行き先  古洞の森  登頂日  2003.1.13
(山日記)
  朝、11時頃、家を出発。
  1月5日の大雪の雪は、かなり溶けて歩行には大した影響は無かった。
  多くの人が散歩した足跡があり、歩き易かった。
  外周コースを2時間ほどで、一周した。
 行き先  三千坊山(264m)
 登頂日  2003.1.19
(山日記)
  
昼食後、家を出発。
  車は、高岡市の不燃物処分場を少し過ぎた所までしか入れなかった。
  このため、登山口まで、車道を歩くこととなる。
  道路には、10〜50cmの残雪があったが、人跡があり、それをたどることにより、比較的  容易に歩けた。
  駐車場から先には、一人の足跡しか無かったので、駐車場前の登山口から入った。
  登山道の雪は、少なく、長靴で容易に登れた。
  頂上に備え付けられた登山者メモをみると、冬でも数人の人が登っていた。
  帰途、三つの大きなフキノトウを見つけ、夕飯時に旬の味を堪能しました。
 行き先   二上山(274m)・大師ケ岳(253m)   登頂日 2003.1.26 
(山日記)
    朝、10時30分家を出発。途中、コンビニで昼食の「おにぎり」とペットボトル茶を購入し、登山口の太田自然休養村へ向    かう。
   雪は、かなり溶けており、歩行にはあまり支障は無かった。  約45分ぐらいで大師ケ岳頂上に着く。  
    途中、出会った人は1人。  大師ケ岳頂上では、3人に出会う。
  大師ケ岳から二上山までは、約1時間、多くの人の足跡があり、歩き易かった。
  途中5人に出会ったが、聞くところによると、多くの人は、「二上青少年の家」から登っているようである。
  帰り、入浴の準備を忘れたため、太田自然休養村で入浴できなかったのが、残念であった。
  花なし、鳥なし、眺めなしの山登りであった。
(コースタイム)
     太田休養村(11:05発)⇒大師ケ岳(11:50/12:05)⇒
                   ⇒二上山頂上(12:50/13:05)⇒太田休養村(14:05着)
 行き先  猿山岬  登頂日  2003.3.23  
(山日記)
   朝、10時頃、家を出発して、岬には12時15分頃に到着した。
  雪割草は沢山咲いていたが、未だ4〜五分咲きだった。  地元の古老の話では、例年、3月末から4月初めが満開だとか。
  それでも、訪問者が多く、駐車場は満車であった。
  雪割草は、日が照って、暖かくならないと、花が開かないため、午前中よりも午後がきれいだとか。
  雪割草の他にキクザキイチゲが沢山咲き、満開であった。
  行者ニンニクは、まだ小さかった。
 行き先  赤祖父山の福寿草  登頂日  2003.4.19
(山日記)
  天気予報は、「曇り、昼前から雨」であったが、福寿草が気がかりなため、昼過ぎまでもつことを期待して8時過ぎに家を出る。
  しかし、あいにく、予報が的中し、道中から少しずつ降り出す。
  福寿草の群生地までくると、本降りとなり、赤祖父山への登頂を断念した。
  福寿草は、満開を過ぎていたが、それでも沢山咲いていました。  雪割草も見つけました。
  気になったのは、カタクリの花が毎年増えてきており、カタクリに福寿草が負けているように見えました。
  帰り道、「椿の湯」で、汗を流し帰宅しました。 気持ちの良い風呂でした。
行き先  赤祖父山(1,033m)  登頂日  2003.4.27
(山日記)
    赤祖父山に再度挑戦した。福寿草が散ってしまっていることを承知のうえでの登山です。
    確かに、福寿草は散ってしまっていましたが、その代わり、サンカヨウが群生し、白い花が我々を迎えてくれました。
    往きは福寿草群生地を経て、旧道を使って山頂へ向かったのですが、イバラに道を塞がれ大変でした。
   しかし、道中の雪割草とイワウチワが満開で、苦労を癒してくれました。
    県下に数多くある山の中で、この山の雪割草が種類、数とも最も豊富のように思います。
    大きな一木の山桜、群がるギフチョウ、ニリンソウの群生、マンサク、カタクリ、ショウジョウバカマなど、何時来ても初春
   の赤祖父山は山野草等、春の息吹で一杯です。
    尾根から山頂にかけて、まだ残雪が0.5〜1.0m程度あり、ちょっとした冬山の気分を味わせてくれました。
    帰り道、沢山採取した大きなフキノトウは、夕飯の食卓を賑わせてくれました。
    往復の道中、まったく誰にも出会わなかった不思議な山登りでした。

