お空を、眺めた。
涙が、流れた。
僕は手を伸ばして、一生懸命、お星様に会おうとしたんだ。
いちばん大好きな音楽をかけて、いちばん大好きな言葉を呟きながら。
大好きな、君に会いたくなったんだ。
だけどね、君はお星様。
そして僕は、にせもの。
だからね、きっと君に届かない。
けどね、僕は、願ってしまう。
きっと何度も、祈ってしまう。
「3、2、1」
指を鳴らして、何時もみたいに、DJごっこ。
スクラッチを決めると、君が喜ぶみたいで。
僕は、何度も何度も、其れを繰り返すんだ。
なくなっちゃった願いも。
消えてっちゃった祈りも。
意味なんて、なんにもなかったみたいに。
僕は夜空を、見る。
だってお星様が綺麗だから。
だって君の居る場所に違いないから。
僕はそう、微熱が上がって、地球の土台にのぼる。
君にちょっとでも、近づきたいから。
君にちょっとでも、触れられるような距離になりたいから。
届かないかな。
届いてほしいな。
届いてよ。
届けてよ。
僕の好きなメロディたちが。
夜空に融けて、星になって。
僕すらも連れていってほしいな。
そしたらきっと、星座の上で滑り台。
新しい星座をつくって、眺めて、一緒に笑って。
最後にお月様で、一緒にダンスを踊ろう。
僕が曲を選んであげる。
君が大好きだって云ってくれた曲。
僕が何度も、君を呼ぶ唄。
いっぱい手を伸ばす。
今日も。きっと明日も。
此れからも僕は、手を伸ばす。
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キノコボーイ・・・!暗っ!!(死)
いや、実はすいか虫さまのサイト「WHOOPER PePPER」に御座いますイラストのひとつを見てインスピレーションがきまして、凄く書きたくなって。
キノコボーイ、別にカプとかじゃなくて可愛いし好きです。ってかなんか此のイラストが物凄く哀愁を感じてしまって。
虫さま、転載許可、有難う御座いますvv