いアタリ。これが夢にまで見た(?)ヒラメのアタリか!と喜び勇んで合わせようとしたが、数々の釣り仙人たちから教わった『ヒラメあわせの3箇条』が頭の中によみがえり、はじけそうになった左腕を再び落ち着けた。そして初アタリから待つこと20秒、えもいわれない感覚は、35cmのヒラメに代わってくれた。まもなく、2枚目をゲット。おまけに33cmの黒ソイもゲット。トータル、ヒラメ4枚(うち2枚はリリースサイズにつきリリース)、黒ソイ1匹、マコカレイ1枚(手のひらサイズ)。船中を見回すとヒラメを釣ったのは船頭(1枚、30cmサイズ)と今回の釣り幹事であった方の1枚(手のひらサイズ)だけであった。心なしか背中に羨望のまなざしを感じたのは気のせいだったろうか・・・。
(今回の釣果) ヒラメ4枚、黒ソイ1匹、マコガレイ1枚 計6匹。