小型4級船舶取得に向けて −−ただいま奮闘中です!!


(注) YA○○HAのボート免許教室のHPがあり、ここで大抵の疑問点はクリアになると思います。興味のある方は、アクセスしてみてください。リンクは勝手にはるとまずいとおもいましたので、控えました。

1.申請の動機

 釣りを趣味としていますが、ショアでの経験しかありませんでした。船というと船酔いというイメージがあり、乗合船も一度は経験してみたいなぁと思いつつなかなかふんぎりがつかなくて・・・ という感じでした。

 乗合船ではなく、ボートだったら?と思い立ち、またボートだと釣果も上がるのではないかと考え、ふんぎりをつけて2000年の4月の終わりにカレイ本命ということで、横須賀伊勢町の貸しボート屋にいきました。しかし予想通り船酔いがひどく、竿もだせないままリタイア。

 もうやめようかと思っていたのですが、酔い止め薬を飲んでいったらどうか?と思い、1週間後に再度チャレンジ!! 場所は葉山でした。そして本命のカレイ33cmをゲット。最高でした。リベンジ成功!! 気分をよくして、また1週間後にチャレンジ。本命はヒラメ。今度はシロギスを生餌にしてヒラメを狙ったのですが、だめでした。ちょっと調子に乗りすぎました。しかし手漕ボートはポイントが沖だとかなり疲れます。トイレにいきたくなってもすぐに岸に戻るというわけにはいかず・・・ 3回目の時はお尻の皮が剥けてしまいました。痛い痛い〜(笑)

 てなわけで、楽して沖までいきたいという単純な発想から、免許を取りたくなったわけです。

2.手続き

 私はYA○○HAのボート免許教室の受験コースを希望していたので、銀座のマリンカウンタに早速TEL。申し込み希望と伝えれば必要な書類と講習日程表を送ってくれます。私の場合木曜にTELして、翌週の月曜に届きました。ちなみに受験コース以外に養成コースというものがあって、試験なしで免許が取れるようですが、1週間前後通わなくてはならないようで私には無理。

次に日程表を見て、学科講習・実技講習・学科試験を予約します。実技講習は週末だと1万円増しだったかな。それに近々だと予約でいっぱいであったため、やむなく平日にしました。

予約を入れたら、すぐに必要書類を準備しました。

--必要なもの--

・3cm×3cmの身分証明用の写真を5枚。(インスタントでは不可)−>2900円かかりました

・申込書

・予備身体検査証明書−>書類をもってちかくの医者にお願いしてください。

事前に連絡をいれてからいくとよいです。税込み3150円でした。  

視力、聴力、問診と聴診器をあてたくらいですかね。時間はかかりません。

 

・委任状、申込書−>必要事項を記入

・金融機関振り込みの時の明細票−>73600円

・住民票1通−>300円かかりました

私の場合、気合をいれて1日で準備し、返送しました。

数日後、予約カード・テキスト・講習会場案内図を受け取りました。

3.学科講習 (9:00〜17:00) →2000年5月28日実施

私の場合は、講習会場は京急蒲田駅のそばでした。30人くらい入れる部屋で10数人という感じでした。

テキストの内容を1日で網羅するのは無理、わかりづらい部分の補足を主体においた講習でした。ロープワークも少しやりました。

テキストを一通り読んで、付属の問題集をきちんと消化すれば受かるといってました。なにせ合格率95%ですから。しかし問題自体800問ちかくあるようですので、なかなか進まなくてこまっています。試験は6/11です。間に合うかどうか・・・

 

4.実技講習 (9:00〜17:00) →2000年6月6日実施

私の場合は、講習会場は多摩川でした。(東急目蒲線の矢口の渡し駅徒歩8分) 全体で5人、2人と3人にわかれての講習でした。平日だったのでやむなく会社を休みました。

(教官2人) 操船練習は賞味4時間から5時間程度、あとは点検内容やロープワークなどでした。操船練習は実際の試験会場のそばで行いました。運転自体は車と比較すると楽ですが、なにせ1日しか練習できないのですから・・・ やったこと試験で忘れないか非常に不安です。試験自体口述問題もあるので(配点も半分)、それに対応したテープもいただきました。ちなみに実技試験の合格率98%だそうです。本当かなぁ?