咲き誇るイワウチワ

残雪のブナ林

行き先  負釣山(959m)  登頂日  2003.4.29
(山日記)
    一昨年と同じ日に、再度登りました。一昨年は山頂にかなりの雪が残っていたのですが、今年は全くありませんでした。
    一昨日の赤祖父山と違い、多くのグループ登山者などで、山頂は昼食の場所も無かったようです。
    我々は、登山口を十時半に出発し、大部分の人が下山した後だったので、のんびりの山頂でした。
    山頂からは、初雪山、朝日岳、白馬岳がくっきり見え、はるか遠方には剣、五龍が見えるなど、すばらしい眺めでした。
    道中の道端には、イワウチワが密集しており、5合目あたりから上は丁度見頃でした。その他、タムシバの白、ムラサ
   キヤシオの赤などが綺麗でした。
    この山の特徴は、イワウチワもすばらしいですが、野鳥の多いのも特徴かと思います。
    我々は、時間の都合上、シジュウカラとヤマガラしか確認できませんでしたが、変わった小鳥の声が沢山していました。
    この山でも、多くのギフチョウに出会いましたが、いつもながら、ギフチョウは、なかなか止まってくれないので、写真に
    できないのが残念です。
    登山口到着は、十五時でしたが、我々が最終クライマーでした。
(コースタイム)
   登山口(10:30)⇒7合目(12:00)⇒頂上(12:25/13:55)⇒5合目(14:35)⇒登山口(15:10)

5合目から朝日岳を望む

行き先   牛 岳(987m)   登頂日   2003.5.3
(山日記)
     久しぶりに牛岳に行ってきました。6〜7合目からは、残雪が多いのに驚きました。
     先日の負釣山で、残雪の底なだれを目にしたのですが、牛岳では、なだれの跡を目にしました。
     改めて春山の怖さを認識しました。
     道端に群がるイワウチワがきれいでした。
     頂上からの眺めも良かったのですが、何と言っても、三段の滝は圧巻でした。
     三段の滝より下流の湯谷川沿いに、ザゼンソウ、サンカヨウが数多く咲いていました。

