|  自然礼讃トップ  |  コラム目次  |  スキー登山目次  |  BBS  |  LINK  |


 お気楽クロカン日記    県民の森    2003/01/25

   
    前書き
 スキー登山というカテゴリーではないんだけど、お気楽クロカン日記もそれなりに継続してみると、何か発見もあるかもしれないということで、この企画もまったり進行していく予定です。

 本編
 昨シーズンに、近場でのクロカンに目覚め、ガンガン歩き回るぞということで、幅広のステップソール板を購入したものの、フニャフニャの長靴との相性が悪いらしく、和尚山(安達太良の隣)に上って下ってくる際には、「こんな板、捨てたるわい!!」と、マジで怒っていた。
 そもそも、クロカンに長靴で和尚山に行くのが間違いだろうという指摘もあるが。

 悪いのは板でも技術でもなく、スリーピン長靴だという結論にいたり、今シーズンはビッグフット(出入りしてる山の店)にてワンサイズのみの展示品のテレマーク靴(ガルモント クルーザー)を買った。
 とりあえず、軽快さが失われると、里山クロカンのコンセプトからはずれるので、そこは死守したいところであったが、足にもピッタリ、コンセプトにもはまった靴と出逢ったのだから、これはもう買わないわけにはいかない。

 でまあ、今回がそのデビューとなったのだ。

 そもそも、今シーズンは早い初雪だったにも関わらず、1月に入ってからも安達太良山にはあまり雪が降らなかった。
 二本松から山を見ていて、グリーン牧場という冬だと一際白く目につく場所があるわけだが、県民の森はだいたい同じ標高にあり、その目立つ牧場が白くなってないようだと、まあ山麓でクロカンなんてやれる状況ではないと判断がついた。

 そして、23日にドサッと雪が降りまして、さっそくでかけたわけです。

 半分だけ除雪された県民の森の第一駐車場は、なぜか20台くらいクルマがあって、こりゃあなんかイベントやってるのかなとも思ったが、とりあえずクロカンコースに出てみた。
 
 駐車場で板に靴をセットしてみて、長靴の頃の感覚とあまりに違うのに驚いた。長靴だと左右にもぶれたし、板と靴底の角度が90度以上まで曲がったのだが、さすがに革靴にワイヤーのビンディングだと、せいぜい40度くらいまでしか曲がらない。しかも、山スキーと殆ど同じ感覚でスキー操作ができるではないか。

 なるほど、これなら快適だわいと、けっこうウキウキで森の中を歩き出した。

 以下は写真で今日のポイント解説。

森のなかのトレース
新雪が40センチくらいかな。私以外に、6人くらい入ってました。

伐採作業中
いきなり伐採作業中の立て札あり。アカマツを中心に切ってるみたい。

木材
松葉沢林道コースにも、このような木材が積まれていた。だいたい4mくらいに切ってあるのは、建築材として使います。

立ち入り禁止
「この先はクロカンコースではありません。危険なので立ち入らないで下さい   県民の森」とあります。この作業道は前にはなかったと思う。興味津々。

カモシカの足跡
カモシカの足跡がけっこう多い。ウサギの足跡は見なかった。

アカマツ林
あちこちでけっこう間伐が進んでいました。明るくなったアカマツ林です。広葉樹が育っていきそう。

ダンゴ
新雪の下りなのに、なんか滑んね〜と思ったら、べったり着いてました。 この板、あんまり良くねえ。ブツブツ・・・。


ソールにはべたべた着いてるし、厚手のソックスを省いたせいか久々に靴擦れ気味だし、「もう我慢できない」という気分になり、2時間弱歩いてやめました。

とりあえず、靴のデビューなんで、まあこんなところでしょ。
靴擦れ対策をきちんとすれば、フィット感そのものはいい感じでした。でも、これでツアーにいく気にはならない。

やっぱり自分にはアルペン+シールのスキー登山が一番合ってると実感したのでした。