1−2・HTMLを書く〜本文〜
さて、長らくお待たせいたしました。いよいよ本文にかかりましょう。
以下に、基本的な(と言うより、私が普段使う)タグを解説します。
なお、例文のところでは表題のタグのみ色を変えています。
- <BR>
- 改行タグです。HTML文書はこのタグを入れないと、いくらテキスト文書で改行していても改行してくれません。逆にこのタグを入れればテキストでは改行してなくとも改行されますが、この場合ソースは大変見にくいです。表示時に改行させたい部分では、このタグを入れてから改行する癖をつけておくべきだと思います。なお、このタグは閉じる操作はありません。
例:
「おにいちゃーん、晩ごはんできてるよー」<BR>珍しく部屋にこもって宿題をしていたところに、めぐみの声が聞こえた。
表示:
「お兄ちゃーん、晩ごはんできてるよー」
珍しく部屋にこもって宿題をしていたところに、めぐみの声が聞こえた。
- <FONT>〜</FONT>
- タグで囲まれた内部のフォントを操作します。
1)文字列の色を変えたいときは<COLOR=>を使います。
2)文字列の文字サイズを変える場合には<SIZE=>を使います。
<FACE=>でフォントを変えることも出来ますが、Macではフォント名が違うため両方を併記する必要があるなど面倒らしいので、カットします。使いたい人は各自勉強してください。
文字サイズは<SIZE=+1>というふうに指定することも出来ますが、数値は1〜7の間で、8以上は7として扱われるような表示になってるようです。
例:
A<FONT SIZE="2" COLOR="#FF0000">A</FONT><FONT SIZE=4 COLOR="#00FF00">A</FONT>
<FONT SIZE=6 COLOR="#0000FF">A</FONT><FONT SIZE=5 COLOR="#FFFF00">A</FONT>
表示:
AAAAA
また、この+−は元の大きさ(おそらくデフォルトは3……?)に掛かりますが、<BASEFONT=>〜</BASEFONT>で閉じておくと、この指定のフォントを基準に増減します。説明は難しいのですが、下の例を見てもらえればわかるのではないでしょうか。
例:
<FONT SIZE=5 COLOR="#FF00FF">A<FONT SIZE=+1>A</FONT>A</FONT><BR>
<BASEFONT SIZE=5 COLOR="#00FFFF">A<FONT SIZE=+1>A</FONT>A</FONT>
表示:
AAA
AAA
同じ真ん中に<FONT SIZE=+1>A</FONT>を挟んでも、BASEFONTを使うかどうかで+1の処理が違っているのが見てもらえると思います。まあ、こんなのめったに使わないでしょうが。
- <BIG>〜</BIG>
<SMALL>〜</SMALL>
- 基本的には上の<BASEFONT>を使った場合と同じですので、割愛します。
- <B>〜</B>
<I>〜</I>
<U>〜</U>
- 文字の強調です。
<B>は文字列を太字にします。
<I>は文字列を斜体にします。
<U>は文字列にアンダーラインを入れます。
例:
<I>和服の真の魅力は<U>可愛い女の子に着られることによってのみ導き出される</U>ものであり、<U>和服を着ることによって女の子もまた今まで以上に輝き出す</U>のである。</I>要するに<B>巫女さん</B>である。<B>緋袴</B>である。<B>竹ぼうき</B>である。
表示:
和服の真の魅力は可愛い女の子に着られることによってのみ導き出されるものであり、和服を着ることによって女の子もまた今まで以上に輝き出すのである。要するに巫女さんである。緋袴である。竹ぼうきである。
- <CENTER>〜</CENTER>
<DIV ALIGN="RIGHT">〜</DIV>
- 文字列を中央または右に揃えます。<CENTER>に関しても本来は<DIV ALIGN="CENTER">と表記すべきなのでしょう。が、別に略して構わないようなので、略しておきましょう。一応<DIV ALIGN="LEFT">もありえますが、デフォルトが左揃えなので文字の位置決めでは使う必要が無いでしょう。
例:
<CENTER>振り向けばそこには、いつもめぐみの笑顔があると思っていたんだ。その頃は・・・</CENTER><BR>
<DIV ALIGN="RIGHT">監督・主演 三千院</DIV>
表示:
振り向けばそこには、いつもめぐみの笑顔があると思っていたんだ。その頃は・・・
監督・主演 三千院
- <HR>
- 水平線を引きます。<SIZE=>、<WIDTH=>、<ALIGN=>などで太さ(ドット数指定)、長さ(ドット数指定、ウィンドウに対するパーセンテージ表記可能)、右/左寄せなどが可能です。
例:
<HR>
<HR SIZE=5 WIDTH=50% ALIGN="LEFT">
表示:
- <A HREF="http://--------">〜</A>
- リンクです。「http://」以下にURLを書けばOKです。なお、同じHP内を移動する場合は、例えば「megumi.html」にリンクする場合、
・同じディレクトリ内なら<A HREF="./megumi.html">(./は省略可)
・下のディレクトリ(例えばsisterディレクトリ)なら<A HREF="./sister/megumi.html">
・上のディレクトリなら<A HREF="../megumi.html">
のように表記するようです。こういうことはDOSに詳しい人に聞いてください。見たところあんな感じです。
なお、メールアドレスを埋め込むときは<A HREF="mailto:------">とやればOKです。
- <IMG>
- 画像埋め込みです。当然画像が必要です。
画像アドレスとして<SRC=>が必要になります。
表示サイズを<WIDTH=>、<HEIGHT=>で指定します。オリジナルと表示サイズを変えることも出来ます。指定しないとそのページが重くなる(画像の大きさがわからないので画像データを読みこむまでレイアウトが出来ないからだそうです)ので、オリジナルサイズを載せるときも指定しましょう、と言うことだそうです。
少ししか紹介していませんが、これだけのタグで多分それなりのページが作れると思います。皆さん、頑張ってください。またそのうち他のタグも紹介します。ヒマがあれば。誰か手伝ってよ。お願い。
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