私の名前は氷魚です。
生まれて19年経った空気の中に住む幻の存在です。友達の間では10412暦ですけど。
性別の区別はないのでありません。
空気の中に住む幻の存在?なんて、思うかもしれません。
けれど、私は確実に此処にいます。
なので、私は確実に此処にいるということになります。
大きさは、大体人の言葉で言うペットボトルのふたくらいです。
重さは量ったコトがないのでわかりません。
とりあえず、重さの概念はないのかも知れないことだけ言っておきます。
いつもは、人の言葉で言う二酸化炭素を養分に暮らしてます。
養分をいっぱい取り入れたら、余計な、自分の存在維持に必要でないものを外に送り出します。
(どうやって送りだすか、等の詳しいコトははぶきます。)
それは人の言葉で言う酸素となり、人間の方に吸収され、また二酸化炭素になって戻ってきます。
間接キス、というやつです。
朝日が出ると、意識が薄くなり、気が遠くなっていって
気がつくと太陽は沈んでいます。
なので、余計見えにくいのかもしれません。
一週間に一度、戦争があります。
昔の話だと、
私達は人間と共存している側なのですが、人間という存在をよく思わない民族もいるらしく、
人間を絶滅させようと色々していました。
それを見た私達は、人間を守ろうとしてその民族を撃退しにいきました。
彼らは、人間を絶滅させるにはまず私達を滅ぼさないといけないと考え、私達を狙うようになりました。
私達は、一週間に一度、酷く闘争本能が昂ぶる日があることもあって
何時の日か、一週間に一度、戦争を行うようになりました。
それから337154暦、ずっと戦いは続いています。
私が族長から仰せ付かった防衛地は、東京江戸川区北葛西のとあるアパートメントです。
そのアパートメントには、私のほかに約5000の私達が配属されました。
私達は、各自自分の好きな所に赴き、日々力を蓄えて、一週間に一度戦争を行っています。
戦争、と言っても人間たちのするような命の奪い合いではなく、
私達の戦争はただそこにいるだけです。
何もせず、ただじっと待ち構えて
敵が来ないように見張るだけです。
今暦で10412暦になる私ですら、敵を見たことはありません。
でも、これは戦争で、これは戦いなのです。
すいません嘘つきました。
全部嘘でした。
名前 : 氷魚
年齢 : 19
性別 : お姉さん
身長 : これから伸びる予定
体重 : 平均より↓、でも嬉しくない
住所 : 東京江戸川区
好物 : 和菓子、洋菓子、お魚、お豆腐
嫌物 : ピーマン、ネギ類、気持ち悪い系とぐろい系
趣味 : ピアノ、ギター、フルート
特技 : 泣く
抱負 : 今年はいいことがあるようにしたいなぁ