2002/06/10 第七回『DryGhost、義兄弟の盃を交わす』

 
  ルーカスフィルムやスタジオジブリから「Shop!DryGhost!!の映画を作りたい」というオファーが来たり、浅草花やしきからアトラクションを作りたいという要望を頂いたりとますます大きくなるこのムーヴメント。もう第七回を迎えたメルヒェン奇行。今後もご期待下さい。そしてリアクション下さい。
  たまに気を抜いているとき井川遙を渡辺満里奈と見間違えちゃったりする、あなたを癒すブリドル・DryGhostがお送りします。(最近サイト見てますとお声掛け貰ったり記念に、とスクリーンショット撮影してくださる方がたまにいて(←ほんとタマに)嬉しいです)

 数日前のことです(俺は二日に一度しか眠らないかまとおばあちゃん的な生活を送るナチュラリストなので何日前かは不明)。いつものようにブリでルーンを配り、最近はサイト見てます、と話しかけられることも多く、この日も色々な方とお話ししているうちに、アウトロー友達のDeadHeadさんなんかと久々に再会して、しこたま話をしてから店に戻りますと、ブリタニアのファンタジスタ・narusysさんが見たことのない方と一緒に店の前に居りました。

 なんでもnarusysさん(<モンバット弱)の話によると、このKikoriさんという方にdynalecx(またまた登場しました新キャラクター。こいつは俺のリアルの知り合いでもあるのですが、最近いつの間にかUOをはじめていて、突然俺の前に現れたyoung取れたてキャラです。見つけたらケアをお願いします。できればケアルガくらいの丁寧なケアをお願いします)ともども遊んで貰ったとのことでした。

 Kikoriさんは名前の通り直球勝負のKikoriキャラで、右図の通り、NPC然とした格好で活動するナイスガイでした。NPCの真似が大変上手で、余りに上手すぎてまるきりNPC、ということでもはや笑うツボまで超えちゃってるくらいの方だったのでした。

 さて、ところで俺は無類の椅子好きで、常に何処に行っても椅子を持ち歩いているのですが、そんなKikoriさんが立って話していたので当たり前のように椅子を勧めると、なんと彼も常に椅子を持ち歩く椅子狂い、椅子フーリガン(この辺にサッカーネタを絡めサッカーファンを巻き込む算段)、椅子こ(この辺にデジキャラットネタを絡め以下略)、人間椅子(このhe以下略)、だったのです!

 

 

 


同志DeadHeadさん。LBAを駆使しアンデッドと戦っていることが多いみたいです。GratefulDeadなんかの洋楽をこよなく愛す仲間です。


友人dynalecx。あっさり風味な活動の仕方に見えて、実は結構ACT率高いので見かけることは出来るはず。基本的にいつも何かに困っています。一人前に仕立て上げてやってください。

 

 俺はデスティニーを感じました。ニホンゴで言うと運命をフィールしたのです。ニホンゴむつかシぃ。そこで俺は決めました。
 メルヒェン奇行第二回でUO結婚というものの存在をご説明しましたが、俺は新たに「UO義兄弟」の盃を固めることを思いついたのです!天才!天才!手元にあった椅子をまずはKikoriさんに差し上げ、「おお!ありがとうございます」と喜ぶ彼に俺は言いました。「ここで会ったのは椅子に導かれた運命。ジーーク・椅子の名の下に義兄弟の盃を交わしましょう(←大体こんなこと)」。

 言うや否や早速ちょうど手元にあった盃(まあ桃ですが)をKikoriさんに渡し、ここに義兄弟の契りを交わしたのです!この間narusysさんはあまりの莫迦莫迦しさからか、フリーズか、殆ど黙っていました。

 「俺は今後Kikoriさんとは呼ばす兄弟、と呼びましょう!」「はい、兄者!(←俺が兄になった)」、ということでこの日DryGhostは義兄弟が出来ました。「今後はジーーク・椅子の名の下に、まだ見ぬ世界各地の椅子兄弟を探しましょう」「はい、兄者!」ということで再会を誓いこの日は終わったのです。(いや...、アホかとか言われても困る)


DryGhost、義兄弟の契りを交わせり、の図。


この時はじめて「ジーーク・椅子!」が叫ばれました(どうでもいい?)。いや、いつか必ずHokutoで認められる一大ムーブメントに!!!

