プーケット・ぷーけっと・プーケット・ぷーけっと!!

結婚した直後、いや結婚する前から絶対に行こうと決めていたペーパームーン(=結婚一周年記念旅行)。でも、共働きの私達にとっては一周年きっちりの時期に自分たちの都合に合わせて休暇を取ることはちょっと難しく。

一周年の10月辺りは私の海外出張(ボストン)のスケジュールが具体化しておらず、なかなか休暇を取りにくく、とりあえず早めの申し込みが必要な海外旅行はあきらめ、直前でも申し込みができた沖縄(石垣・西表)旅行に行き、次のチャンスを待ちました。結局11月初旬に海外出張に行き、一仕事終えてほっとすると、今度はダンナの工場出張が佳境に入り、休暇が取りにくい状態に。更にその後ねらった2月の連休は私の工場出張でとても休暇なんか取れない。ようやく2人の工場出張が終わり、ちょうど2人とも一仕事終えた、という状態でタイミングを見計らって各々の上司に休暇申請をし、結婚一周年旅行に行くことがかなったのは、既に結婚してから一年半が経っておりました…。

さて、今回の旅行先はタイ・プーケット!!

リゾート地に行きたい、という2人の希望に、地名の響きがいいという訳のわからないダンナの意見が加わって、プーケットと相成りました。それでも結局欲張りな私は「プーケット直行リゾートオンリーコース」ではなく、「バンコク1日観光+プーケット3日」というコースを選択してしまいました。

初日、朝早くタクシーとJRを乗り継いで関空へ。関空からはANAで一路バンコクへ…のつもりだったのに、便の関係で何故かクアラルンプール経由。地図を見るとどうしても首を傾げたくなるのだけど。ちなみにANAのその便は曜日によって「関空→バンコク→クアラルンプール→関空」と「関空→クアラルンプール→バンコク→関空」の2種類があるようで、私達は往路「関空→クアラルンプール→バンコク」、帰路「バンコク→クアラルンプール→関空」と、もっとも効率の悪い乗り方になってしまいました。まぁ、仕方ないけど。

2時間近く飛行機が遅れ、バンコクのホテルに着いたのは現地時間で夜中の0時過ぎでした。チェックインした後はホテルのバーでウェルカムドリンクを飲み、斜め前のコンビニに行ってタイでの必需品であるミネラルウォーターを買い(7バーツ=約20円)、いつも飛行機ではほとんど寝られない私と機内でも寝たけど自称万年寝不足のダンナは2人ともシャワーを浴びてさっさと眠りについたのでした。

2日目、バンコク観光です。暁の寺、エメラルド寺院、王宮の3ヶ所を見て回りました。ツアーについていたコースなのでガイドは日本語。気楽にまわらせてもらいました。

エメラルド寺院にて

ところが、その途中のエメラルド寺院観光中、ツアーの女性がひったくりにあってしまったのです。幸い盗られかけた財布はすぐに取り返して被害はなく、犯人も警備員に取り押さえられたのですが、現地警察も出てきて事情聴取のため警察署まで同行を求められてしまいました。となると私達についてくれていた日本語ガイドさんも同行しなければならず、かといって残りの私達を放っておくわけにもいかず、ガイドさん困り顔。それでも、日本人観光客の多い観光地でしたので、ガイドさんは仲間のガイドさんを見つけ、その人に私達を託し、なんとか私達の観光と事情聴取の両方を無事こなすことが出来ました。ま、なんにしても被害がなくてよかった、よかった。

観光の後は昼食にタイスキを食べ、タイシルク店とDFSに連れていかれ、夕方タイ航空でプーケットに移動しました。

プーケットの空港に着いてびっくり。ガイドさんがむっちゃかわいかった。ほんとうにルックスだけでなく、しゃべる内容とかもかわいくて、すっかり仲良しになってしまいました。

ガイドさんのクアンさんと。日本語も上手です。

プーケットでの滞在地はカロンビーチのアルカディアホテルでした。プーケットには大きなビーチが3つあり、申し込みの時には知らなかったのですが、それぞれ住み分けがあり、カロンビーチはヨーロッパの人が多く来るビーチだそうです。実際ホテル内にもビーチにも日本人は非常に少なく、あー、海外リゾートに来たなー、という気分を満喫することができました。

カロンビーチにて。

プーケットの1日目はホテルのプライベートビーチでこれぞリゾートライフという一日を過ごしました。ちょっと遅めに起き、ホテルのバイキングで朝食。ビーチに出て泳いだりビーチサイドで読書したり。昼食はまたホテルに戻り、水着にTシャツをはおっただけのラフな格好でテラスで軽食。午後はまたビーチに出て泳いだり読書したりしました。

パラソルの列と、アルカディアホテル。リゾート、リゾート!

夕方ホテルの部屋に戻りシャワーを浴びて、私はノースリーブワンピースに着替え、ホテルのメインダイニングに夕食を食べに行きました。タイ料理のフルコースを注文したのですが、飲み物もあわせて2人で1000バーツ(=約3000円)ぐらいでした。本当にタイは物価が安かったです。

プーケットの2日目は、船に揺られて約1時間、プーケットの離れ小島、ピピ島に行きました。ピピ島はピピ・レ島とピピ・ドン島の2つの島からなるプーケットの中でも特にきれいなところで、最近はレオナルド・ディカプリオによる「ザ・ビーチ」のロケも行われた場所です。すごくきれいな海、砂浜。パンを持って海に入ると魚がいっぱい寄ってきます。

ピピ・ドン島

ピピ・レー島。白い砂浜と切り立った断崖が素晴らしい!

心ゆくまでシュノーケリングで海に潜った後、また船に乗ってプーケットに戻りました。途中プーケットタウンに立ち寄り、お土産散策。いつもは旅行に行ってもあまりお土産を買わない私ですが、あまりの物価の安さにちょっぴり衝動買いもしてしまいました。そのなかでも青いサンドレスは日本であまり着る機会ないかも、とも思ったのですが、あまりに安いし(600バーツ=約1800円)かわいいし、結局買ってしまいました。

サンドレスを着てホテルのバルコニーより記念撮影。

ホテルに帰って、この日の夕食はタイレストランでタイカレー。ダンナはグリーンカレー、私は辛いカレーが苦手なのでボーイさんに「あまり辛くないカレーはどれ?」と聞き、教えてもらってシーフードカレーを食べました。シーフードカレーは確かにあまかったのですが、なぜか舌ではあまくてものどはやける…、というちょっと不思議なカレーでした。

3日目、プーケット最終日。昼にはホテルでピックアップしてもらうことになっていたので、あまり時間的余裕はありませんでしたが、何もせずに半日過ごすのはもったいない。やっぱりここはタイ式マッサージしかないでしょう!ホテルのマッサージルームにおそるおそる足を踏み入れ、800バーツ(=約2400円)のアロママッサージをお願いしました。かわいいエスティシャンの女の子に個室に案内され、服を脱いで下さい、といわれて服を脱いでベッドにうつぶせになりました。まず足、それから背中、腕、仰向けになって太ももとかもたっぷりマッサージしていただきました。正直言うと連日の日焼けをこすりあげられてちょっぴり痛い思いもしましたが、アロマオイルの香りと静かな音楽の中、心地良くたゆたう40分でした。

マッサージの後は近所を散策してきたダンナと合流し、ホテルのチェックアウトを済まし、ついにプーケットを後に。空路、バンコク乗り継ぎ、クアラルンプール経由、翌朝関空着。

まさに仕事から離れてリゾート三昧の5日間でしたが、それでもやっぱり帰ってきた翌日は会社には行きたくなかったな…。