(コースタイム)
   登山口(10:20)⇒6合目(11:05/11:10)⇒頂上(12:15/13:20)⇒
         ⇒二本杉(13:55)⇒三段の滝⇒林道出会(14:35/14:45)⇒登山口(15:10)
行き先    高落場山(1,122m)    登頂日  2003.5.10 
(山日記)
     縄が池の水芭蕉を見るついでに登る。
     10:50に若杉の石碑がある旧五箇山街道の登り口を出発する。イワカガミ、雪椿、ムラサキヤシオの赤い花を愛で
     ながら石畳の道を登る。
     低山で、こんなにイワカガミが咲いている所も珍しいと思う。イワウチワが一般的である。でも、以前より心なしか減少
  しているように思えた。
     25分ほどで、唐木峠に到着した。ここから旧五箇山街道と別れをつげ、登山道に入る。 ヒメシャガが咲いていないか
    と思ったが、未だ小さく開花には未だ早いようである。
     しばらくして、イワウチワがあちこちで、群れをなして咲いているのが目に入った。不思議なことに、イワカガミがパタリ
  と無くなった。土質のせいであろうか。わからない。
     頂上近くになると、残雪があり、楽しい。途中、某社のハイキングクラブの一行、41名に出くわす。列の長いのに驚い
  た。
     頂上には、12:30に到着した。正面に白木峰、金剛堂山、人形山がくっきり見えた。小矢部市から来たという若い夫
  婦と、しばし山登り談義をする。
     頂上で1時間ばかり休憩し、下山する。下山の所要時間は1時間10分であった。
     帰途、縄が池に寄って、水芭蕉をみる。丁度、見頃であった。その他、ザゼンソウ、キクザキイチゲ、ニリンソウなども
  咲いていた。特に、夫婦滝は雪解け水で水量も豊富で、見ごたえがあり、多くの人の目を奪っていた。
(コースタイム)
   登山口(10:50)⇒唐木峠(11:15)⇒頂上(12:30/13:30)⇒唐木峠(14:15)⇒登山口(14:40)
行き先  田中高原(頂上1,340m)  登頂日  2003.5.17  
(山日記)
  田中高原(たんなかこうげん)は、聞きしに勝るすばらしい所であった。富山市の歯科医が私有地を開放しているそう
    だが、下手な自然公園よりも余程良いと感じた。
  すべて手作りで、案内板もほどよく整備され、一番良いのは、入山者も適当な数で、自然の回復力とのバランスがとれ
  ていることであろう。
  ここも、入山者が増えれば、山が荒れることが必至であり、このままそっとしておきたい気持ちである。だから、マスコミ
  にはあまりとりあげて欲しくない気持ちである。
  きれいで、水量豊富な渓流は、とても筆、写真であらわせられないものがある。まさに水環境の原点にふれる思いであ
  り、山野の原風景を見る思いであった。
  野生の岩魚が肉眼でみえる渓流なんて初めての体験であった。
    高原の頂上への登山路は、想像以上の急坂であったが、頂上からの眺めも良く、苦労のしがいがあるものであった。
    当日は、あいにく視界があまりよくなく、奥穂、槍、西穂、御岳が薄くしか見えなかったが、富山県の白木峰、金剛堂山
    がくっきり見えた。
    山野草も豊富で、チャルメルソウ、ネコノメソウ、スミレサイシン、ミヤマカタバミ、ジロボウエンゴサク、ウスバサイシン、
    ハシリドコロ、エンレイソウ、ツクバネソウ等をみた。
    夏、秋にはまた違う花が咲き誇るのであろう。
(コースタイム)
  遊歩道入口(9:35)⇒湧水地水飲み場⇒湧水地源泉⇒唐松林⇒奥側登山口(10:55)⇒
     ⇒登山道合流点(11:45)⇒頂上(12:15/13:15)⇒牧場側登山口(13:55)⇒遊歩道入口(14:40)

頂上から白木峰を望む

ネコノメソウ

ハシリドコロ

ウスバサイシン

高原内の渓流

ハルトラノオ


(付録)


 ニコイ高原:池ケ原湿原(1,100m)
   田中高原からの帰り道、池ケ原湿原の水芭蕉群生地に立ち寄りました。
   車で、湿原の駐車場まで行けるので、歩く楽しみは全く無い。湿原の規模は極めて大きく、縄が池などおそばにもよら
      ない。
   しかし、湿原の乾燥化がかなり進んでおり、水芭蕉、リュウキンカは山裾の流水地帯に追いやられているのが、気がか
      りであった。
   ここでも、岩魚が泳いでいるのを目にした。ここは、完全に観光地化しており、気軽に行けるところが、よりどころであろ
      う。
 行き先  人 形 山 (1,726m)
                       三ケ辻山(1,764m)
 登頂日  2003.6.8
(山日記)
  6月1日の山開きが雨だったので、1週間後の今日、登ることとする。
  一昨年の経験を踏まえ、早朝、6:10に自宅(氷見)を出る。高岡ICから高速道路で五箇山ICへ。中根平の登山口に
  は7:20に到着した。
  今日の登山者はかなり多い。先週、雨だったせいだろうか。身支度、用足しを済ませ、7:40に出発する。

