白馬大池から白馬岳へ

 杓子岳と鑓ヶ岳そして白馬岳の三山は白馬三山と呼ばれおり、北アルプスの後立山連峰の最高峰でもあります。
 東面の雪渓は日本三大雪渓の一つでそして花期には豊富な高山植物が咲き乱れ秋は草紅葉が素晴らしいです。
 山名は三国境峠付近に農期の頃馬の形をした雪形が現れその馬が田おこしの代掻き馬に由来すると云われます。
 この山は典型的な東西非対称山稜で西側は緩斜面ですが東面は鋭く切れ落ちた絶壁になっていなすが山頂の展望は勿論360度の素晴らしい景観が望めます。


栂池高原を後に標識に従いゴロゴロした小岩の道を登りきり沢水が流れる湿地帯に入るとやがて天狗原に着き分岐を直進して板道を暫く進むと再び潅木帯の登りに変わりロープ沿いの岩頭を登ると広い頂稜部に出て岩伝いに進み乗鞍岳に着き大きなケルンが立つ山頂から大岩を飛び移る様に下降すると白馬大池の池畔に出て対岸に回り込むと白馬大池山荘に着く。
 山荘前から草紅葉の中を気持ちよく進んだ後ハイマツ帯を抜けるとジグザグの急な坂道に変わり登下降を繰り返し漸く稜線に出ると小蓮華山の山頂に着く。
 
 山頂から岩屑のアップダウンを登下降すると信州と越後そして越中の国境の三国境分岐を直進し眼前に展開される急登を一歩一歩確実に歩を運び岩場を慎重に回ると白馬岳に着く。
 展望が最高の山頂から緩く下り松沢貞逸のレリーフに拝顔し尚も下ると間もなく広い白馬山荘に着く。
 8:10栂池高原出発
10:35天狗原
10:50乗鞍岳の山頂で休憩
10:55休憩後出発
11:30白馬大池山荘で休憩
12:00休憩後出発
12:25雷鳥坂
13:45小蓮華山
14:30三国境分岐で休憩
14:40休憩後出発
16:00白馬山荘に到着 
 猿倉から西側の大雪渓を辿って歩く場合が多いが今回は大雪渓が崩落のニュースもあったが白馬大池の池畔や草紅葉の中を歩いてみたかったその上念願の鑓温泉に入浴し大満足し.た。

栂池高原からいよいよ出発 足元に要注意し歩を進める 高山植物保護の為の木道 天狗原の素晴らしい草紅葉
大岩が並び広い乗鞍岳山頂 悪天候の折目安になるケルン 大岩の頭を飛ぶ様に下降する 白馬大池の対岸に山荘が建つ
目立つ色彩の白馬大池山荘 赤色に染まった一面の草紅葉 漸く辿りついた小蓮華山山頂 厳しい登りは一歩一歩運ぶ
崩れやすい岩肌は慎重に進む ここも360度の展望が望める 明日歩く山も雲海の彼方に 広くてゆっくり休める白馬山荘















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