『教室のはじっこ』収録作


教室のはじっこ (昭和59年別マ11月号掲載)
あらまし
みんなが楽しそうにしている時も、いつも後ろのほうから見てるだけだった。 いつも人のかわり…いつも人の背中ばっかり…。 だけど、だれにも気付いてもらえなくても、こーいうのかっこいいような気がする。 だから明子は今日も教室のはじっこに座ってみんなを見てる。
みどころ
・明子の健気さは涙を誘うほどです。
・エンディングが素晴らしい。


安藤くんとお姫さま (同年デラマ9月号掲載)
あらまし
お嬢さまが汚れてゆく話。と書くとなんかアブナイな、本当はお嬢さまが大切なのは外身ではなく中身だということに気付く話。
みどころ
・強い!強い!!お嬢さま強い!!! 強くてカッコイイお嬢さまが魅力的。
・安藤クンの汚いというかワイルドというかよく分からん格好はあきの香奈マンガの中では珍しい。


もうひとつの雪の色 (昭和60年別マ2月号掲載)
あらまし
タキは男勝りで乱暴だけど、とってもやさしくていいやつなんだ。 大野クンと恋に落ちたりするんだよ。
みどころ
名ゼリフがおおい。「アホみてー」「人間の手だっ、女の手なんかいらないんだ」「泣いたやつの方がかわいそーだと思うのはよくねーよなぁ」など他多数。


まもってあげる (昭和59年別マ2月号掲載)
あらまし
かずみは森田が好きだったが森田はイヤな奴だったのでイヤになったが、長瀬はイイ奴なのでかずみは長瀬が好き。(バカの文章)
みどころ
少女マンガ少女マンガしている所。デビュー作なので、他の作品と比べると作者の成長ぶりがうかがえる。

<まとめ>
前巻にひきつづき少女のビルドアップストーリーが中心。
あきの香奈のマンガが”恋愛”よりも”友情”や”やさしさ”に重きをおいていることがよくわかる。
おすすめは「教室のはじっこ」

五月フルデイズあの子のこねこ/教室のはじっこ/おべんとの中にキス2つ。プロデュース
あの黒いねこにきいて保健室の美知子先生メープルシュガー

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