音声学、発音に関する書籍

管理人のお勧めする発音、音声学の本をご紹介します。
英語音声学入門 - 松坂ヒロシ著
音声学をやったことない人にとっては絶好の入門書になると思います。入門者向け。説明のわかりやすさでは定評があります。作者は前期NHKラジオリスニング入門の講師です。別売りテープあり。
英語音声学入門 - 竹林滋、斉藤弘子共著
初級者-中級者向け。著者の一人は音声学の権威です。音声学を軽くかじった人で知識の確認、あと細かい部分のトレーニングにお勧めです。別売りテープあり。
初級英語音声学 - 竹林滋他著
↑の英語音声学入門を簡略化したものというような感じです。イラストがわかりやすく、説明もわかりやすくなっています。音声学の初級者の方々にオススメです。
世界音声記号辞典 - William A. Ladusaw他著
IPAの参考書、リファレンス用によさげです。
(amazonのエディターレビューより)世界の諸言語の発音記号に用いられる音声記号を集大成した辞典。個々の記号について、それが表わす音、そのさまざまな用法と由来、細部のかたちなどを詳細に解説する。
英語発音おもて・うら - 高倉 忠博著
かなりの間英語の発音について研究してきた(?)作者が英語と日本語の音の違いを細かいところまで、分かりやすく説明してくれます。細かい舌の使い方なども網羅されているので中級者の方も満足できるないようだと思います。イギリス英語中心。一般の発音書と音声学書の中間のような本です。専門書を読む前に是非ご一読を。
American Accent Training - Ann Cook著
様々な国からの移民への発音トレーニングを行なってきた作者が、イントネーション、リズムやノンネイティブに難しい音のつながりなどをCD5枚付きでトレーニングしてくれます。最後の章では日本語を含む6ヶ国語の母国語話者に対する苦手な音の集中トレーニングもあります。アメリカ英語のみ。CD5枚付属。
Ship or Sheep? - Ann Baker著
イギリス英語をきれいに話したい人にとってはこの本を別売りカセットが強力な武器になるでしょう。特に別売りカセットは完成度が高く、キレイなイギリス英語を学べます。個々の音の発音についても図解付きで詳しく、イントネーションに関して詳しい情報がないのが弱点ですがイギリス英語の発音に関してはお勧めです。別売りテープあり。
英語スピーキング科学的上達法 - ATR人間情報通信研究所編集
音声学、発音練習をしていると自分の発音が本当にあっているか不安になるものです。この本に付属のCD-ROM(というかCD-ROMがメインです)はマイクを使ってあなたの発音を100点満点で評価してくれます。フォルマント計測などもできますのでなかなか本格的です。他にも個々の発音に関するMRI画像(顔をまっぷたつに割った写真)や音声+映像などの資料も充実しており、発音をかじったことのある人にとっては貴重な資料も手に入ります。(CD-ROM一枚付属)
英語音声学 - 竹林滋著
おそらく日本語で書かれた音声学書の中では一番詳しいです。一般の音声学学習者にはここまでの知識はさすがに必要ないかと思われますが、リファレンス用にはいいかもしれません。上級者向け。

他にもお勧めの本があればご紹介ください。管理人が本屋で確認してよさげだったらその都度更新させていただきます^^