後悔残る不航海記
2004年5月1日(土)2日(日) 晴れ 5m S
無念だー!風もすこぶる良さげだったのに。 by ゆみぱ
なんと、じんべえのエンジントラブルのため、出港できませんでした。詳しい報告は、こばんさんにお願いすることとして、ホント、無念だー!今日までお天気抜群、風もすこぶる良さげだったのに。
29日に弥路さんがチョット動かしたときに、おかしくなったのですが、潤滑油さえ補充すればOKのはずで、現に最初は機嫌よくかかったのです。が、15分くらいまわしたとことで、エラー音とともに、止まってしまい、それから全然かからない。床板はずし、ソファのしたの燃料タンクからでているパイプまでみたけど、なんで燃料がエンジンに行かないのかわからない。艇庫の人やたまたま仕事にきていたホンダのお兄さんも、連れ込んだけどわからないまま、あっという間に夕方を迎え、業者さんに明日の朝きてもらうことに。 明日に期待をかけて、北港に1泊することにし、千鳥橋まで夕食と朝ご飯の買出しに出かけました。
翌朝、7時半頃にきてくれた業者さんは、なかなかエンジン詳しそう。デコンプ抜いて、セルを回そうとしてもエンジンがかからなかったせいで、冷却水がエンジンの中に入ってしまったから、そのまま放置していると、エンジン、パーになってしまうので、まず、水を向くことから始めてくれた。 そのあと、決定的な穴2箇所、発見!1つは、エンジンに送るオイルのパイプに穴。もうひとつは、エンジンのところにある燃料送る部品に穴。(合ってるかどうか、こばんさんに確認を)どっちも、海水による腐食が原因のようで、その海水もナンデヤネン?なのですが。 なんとか、応急処置でエンジン回ったので、なんとかおしゃかにはならなかったけど、部品取り寄せて直すまでは、クルーズ無理ということで、絶好のクルージング日和の中、すごすごと自宅に戻りました。帰りに荷物の、やけに重かったこと。
クルージング変じて修理の巻 by こばん
5月1日(土)
絶好のセーリング日和の中、今回の参加者は集合した。4月29日に弥路さんが乗ったときにオイルの警告灯が点いたと聞いていたので、最初にオイルを補給する。
水、氷なども積み込み準備万端完了して、もやいもシングルアップでさあ出航しようと言う時に警告ブザーが鳴りエンジンが停止する。エンジンを回してみると燃料が来ていないように思われたので、燃料系統の点検にかかる。エア抜きフィルターや燃料フィルターなど点検するが、汚れもなくきれいなものだ。ハーバー内の業者に聞いてみると、デコンプを抜いてエンジンを回せば燃料が吸引されてエンジンまで来ると言うので試してみる。何回か試しているうちに吸気バルブから水が出てきた。その旨伝えると、エンジンに水が入った状態と言われる。たまたま他の艇の整備に来ていた業者があると言うので見てもらうが、対処方法はわからないと言う。
やむなく業者に相談すると、知り合いの業者に連絡してもらうことにする。とにかく、エンジンに水が入った状態のまま放置するとエンジンがパーになるので早い対応が必要との事です。ヤマハやヤンマーなどは連休で閉店のようでやむを得ないことです。ただ、修理来艇は明日の早朝と言うことになりました。
この時点で午後5時頃でした。我々は今日は艇に泊り込み、明日に備えることにしました。夕食は此花区内千鳥橋付近においしい店があると言うので、バスで出かける。ついでに明日の朝食材料の買い込みもする。ゆみぱお薦めの店はお客で盛況である。おいしい店は知る人ぞ知ると言うことでしょうか。
5月2日(日)
朝食はフレンチトーストである。あまり食は進まない。
8時前に修理業者の青山さんが到着する。丁度弥路さんも到着する。早速エンジンの分解にかかる。手際がよいのにびっくりする。その結果、プライミングレバー部に穴があいていることが分る。これでは何度レバーを動かしても燃料が送れなかったわけだ。また、その下のオイルのパイプにも穴があいていることが分った。オイルを補給してもすぐに漏れる原因であった。
これらは、冷却水のラジエーター部から落下していた水が長年に渡って付近をさびさせ、穴をあけさせたものと分りました。レバー部は艇庫で修理してもらうことになり、パイプは青山さんが自宅へ持ち帰り修理してくることになった。我々は時間待ちという事になった。11時過ぎに青山さんが戻ってきて修理再開です。1時前には完了してエンジンをかけてみる。一部ねじを閉め忘れているところがあったのですぐにはかからなかったが、そこを締めると快調に回りだした。一安心の一瞬でした。その後一瞬回転にむらが出たがすぐ復調した。また、オイル警告ブザーも鳴ったが再始動すると何事もなく回転を続けている。 後は連休明けに部品の到着を待って本格修理と言うことになりました。
クルージング用に購入のスパゲッテイで遅めの昼食をし、ビルジの処理をして5時に作業修理し、今回のクルージングを諦めて落胆で重くなった荷物を持ちバスに乗り込みました。
艇長 こばん クルー ゆみぱ、バーバー