『あの黒いねこにきいて』収録作
| あらまし |
| 引っ越していった野木クンを追って育子は電車で3時間半かけて緑町にやって来た。 途中幾度も挫けそうになるが、死んだ母親の飼い猫クロに助けられ無事野木クンに再会でき、手編みのマフラーを渡す事ができたのであった。 |
| みどころ |
| 死してなお(?)主人との約束を守ったクロ。 育子のおばあちゃんの言葉が心に染みる。 |
| あらまし |
| 遠野クンの中には前世の人格荘太郎サンが生きている。亜紀は荘太郎と会話できる唯一の人物である。亜紀は荘太郎との密会を繰り返すうち、となりに住んでいる竹子サンが荘太郎の恋人であった事を知るが、その時すでに竹子サンは亡くなっていた。 やがて荘太郎も成仏し、後に残ったのは砂に描かれた蛸入道だけだった。 |
| みどころ |
| 時が幾ら流れ、他の全てが変わっても二人の愛は永遠である。 |
| あらまし |
| 過去の想い出にとらわれる余り、周りの人間が変わってゆくのについてゆけない真奈美だが、香田クンとの出会いにより少しだけ大人になれたのでした。 |
| みどころ |
| ラストが素晴らしい。 遊園地の入場券を「中学生2枚」と言って買う香田クン(香田クンは中3だが真奈美は高2)など小技も冴えている。 |
| あらまし |
| 栗谷クンに告白されたが特に理由もなく断ってしまう真粧美。だが断った後でどんどん栗谷クンが好きになっていってしまう。 意を決し雪の降りしきる中、真粧美は栗谷クンにまだ自分の事を好きでいてくれるのかを問う。 「ふられている間にもっときみのことが好きになったんだ」 |
| みどころ |
| 恋のオ・ハ・ナ・シ(はぁと) |
<まとめ>
ファンタジックな話あり、恋の話ありと、非常に少女マンガらしい単行本に仕上がっている。
この巻から掲載記録が裏表紙に移動し、裏表紙の折返しにあきの先生のお言葉が載るようになった。
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