450年間の琉球王朝をしのぶ  首里城

首里城



リニューアルした朱礼の門



正殿(この赤瓦を再現するのに、何度も失敗を重ねたという)


 




金城の石畳

 

琉球時代をしのぶ石畳の道も、今はここ金城町にわずかに残すのみ


 琉球人は、芸能の民族である。


琉球王国は、海運上重要な位置にあるため、中国・朝鮮・日本の薩摩藩など、
常に外部からの侵略の危機にさらされていた。

彼らは、それら国々に対抗する武器を持っていなかった。
しかし、持ち前の明るさと人なつっこさ、そして脈々と受け継がれた芸能の技で、
外国の外交官をもてなし、気を配り、外部の侵略をできるかぎり耐えた。
1609年、薩摩の侵略をうけ、与論島以北の五島の割譲を許したものの、
あくまで平和外交を貫いて、実に450年間もの長きにわたり、王国を守り通した。

その450年間、歴代の王たちの居城となった首里城は、
那覇市街を見下ろせる、首里の高台に立っている。
沖縄戦でいったん消失はしたが、少ない資料を詳細に検討を加え、
苦難の末、近年再建された。

きらびやかな朱の正殿からは、堂々とした当時の栄華がしのばれる。

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