  歩き始めて40分、もうバテバテ、小休止をして、8:40にようやく第一休憩地点に到着した。
  登山口の標高が818m、第一休憩地点が1,218mだから、1時間で、400m登ったことになる。きついどおりである。
  2回の休憩を挟み、鳥居のある宮屋敷には、10:00に到着した。

  ここの標高は、1,618mだから、高度差800mを2時間20分で、一気に駆け登ったことになる。
  道中、マイズルソウ、イワウチワ、イワカガミ、ミツバオウレン、ツバメオモト、ムラサキヤシオ、タムシバ、ムシカリ等の
  草木の花々を眺めながらの登山であるが、かなりきつかった。
  宮屋敷でしばらく休憩の後、10:15にここを出発し、途中、残雪を踏みしめながら、10:55、標高1,660mの尾根の
  分岐点に到着する。いよいよ頂上は近い。
  尾根筋の登山路は、山野草の宝庫で、途中、珍しいハクサンチドリを見つけた。11:30、ようやく標高1,726mの
  人形山の頂上に到着した。

  一昨年の6月3日の山開きの日は、白山連峰、大笠山、笈ケ岳、更には御岳、乗鞍、穂高、槍、立山連峰までもが、
  くっきり見えたが、今日はあまり視界が良くない。 残念無念。
  昼食時、横に居合わせた若い二人連れが、これから三ケ辻山へ行くという。三ケ辻山は1,764mで人形山よりも
  38m高い。

  これまで、小生は人形山に2度登っているが、三ケ辻山には未だ登ったことが無い。三度目の今回は、是非、登りたい
  が、体力に自信が無い。 それでも、意を決して登ることにする。

  早々に昼食を切り上げ、12:10に人形山頂上を出発する。先ほどの分岐点から三ケ辻山への登山路に分け入る。
  笹薮や倒木が道を塞ぎ、想像以上の悪路だ。
  大丈夫かなと、一瞬不安になったが、10分程度で、良い道に変わった。
  ここの尾根筋も花が多く、特にイワカガミやカタクリの花が沢山咲いていた。また、花が満開のシャクナゲの群生地が
  あり、サラサドウダン、ウラジロヨウラクも咲いていた。
  肩からの登り口は、崩壊地で少し危険な思いをしたが、とにかく息を切らせながら、ようやく13:10に三ケ辻山の頂上
  に到着した。挑戦した甲斐があった。

  帰路は、ほとんど下りなので、心臓は大丈夫だが、足のつま先が痛く、第一休憩地点からは、足を引きずりながらの
  下りとなった。 16:20にやっとの思いで、登山口に到着し、ようやく8時間40分にわたる登山を終えた。しかし、満足
  感に満ち溢れた充実の1日であった。

  とにかく、この年令で、1,726mの人形山と1,764mの三ケ辻山の二座を1日で征服できたのだ。自己満足に浸りな
  がら、一路氷見の自宅へと車をとばした。
(コースタイム)
  登山口(7:40)⇒第一休憩地点(8:40/8:45)⇒第二休憩地点(9:20/9:25)⇒宮屋敷(10:00/10:15)⇒
  ⇒尾根分岐点(10:55/11:09)⇒人形山頂上(11:30/12:10)⇒尾根分岐点(12:30)⇒
  ⇒三ケ辻山頂上(13:10/13:20)⇒尾根分岐点(14:00)⇒第一休憩地点(15:30/15:40)⇒登山口(16:20)
シャクナゲ イワカガミ

ツバメオモト

ハクサンチドリ

三ケ辻山

人形山

サラサドウダン

ミツバオウレン

薄く見える遠方の山は大笠山

    

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