2004 5月
5月19日(火)
浜名湖船外機ボート釣り
潮時------大潮
釣行時間---20:30〜1:30
釣果-------マダカ67cm
我が釣りクラブでは 5月〜7月までマダカ釣り大会が開催されます。
昨年あたしは大会期間中1匹も釣れずメンバーの釣果を聞くたびに臍を噛む思いで御座いました。とりあえず今期は
「1匹釣る!」を目標に頑張って行く所存で御座います。
と言う訳で御座いまして マダカ釣りの権化、魚山師匠のお誘いを受け久し振りの夜釣りです。
仕事を終えて 夜8半から出船。餌はサイマキ。今年はサイマキが流れ始めるのが例年よりも早いようです。
潮は上げいっぱいで殆ど動いておらず 風も殆どありません。昨日までの連日の強風が嘘のようです。
とりあえず 2番ミオへボートを走らせました。
釣り場にはクラブメンバーのサトチさん、遅れてヒロ爺さんと合流。様子を伺うも全く気配が無い、と。
少しずつ潮も下げ始めたので 釣り開始です。
沖縄南方海上では 台風が発生していると言うのに 浜名湖は星が綺麗に輝いております。
魚山さんの電気浮きが ベタ凪の海面で妙なダンスを踊り始めました。 なかなか合わせどころが無い状態。
「チビセイゴかなぁ?」
しっかり合わせた針には マアナゴが掛かっていました。サイマキでアナゴとは・・・。
そして あたしの浮きもぎこちなく浮いたり沈んだり。アワセを入れるとやはりアナゴ。
流す筋を少し変更しても 全くマダカの当たり無く 時間が経過していきます。 数時間経過しても 当日は大潮の下げで
も潮は比較的ゆったりと流れていきます。
我々はこの釣り場を諦めて 3番筋へ移動しました。
競艇場周りを流し始めました。 ここは先週クラブメンバーがマダカ狙いで69cmのマゴチを釣り上げた場所。
しかしここもだめ。 カキ棚を流すも 全くアタリ無し! 我々は 半ば・・もとい、完全に諦めモードに突入して、カキ棚横に
アンカーを下ろして 休憩。
「帰りにラーメン食べていきましょ」
2人の頭の中の殆どは ラーメンに占拠されつつありました。
12時を過ぎて下げ潮が大分緩んだ頃
「最後にミオ筋 流して帰りましょう」
と魚山師匠。
「は〜い ラーメン!」
最後のチャンスと言ってもすでに マダカに対する情熱は萎え萎えです。
ところが流し初めてすぐ 魚山さんのキレイに浮きが沈みました。 マダカです。 魚山さんをして なかなかの抵抗をみせた
マダカは でっぷりと太った69cm!
「マダカ 居るじゃん!」
いきなり本気モードに切り替わりました。
次ぎの流しで また魚山さんに少し小さめの45cm。 よし今度はあたしが釣る番です!
そして3度目の流しでやっとあたしの浮きが 沈みました。食い込ませる時間を与えてからガッチリと合わせ。
「乗った!」
マダカです。うれし〜!クラブの大会に登録できる〜〜〜。
相手が小物だったのか船べりまでは 簡単に寄ってきました。 ここであたしにとんでもない
不運が。 去年まではゴム色の小さな浮き止めを使っていたのですが、今年から2連になっ
た大きめの浮き止めに変えたことが災いの元でした。ミオ筋を流していたので 浮き下は他
所よりも深く、しかも当日は底に魚が溜まっていたので いつもよりもっと深く設定してありま
した。船ベリまで寄ってきた魚は 想像したよりも大きめで いきなり走り始めます。幾度かの
ツッコミをかわした時 その大きめの浮き止めがトップガイドにガッチリと挟まってしまいました。
「あーーー! 道糸が出ない!」
完全に竿がのされた状態になり あえなくバラシ。
口惜しさは あるのですが 久し振りの大物の引きに ちょっと嬉しい♪
さて気を取り直して・・・ハリスのチェック・・・ウン?今のやり取りでマダカの歯でちょっと傷が
ついていましたが 「まぁいいか!」 で 次ぎの流しへ。
よよっ! また あたしの電気浮きが沈んでくれちゃいます。 今度もガッチリ合わせると エラ洗い。エラ洗いの音で先程よ
りもサイズアップしている事が容易に分かりました。 そこでまた あたし得意のウッカリ癖が! 浮き止めを小さい物に交換するの
を忘れていました。 当然 先ほどと同じような状況に・・。浮きが沈む→魚を掛ける→魚を寄せる→ トップガイドに浮き止めがはさが
る→魚が走る→糸を出せずに竿がのされる→バラス。 ハリスを見ると 先ほど点検した傷の場所でプッツリと切れていました。
今回は口惜しい! バラス理由がはっきり分かっていたにも関わらず それを改善する事をウッカリわすれた自分に腹が立ちました。
心から悔いたあたしは ハリスを新しい物に結び直し 浮き止めゴムを小さい物に換えて絶対の自信を持って次の流しに望みます。
下げ止まり間近の潮は益々緩んでまいりました。
「ラストチャンスかもね」
と魚山さん。
ラストチャンス・・・その言葉、結構良い響き。 ラストチャンスに大物が・・みたいな事が 釣り雑誌でよく目にする言葉ですね。
そう、そのラストチャンスでは あたしの浮きが沈んでくれました。今度はタックルになんの心配もない!絶対取るぜ!
魚を針掛かりさせ、エラ洗いさせないように竿を寝かせぎみに船べりまで寄せます。 浮き止めがガイドを通る感触が手元に伝わりま
した。 よし!はさがらない!
それを確認できたので 安心してレバーブレーキのリールで気持ち良く糸を出しては 巻いてはのやりとり。しかしラストチャンスでしか
も 登録したい一心で かなり慎重にやりとりをしました。
上がってきた魚は 67cmの納得サイズ。 嬉しいですねぇ〜〜
それを最後に(本当にラストチャンスでした) マダカのアタリは無くなり潮も止まってしまいました。
今回の釣行で得た教訓で また一歩 名人への階段を上ったような気がします。

2バラシに泣き崩れる管理人
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