改造コードの基礎知識

 

 

16進法

改造コードは16進法で表記されます。16進法とは・・・

10進 16進  
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18

99

255

999

9999

65535

99999

999999

9999999

17666215
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
A
B
C
D
E
F
10
11
12

63

FF

3E7

2703

FFFF

1869F

F423F

98967F

FFFFFF
私達が普段使っている数の表し方は10進法ですが、コンピュータは基本的に2進法、それをバイト単位にしたものが16進法です。

10進法は、0、1、2、とカウントしていくと、9までが一桁目で、つぎは「10」と、次の位を使用します。

しかし、16進法は0〜9までは同じですが、9の次の数は、次の位を使わず「A」と表します。続いて、B、C、D、E、F、ときて、はじめて次の位の「10」になるわけです。

10進→16進や、16進→10進にも計算方法はありますが、面倒なので、関数電卓を、用意しましょう。

Winに標準付属されている「電卓」で「電卓の種類」→「関数電卓」にすればOKです。

赤で表した部分の数字は覚えておいて損は無いでしょう。

10進と16進は、そのままでは間際らしいので、後ろに単位をつけることをオススメします。

10進の単位は、つけない、(10)、(DEC)、などで16進は、(16)、(HEX)、 h 等です。

ここでは10進は単位をつけず、16進は hで表記いたします。

65535 = FFFF h
1234 h = 4660

アドレス

データをバイト(16進2桁)単位で区切った時の位置を表しています。16進で表します。

単位は、$FFFF や FFFF h と使うようです。

よく、改造コード集で(二人目以降はアドレスに+50 h する)などと表記されていますが、それは、一人目のデータから、16進法で50、アドレスに足した所に、二人目のアドレスがあるよ、という意味です。

改造コードの原理

改造ツールに変な16進の数字列を入力するだけで、キャラが最強になったり、アイテム無限になったりします。

何故こんなことが出来るのでしょうか?

それは、改造コードと改造ツールを使用すると、ゲーム上のメモリを書き換えることができるからです。例えば、主人公のHPが120だったとしましょう。すると、ゲームのメモリ上のどこかにある、「主人公のHPを記憶する場所」(メモリアドレス)が「120」(78 h)となっているのです。では、こっそりここを「9999」(270F h)と書きかえるとどうでしょう。コンピュータは、主人公のHPが9999と思い込み、そのままゲームを処理し続けるのです。

当然MPも最高にしたい時は、主人公のMPのアドレスを「9999」(270F h)に書きかえればいいのですね。しかし、メモリの書き換えは普通にやると面倒なので、改造ツールが改造コードという、決まった表記法で書かれた、アドレスの位置と変更値を読み取り、簡単に書き換えてくれるのです。

おそらく、はじめて改造コードを触る人にとって、改造コードの原理は解かったような、解からないようなものだと思います。しかし、使うことは簡単なので、どんどん使ってみましょう。習うより慣れろ。使っていくうちにだんだんと、解かってくるようになると思います。

改造コードの原理の説明はこんなものでよろしいと思います。