 そして話は昨日に続きます。俺達は数日前の日だけの気軽な気持ちで義兄弟の契りを交わしたわけではないので弟はきっと店に来てくれるだろう、という確信がありました。この日俺は魔都−盗掘者の街−ブリテインで椅子を盗まれ、わーんわーんと泣いていたところ、お友達であるところのeさんに会い、かわいい椅子をおごって貰い、なんとか気分をもちかえして店に戻ったのですが、なんと店で弟が待っていてくれました。

 察するに、劉備元徳が諸葛孔明を三顧の礼で迎えたように、俺に会うまでたまに店に通っていてくれたことでしょう。さすが我が弟。弟Kikoriはイルシェナーで殺され、椅子や騎乗生物を剥ぎ取られたとのことだったので、俺は弟が欲しているリッジバッグをテイムし戻りました。弟は別キャラで椅子が作れるということだったので、可愛い愛椅子を奪われた兄のためにと数種類の椅子を作って持ってきてくれました。更に弟は俺のためにと、俺が愛して病まない不人気ハット(右図参照)とマントの二つを作ってきてくれました。俺はそれを大変気に入り、久しぶりに服の色を変えることにしました

体制が整い俺は「弟よ、この世界の街を巡りまだ見ぬ椅子好きを探しに参りましょう」というと弟はいいました。「兄者、ムーングロウにいつも椅子に座っている御仁が居りましたぞ、最近は見かけませぬが」と。さすが弟。普通気にも留めない椅子にいつも座ってる、ということだけが特徴のキャラを覚えているとは。と感心し、俺達は愛リッジバッグと愛馬チャトランに跨りムーングロウへ向かいました。

ムーングロウで目的の人は居ませんでしたが、椅子に座ると早速2人俺達の椅子に座ってきました。「この街の椅子文化は高いですね、弟よ。ですが更に様子を見るために空椅子を用意し彼等がどのように座るかを確かめてみましょう」と俺は色々な椅子を出したのですが、最後に出した立派な椅子から彼等はそれらの椅子に移ったりして、椅子の良さを満喫していました。

「ジーーク・椅子!」を連呼すると弟は当然ながら、彼等もこれを連呼してくれ、いつかブリテインの銀行を椅子で埋め尽くす、という目標を説明し、ムーングロウでの椅子布教を終え、俺のプロフに椅子賢者として彼等の名(その名もtokiさんsuuさん)を刻みこの街を後にしました。「次はブリタニア第三の都市・ベスパーに行きましょう」という言葉を残しベスパーに向かうと、なんとこのお二人が偶然にも!!!!!

なんとも心強い見方です!しかしベスパーは椅子文化がムーングロウに較べ10年は遅れているらしく、しばらく誰も座ってきませんでした。椅子なめんな。

仕方がないので可愛い椅子達を交え座り方を研究したりしました。MG(ムーングロウ)から加わったsuuさんが「ゼロディレイ椅子」「プリ椅子」「ハイド椅子」などの椅子技を編み出し、これもプロフに記入しました。弟はプロフの文字が溢れ何も書けなくなっちゃってました。それでこそ弟。小さな枠に囚われず生きよ。

ベスパーに見切りを付けようとした時、突然椅子に座る者が。彼女は椅子に座るや高速回転をはじめました。この動きは今までにない!ということで我々の存在を説明したりしていると、いつの間にか周りにいた人達も興味を持ってくれたりしてました。彼女の名・kumasan・もプロフに記入し、その後も色々な方と「ジーーク・椅子!」を合唱し、いつでも再会できるように店のルーンを渡し別れました。

「ギルド作ればいいじゃないですか!」という方もおられましたが、俺達は超党派の集まり。「ジーーク・椅子!」の名の下に、集まるの自由、去るのも自由。今後も俺はあちこちの街で、義兄弟Kikoriや椅子好きの仲間達とともに「ジーーク・椅子!」を連呼することでしょう。もしもそんな俺達をどこかで見かけたならば、そして椅子を愛するならば「ジーーク・椅子!」の名の下に、この大宇宙に我らの存在を高めるために(必要以上に壮大)、ご参加してみては如何でしょうか。そしてUO結婚してみたい皆さんも、そうではない皆さんもこのような義兄弟の契りを誰かと交わしてみては如何でしょう?これけっこうオモロイとおもいます。

Kar Ort Por!


日本−ロシア戦後の為、ブルー一色のブリテイン。椅子を盗まれた事以外はまあ、みんなハッピーだったみたいです。俺も速攻マントを青にし、しっかり便乗宣伝。 おかげでこの日は数時間で600kを売り上げました(←常にせこい。しかしこれが商売)。


椅子の都ムーングロウ。(と命名)

tokiさんはピンクっぽい服の方。suuさんは俺と同じ椅子に重なって座っているので見えにくいですが、この後ベスパーで彼は次々と椅子技を生み出すことになるのを、この時はまだ誰も予想していません(当たり前)。


上手く撮影できませんでしたが、4名で「ジーーク・椅子!」を叫ぶ、の図。その後のベスパーでの活躍を撮影できなかったのが残念です。