バーチャ焼き入れ事件




まあ1発目なので、軽いものから。まだセガの店でバイトしていた頃のお話。

だいたいタイトルで想像つくとは思うんですがね、やっぱり格ゲーには待ちだのチキンだのの論争が

つき物なんだよね。当時は俺もかなりむかついていたしね。(今はどうでもよくなった)

当時はバーチャ2全盛期だったから、それが許せなかったりしたんだよね。さすがにケンカはしなかったけど。

バーチャ2というのは、対戦相手の気をさかなでする機能で、リプレーをスローにする事ができた。

普通のリプレーはスタートボタンでとばせるが、スローを入れるとリプレーをとばすことができなくなる。

で、今回の騒動が起きた。対戦は待ちのお客さん(店員の中ではスローマンと呼ばれていた)と、

自称攻めのお客さんの対戦だった。

スローマンという名前で想像つくと思うけど、こいつが対戦する時は必ず1回スローを入れる。

まあ、俺はこんなやつに負けなかったから、スローにされてもなんとも思わなかったけど。

しかし、この自称攻めのお客さんはこのスローマンに手をやいていた。そんな時、勝った時にいつものように

スローマンがスローを入れた。それを見て、この自称攻めのお客さんは切れてしまった。

おもむろにスローマンに近づいて文句を言っているように見えた。ここまではよくある光景である。

が、ここからが違った。次の瞬間、吸っていたタバコでスローマンの手に根性焼きを入れ始めた。

さすがにすぐに止めに入ったけど、スローマンの左手には結構なやけどのあとが残っていた。

あれはきっと今でもあとが残っているだろうなぁ。

対戦格闘でお客さん同士のトラブルはよくあることだけど、まさか焼きを入れるとは。


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