そう、あれは暑い夏の日だった。

友人と数人で野球をすることになった。

後から思えばその日は何かが起こりそうな雰囲気だった。

朝から俺はかなり体調が良かった。

腕も振れていてさながら100マイル出ている雰囲気だった。

変化球も切れていた。

バッターもかなり良い雰囲気だった。

松井もびっくりの顔だった。

俺はボールを投げる、バッターもそれを迎える。

力と力のぶつかり合い。

そのときバットが折れた。

そのバットの行く先には…人がいる!!

気付いたときには時すでに遅し、バットがぐさりと頭に刺さっていた。

グロイ…ってそんなこと言ってる場合じゃない!!

これで前科がついた、そう思った瞬間だった。

立ち上がった。おまえは無敵か?!

「おまえは俺の…」、ばたっ。

そういって彼はまた倒れた。

今度こそ終わった…

またその人は立ち上がった。

ちっ、救急車でも呼ぶかって感じで救急車を呼んだ。

そのまま時が過ぎて3週間。

一時期は持ち直したが結局その人は帰らぬ人にならずに戻ってきた。

めでたしめでたし。

 

教訓

救急車はすぐに呼びましょう♪