オナモミって?

先日、自宅周辺を歩いていたら、路傍に、オナテミが生えていた。オナモミは:私の古くか一らの友人で、雑草の代表である。農家には、嫌われ、大人達には無視されているが、子供達は大好きである。私の地方では、「ヒッツキボボ」と呼ぱれ、子供の頃は、バッチとして胸に付けたり、あるいは、戦争ごっごの弾丸として遊んだ。ぶつけられるとかなり痛いが、傷が付くような事はなかった。

私はオナモミが生える畦道やメダカが居る小川の自然が残った方が良いと思っています。無用の用という言葉もあり、世の中の中心として役に立たなくても、何かとりえがあるはずです。オナモミも、かつては子供達のおもちやとして立派に生きていました。

今までのまま、開発を優先させ、自然破壊が進めば、人にくっついて移動していたオナモミも新しい土地で生きなければなりません。でも、何処へ行ったら良いのだろう。


オオオナモミ:
キク科オナモミ属。北米原産の一年章。昭和初期に帰化した植物で、関東以西
の都市周辺に普通に見られる。高さ50〜200cm。果包は、2〜2.5cmと大きく、
4〜6mmの刺が密に生え、先端に2個の大きなくちばしを持っている。
山と渓谷社出版「日本の野草lより

TOPへ戻る