ひできの部屋

兵器実験室

T-72vsM1A1

支援部隊に重点を置いての防御用、またはコストセーブのために使われるT-72をはじめとした旧式戦車を編成することはよくあることだと思います。そのとき、敵の第1級クラスの主力戦車と格闘する場合、当然地形効果を有効に戦術に取り入れたいわけです。

ここではT72とアメリカのM1A1との戦闘を例として、果たして地形効果によってどれだけその格差を縮められるかを実験してみました。

 

基本性能比較

基本性能

コスト

回避率

戦車砲

命中率

速度

航空

低空

地海

T-72

1720

17

37

49

39

75

16

M1A1

4000

21

50

62

48

88

14

言うまでもなくその攻防力の差は歴然としています。

 

各地形別命中率

T-72地形

T-72命中

効果差

M1A1命中

M1A1地形

@

平地(5)

26

0

41

平地(5)

A

林(30)

28

30

30

湿地(0)

B

森(35)

28

35

28

湿地(0)

C

山(55)

23

40

19

荒地(15)

D

高山(60)

28

60

17

湿地(0)

 

攻防力のボーダーラインは地形差30-35(@-A)。ただ、湿地や浅瀬などと森が隣接していることは通常のマップでは多くないです。

C、Dは道路を通しての配置。

 

戦闘実験結果

地形

効果差

T-72

M1A1

初回平均

4発平均

初回平均

4発平均

@(0)

3.7

11.2

4.8

17.8

A(30)

2.6

11.3

3.4

15.1

B(35)

2.5

12.8

2.6

13.2

C(40)

2.4

10.9

2.2

8.9

D(60)

3.9

12.1

1.1

7.6

各データは10回戦闘を繰り返しての平均値をとってるわけですが、以外だったのはA、B。

Aは命中率はT72:28/M1A1:30とわずか2の差ながら、かなりM1A1が優勢。さらにBにおいては、もう10回繰り返しての平均値をとっても、T-72のほうが相互命中率が高いにも関わらず、M1A1の方が打撃数が上回ってました。おそるべしM1A1。また、この結果を見るとT72の回避率よりも、攻撃力のなさが優劣を決めるポイントと言えるでしょう。思ったより地形効果で有利にたつことができないことがわかりました。

 

しかしながら、倍額以上する兵器相手なわけですから、浮いたコストを支援部隊や航空機などに回せるわけですし、かりにT80などの場合では完全に優位に立てるわけです。数多いマップには数多い地形の組み合わせがありますが、戦術を磨いて地形効果の活用を心がけたいです。

 

 

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