というわけで、あとは試験のみとなりました。なるようになれです 。逐次更新していきます。

 

5.学科試験 (8:45〜11:30) →2000年6月11日実施

お蔭様で、学科試験合格することができました!! 問題集全部やりとげれるかどうか微妙なところでしたが、何とかなりました。 そこで簡単ですが、試験のことについて振り返ってみたいと思います。 試験会場は、流通センタ2階(最寄は東京モノレールで浜松町から2つ目の駅)で実施。いってみるとすでに大勢の受験者が参考書や問題集を開いており、独特の雰囲気をかもし出していました。受験者数は200名程度といったところですか。席は自分の受験番号と同じ札がある席に座ります。となりの人と問題をわけるため、若番と老番と交互にすわる形でした。

まず、8時45分から、身体検査があります。といっても医者の診断を仰ぐような大げさなものではなく、受験教室のかたすみに1列にならんで、手首を動かしたり、屈伸をしたり、簡単なものでした。最後に受験番号をいって合格判定を聞きます。合格には2種類あり、甲種合格、乙種合格という表現をしていました。甲種の有効期限は1年間、乙種合格は3ヶ月だそうです。2分する判定基準の一例として、「裸眼で両目が0.6以上あると甲種合格、ないと乙種合格」といっていました。

 私は、眼鏡使用ですので、乙種合格となりました。そのあと9時45分から学科試験となります。それまでの空き時間は自由です。学科試験の注意事項などの説明があり、問題が配られて、10時から試験開始となります。試験は90分、11時30分までとなりました。試験開始から20分過ぎると退出が認められます。一度退出すると元にはもどれません。

 試験の合否は、私の場合はボートスクールに確認する形でした。試験の翌日の16時〜17時に電話を入れ、受験番号を言って確認。お蔭様で「合格」となりました。合わせて実技試験の日程を確認することとなります。

さぁ、実技試験を残すのみとなりました。教習と試験日がかなりあいてしまいましたので、わすれてしまいそうで不安ですが・・・

 

実技試験 (13:00〜15:30) →2000年6月30日実施

 学科試験終了後、間が空いてしまいました。実技試験の日程は、学科試験の合否のときに確認をするのですが、都合がつかないと「再試験」という形になります。ちなみに試験日は自分で決めることはできません。試験は午前組なら朝9時、午後組なら午後1時集合となります。私の場合は6月30日の午後組となりました。学科試験が6月11日ですから、かなり間があいたことになります。(早いと1週間と聞いていましたから) こうなるとわかっていればもう少し後に実技講習を受けたのに・・・ 

 試験は船舶の操縦以外に、点検・ロープワーク・口述試験・ハンドコンパスを使った方位測定があります。試験は300点満点で7割が合格ラインとなります。点数配分は、操縦・点検・ロープワーク・ハンドコンパスによる方位測定などの実技で150点、口述試験で150点、合わせて300点となります。(間違っていたらすみません)

 実技講習から間が空き、操船の間隔を忘れつつあった状態で不安をいだきながら試験当日を迎えました。試験集合場所は「サンポート羽田」です。羽田空港に近い多摩川河口が試験場所です。最寄の駅は東京モノレール・京浜急行の「天空橋」です。そこから徒歩で15分程度かかると思います。東京モノレールですと、いったん地上に出て、京浜急行側の出入口にいったん入り、地下通路で反対側の出入口にでる必要があります。
 集合場所には、20数名の人が待機していました。そのうち女性は3〜4名程度でした。グループ分けがなされ、3グループとなりました。(1グループは3組にわけられ、1組の人数は2〜3名、組ごとに同じ船に乗船して操船試験を受ける形となる。試験実施はグループ単位となり、2番目のグループは1番目のグループが終了後に試験となる。3番目も同様。試験時間は賞味1時間程度) 私は2番目のグループとなり、試験開始は午後2時25分からとなりました。

