大戸沢岳           写真へ(参考資料)

2000/04/24(月)晴れ時々曇り

下大戸沢スノーシェッド(840m)7:16 〜 p1386 9:19
〜 1790m 10:44 〜 大戸沢岳(2089m) 11:30〜11:50
〜 1525m 12:10 〜 下山12:56
前夜に檜枝岐まで来て、御池への除雪確認のため、国道を奥まで進む。
七入の駐車場もまだ除雪されておらず、なんとか連休に間に合わせたいという状況。
第一希望だった燧ヶ岳は次回にまわすことにした。

下大戸沢スノーシェッド脇の旧道に駐車する。
下大戸沢はすっかり雪の下だが、尾根を登る。
下のほうはさすがに所々切れている。
つぼ足の方が早そうに思えて、板をザックにつける。
時々足をとられるものの、まずまずの硬さで、そのままp1386まで登る。
右手に見える三岩沢を観察しながら登る。
本流を、上から中流部まで、雪崩の痕が続いている。
滑るとすれば、やはりその部分を行くことになりそうで、あまり快適な滑りにはなら
ないような感じだ。ちょうどいいところで、デブリが止まっている。
滑り出しは、けっこう雪庇ができていて、少し西よりにスタートするのだろうかなど
と思案した。沢はまだ切れてない様子で、この連休はいいチャンスかもしれない。
私は行かないけど。

p1386から板をはく。古いトレースが、けっこう残っている。
表面10センチ程が、腐った湿雪で、シールが良く効く。
けっこう斜度がある割りには、直登できるのでうれしい。
ちなみに、シールはアセンションである。
ダンゴを予想して、ワックスをみっちり塗った。

ここは、駒や三岩よりもスッキリしたルートで、登っても楽しい。
1800mあたりから表面薄氷になり、まだらに新雪もある。
右手の斜面で、一本のダケカンバを界に深く雪が切れている。
左に見える南東尾根は、数カ所深く切れていていやな感じ。
しかし、この東斜面は、非常にいい感じで、真っ白に延びる。

なだらかな頂稜につくと、西には重そうな雲が。
そそくさと滑降開始。
1700あたりまで超快適。それからは少し重くなり、休み休み
滑らないとちょっときつい。
桑場小沢の対面の斜面に、シュプールの痕があった。
たしかに、どこでも行けそうな感じだけど。
今回は、忠実に尾根を戻る。
尾根の雪が切れはじめたあたりで、小さな沢に降り、
そのまま広い川原まで出た。
一応持っていったが、クト−・アイゼンは必要なかった。
爽快な1本だった。

自然礼讃      山スキー&クロカン日記