| レイナード 99L |
| Gフォース GF03 |
| ローラ B99ー51 |
| FNトップ |
| 全長 | 4410mm |
| 全幅 | 2000mm |
| 全高 | 950mm |
| ホイールベース | 2865mm |
| フロントトレッド | 1700mm |
| リアトレッド | 1590mm |
| 重量 |
625kg
(ドライバー含む) |
| 構造 |
カーボンファイバー/
ハニカムコンポジット |
| サスペンション |
ダブルウィッシュボーン/
プッシュロッド |
| ダンパー |
ダイナミックサスペンション
社製 |
| ホイール | OZ社製 |
| ブレーキ |
ブレンボ社製
4ピストンキャリパー |
| ギヤボックス |
Hewland社製
5速シーケンシャル |
| クラッチ |
AP社製
カーボントリプルプレート |
| 製造者 | REYNARD RACING CARS LTD |
| 使用チーム |
UNLIMITED Le Mans
ASAHI KIKO TEAM 5ZIGEN COSMO OIL CERUMO TMS LEYJUN PIAA NAKAJIMA |
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レイナードは、昨年新たにマシンを作らず97D用のアップデイトパーツを供給しただけであったため99Lの開発は、ほかの2車種よりも開始が早くBARのF1マシンと同時期に開発されていたのでF1と同じステップで作られている。
また、風洞実験などではお互いの良い部分を取り合うなどしているためF1と似ているところもある。 全体のフォルムは直線的なデザインで、コクピット前端とノーズコーンの間のフロントノーズ上面がフラットになっているあたりは、最近のF1のトレンドを採用しているのがわかる。 サイドヘッドレストからエンジンカバーへの絞り込みは多面 的な3次曲線で描かれている。 フロントウイングは、97D改と比べると一部形状が異なり 新たにセンターに固定フラップが追加され、りアウイング下段は直線的でシンプルなものとなっている。 ステップドボトムとなってリアディフューザーが大きく変わりセンター部は大きなトンネルとなり、ミッション/ディファレンシャルのレイアウトを変更。ディファレンシャルをギアボックスの後ろに配している。 また、トランスミッションを縦置きレイアウトに変更し空力的な配慮をしている。 サスペンションは97D同様トリプルダンパーを引き続き採用している。 ただし、車両レギュレーションのカーボン使用規定に適合しなかったため、もてぎのテストではFRP化されたパーツを 一部のチームに供給。対策パーツを装着してT・コロネルとM・クルムがテストを行っていた。開幕までには全チームに 供給される。 鈴鹿・もてぎのテストでも結果がよく、やはり今年もチャンピオンマシン候補ではないだろうか。 |
| 全長 | 4300mm |
| 全幅 | 1976mm |
| 全高 | 983mm |
| ホイールベース | 2845mm |
| フロントトレッド | 1680mm |
| リアトレッド | 1565mm |
| 重量 |
625kg
(ドライバー含む) |
| 構造 |
カーボンファイバー/
ハニカムコンポジット |
| サスペンション |
ダブルウィッシュボーン/
プッシュロッド |
| ダンパー | ペンスキー社製 |
| ホイール | OZ社製 |
| ブレーキ |
ブレンボ社製
4ピストンキャリパー |
| ギヤボックス |
ヒューランド社製
5速シーケンシャル |
| クラッチ |
AP社製
カーボントリプルプレート |
| 製造者 |
G FORCE
PRECISION ENGINEERING LTD |
| 使用チーム | SHIONOGI NOVA |
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昨年、GF02で初めてフォーミュラニッポンに参戦したG
フォース。IRLやルマン用プロトタイプカーなどで実績が
あるだけに、その技術力はトップクラスであるために大いに期待したが、トラブルなどでほとんど走れず、モノッコクなどに多くの問題を抱えていたため満足な結果が出なかった。
2作目となるGF03は、昨年の反省を踏まえて作られ、トランスミッション以外のほとんどを新たに作り直したブランニューモデルである。 フォロントノーズはGF02の極端なハイノーズからややおとなしめのものに変更され、ノーズ断面下部が半円形だったものがフラットなものにしている。それでもほかの2つのマシンに比べると高めのノーズである。 マシン前部は直線的なデザインであるのに対してコクピット から後ろは滑らかな曲線で絞りこまれている。 また、センターディフューザーはひときは長大なものを採用 しておりステップドボトム採用によるダウンフォース 減少に対応している。 テストの結果はまずまずであったが、現状2台のみであり 開発の量という点では、ほかの2つのマシンより少なく すべてはノバの持つ技術力にかかってくる。 |
| 全長 | 4289mm |
| 全幅 | 2000mm |
| 全高 | 946mm |
| ホイールベース | 2819mm |
| フロントトレッド | 1708、15mm |
| リアトレッド | 1593、85mm |
| 構造 |
カーボンファイバー/
ハニカムコンポジット |
| サスペンション |
ダブルウィッシュボーン/
プッシュロッド |
| ダンパー |
ダイナミックサスペンション
社製 |
| ホイール | OZ社製 |
| ブレーキ |
ブレンボ社製
4ピストンキャリパー |
| ギヤボックス | 5速シーケンシャル |
| クラッチ |
AP社製
カーボントリプルプレート |
| 製造者 | LOLA CARS INTERNATIONAL LTD |
| 使用チーム |
SPEEDMASTER MOONCRAFT
BE BRIDES INPUL MIRAI TAKAGI B-1 ARTA DoCoMo DANDELION |
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96年より国際F3000のワンメイク指定請負会社である
ローラ・カーズ。99年のフォーミュラ・ニッポンも規定そのものは、国際F3000と同じである。
そのため多くの部分で、国際F3000用マシンの流用がきく。しかしながら、ワンメイク・マシンでライバルが存在するレースを勝つことは非常にむずかしい。 そこで、99年用国際F3000マシンT99ー51を大幅に改良して出来上がったのがローラB99ー51である。 ほかの2つのマシンに比べてモノッコクの厚み、 サイドポンツーンの高さなど大柄でありマッシブな印象 をあたえる。 フロントノーズのの高さもすごく低くされており、 そこからつり下げられたフロントウイングの翼端板には いままで見たことのない斜めに開いた形の補助翼が取り付けられている。 リアのエンジンカウルの処理は、近年のF1のように フラットデッキ形状を採用、サイドポンツーンは かなり後方から絞り込まれており、リアタイア前部には ウイングレットが取り付けられている。 99年フォーミュラニッポン新車発表会の時には、このマシンのリアディフューザーの形状は、見慣れたトンネル形状ではなく、センター部は意図的に跳ね上げたようなデザインとなっていた。 しかし鈴鹿テストの時にダウンフォースの絶対量の不足が 指摘されたため、その後の風洞実験によりもてぎテストには 2枚から3枚になったリアアッパーフラップ・ サイドにフィンが追加されたフロントエンドプレート・ モノッコク下部に装着するシャシーベーンを用意、リアディフューザーもMOONCRAFT・INPUL・ARTAなどは 独自に製作してテスト、ローラ側でもリアディフューザー・ サイドポンツーンの変更を予定するなどダウンフォース獲得に必死に努力している。 |