仏ゾーン


 「諸行無常」、「一切皆空」とはいうものの、あまりにも儚すぎるとは思いませんか、鳥島さんよぉ?という訳で今回はこれです。

  週刊少年ジャンプを駆け抜けた一陣の風。命短くたった19週しかもたなかったが、俺様のハート(ショタ心)を鷲掴みにした「世界初仏像アクションコミック」。季刊ジャンプの読切の時は正直言って面白くなかったが、週刊連載になってそのポテンシャルが大爆発した。やはり漫画やアニメは、

キャラクターが全て

だということを再確認させてくれた。

 「おまえが好きになったジャンプ漫画は絶対短命に終わる」というのはウチの兄の言葉だが、この「仏ゾーン」も御多分に漏れず散っていった。思えば、このジンクスの最初の餌食になったのは「アカテン教師  梨本小鉄」だった。だから「マサル」で妙な復活をした時は思い切り笑わせてもらった。さすが、私が「UFOマン」の頃から目をつけていただけの事はある。やるな、うすた京介!
話がそれた、それから「ゴッドサイダー」、「セコンド」、「虹のランナー」、「恐竜大紀行」、「CYBERブルー」、「CYBORGじいちゃんG」、「てんぎゃん」、「大相撲刑事」、「まんゆうき」、「マインドアサシン」、「惑星をつぐ者」と、悲劇は繰り返され現在に至るのである。「バスタード」は今でもやっているが、アレは私の大好きだった「バスタ」ではない、週刊連載が終わったときに「バスタ」は確かに終わったのだ、南無。
実はジンクスを打ち破った作品もあるのだが、それは別の所で書こう。
                   ピキーーン!
 宇宙の意志により、全然「仏ゾーン」と関係ない事を書いていた自分に気が付いた。ちゃんとやろう。

 「仏ゾーンの単行本まったく売ってない事件」の巻

 今現在は多少出回っているようだが、1巻の発売当初は「はたして本当に発売しているのか?」と疑うほど売ってなかった。沼津市内はもとより、長野、東京、大阪、和歌山を股にかけてないのだ。あまりの売ってなさに、「わたしのカエル様」や「ドルヒラ」の単行本を手にとり、「お前らなんかいらないから仏ゾーンを売れ、仏ゾーンを。」と言って、お店のビニールカバーを引き裂いて(捕まる)うさ晴らしをしていた。申し訳ないとは思ったが、これも全て集英社が悪いのだ、許されよ。

 事件の真相は未だに掴めていないが、きっと私以上のマニアが一足早く買い占めているという事にしておこう。そうだ、それがいい。それにウッドボール(決まり)だ。某FR誌でも異常に人気あったしネ。

結局1巻は沼津で見つけた・・・兄が。2巻と3巻は大阪で買いました。





 


 最後に一句
 「わからない いとうみきおが だれなのか」










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