天空橋駅の出入り口です(京浜急行)

天空橋駅付近

試験場所付近です

試験場所付近

試験集合場所のサンポート羽田です

サンポート羽田


試験艇です。

試験艇



 では、覚えている範囲で試験を振り返ってみます。まず乗船前に、ハンドコンパスでの方位測定、ロープワーク(私の場合はいかり結びでした)、エンジンルームの点検、海図による目標物の距離測定、解らんです。その間の口述問題は、両色灯を指して「これは何ですか?」というものでした。
 実際の操船では、エンジンの始動、前進、増速(回転数の指定あり)、変針(左右角度45度・90度・180度の組み合わせから3回)、人命救助、蛇行、そして離岸着岸です。私を含めて数名は離岸着岸でうまくいきませんでした。この減点がどうひびくか・・・(潮流がはやく、船体が着眼点に接触してしまいました・・・) 乗船中にも口述試験があり、「この標識は何標識ですか?」、「今日の日の入り時刻は?」、「トリムタブの役目を1つあげなさい」、「キックの役目は?」、「冷却水温度計が異常を示したらどこを調べますか?」などでした。口述試験は全体で12〜13問と聞いています。果たして何問取れたでしょうか?

合否は、7月6日(木)にボートスクールに確認することとなります。果たして海技免状を手にすることができるか?

7.合否判定確認→2000年7月6日実施

 お蔭様で、実技試験も合格することができました!! ボートスクールに℡をいれて確認。海技免状は、確認した日から2週間程度かかるとのことです。できればスクールの方に取りにきて欲しいとのこと。だめな場合は、書留等での郵送になります。とにかくほっと一息!!

8.海技免状受渡し→2000年7月14日

 お蔭様で、海技免状を手にすることができました。7/14に電話連絡があり、会社の帰りにとりに行ってきました。さあ、これでいつでも海にでれるぞ!!

9ボートレンタルクラブ入会

 ボートのオーナーになるなんていう話は、夢のまた夢・・・ 乗るとしたらやはりレンタル。YA○○HAのレンタルがいちばんよさそうだったので入会しました。入会申込み書と入会金10000円を振り込んで、海技免状の複写を貼り付けてマリンカウンターへ直行!! 申し込んでから1週間程度で仮会員証が届きます。さぁこれでのれるぞ!!と思ったのですが、もうひとつ関門がありました。YA○○HAのみかもしれませんが、東京湾に所在する各マリーナでは海技免状を手にしても、直ぐにレンタルはできません。各マリーナに定められているローカルルールの確認、立ち入り禁止区域・航海可能区域の確認の目的から安全講習をうけなくてはなりません。(9千円也) 講習は土日でもやっているのですが、やはり混んでいて予約が取れません。というわけで、8/2に予約を入れることとなりました。(また会社休むこととなってしまった・・・)

10安全講習会受講→2000年8月2日

 マリーナは横浜ベイサイドマリーナを選択しました。ルールの説明、講習ビデオの上映はマリンセンターでうけます。アウトレットショップの隣にあります。その後、実際に乗船して東京湾を航行します。同乗者はインストラクター以外に私を含めて4名でした。それぞれ2回ずつ操船します。南は横須賀安浦沖、北は本牧沖までとなりました。航海終了後、マリーナ内に戻り、離着岸練習です。これも一人2回ずつでした。時間は9時20分開始で13時30分終了です。これでレンタルによる航海の前の全工程を終了したことになります。さぁ、これでやっとレンタルできるぞ〜