岡山の備中地方に伝わる古い原始信仰が原点らしい、暴風雨や悪疫などをもたらす荒神の心を和らげようとして行なわれてきたのが「備中かぐら」である。 荒神祭りの鎮魂行事の中で民俗芸能として育てられて、秋祭りや正月などに欠くことができない郷土芸能として成長した、そして備中地方一円に広まったのである。 この郷土芸能に使われる面の面彫にはまり、その腕前は職人ハダシとなった小生の義兄の作品数十点と、作業部屋さらに制作過程など紹介します。