お空を、眺めた。

涙が、流れた。  

† Lost Stars †

 

僕は手を伸ばして、一生懸命、お星様に会おうとしたんだ。

いちばん大好きな音楽をかけて、いちばん大好きな言葉を呟きながら。

大好きな、君に会いたくなったんだ。

だけどね、君はお星様。

そして僕は、にせもの。

だからね、きっと君に届かない。

けどね、僕は、願ってしまう。

きっと何度も、祈ってしまう。

「3、2、1」

指を鳴らして、何時もみたいに、DJごっこ。

スクラッチを決めると、君が喜ぶみたいで。

僕は、何度も何度も、其れを繰り返すんだ。

なくなっちゃった願いも。

消えてっちゃった祈りも。

意味なんて、なんにもなかったみたいに。

僕は夜空を、見る。

だってお星様が綺麗だから。

だって君の居る場所に違いないから。

僕はそう、微熱が上がって、地球の土台にのぼる。

君にちょっとでも、近づきたいから。

君にちょっとでも、触れられるような距離になりたいから。

届かないかな。

届いてほしいな。

届いてよ。

届けてよ。

僕の好きなメロディたちが。

夜空に融けて、星になって。

僕すらも連れていってほしいな。

そしたらきっと、星座の上で滑り台。

新しい星座をつくって、眺めて、一緒に笑って。

最後にお月様で、一緒にダンスを踊ろう。

僕が曲を選んであげる。

君が大好きだって云ってくれた曲。

僕が何度も、君を呼ぶ唄。

いっぱい手を伸ばす。

今日も。きっと明日も。

此れからも僕は、手を伸ばす。



********************

 

キノコボーイ・・・!暗っ!!(死)

いや、実はすいか虫さまのサイト「WHOOPER PePPER」に御座いますイラストのひとつを見てインスピレーションがきまして、凄く書きたくなって。

キノコボーイ、別にカプとかじゃなくて可愛いし好きです。ってかなんか此のイラストが物凄く哀愁を感じてしまって。

虫さま、転載許可、有難う御座いますvv

 

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