『プロデュース』収録作


プロデュース(昭和62年デラマ11月号掲載)
あらまし
中野睦子がメアリになるまでの話。と書くと訳が分からないな。 本当は主人公が学園祭の演劇を通して暗い過去と決別する話。
みどころ
絵的なパワーアップに加え、おはなしが非常にうまく造られている。
担任の先生がいい味出してる。


クレヨンで描いた街(昭和60年別マ7月号掲載)
あらまし
受験のプレッシャーで押しつぶされそうになっている同級生を尻目に、靖子は一人風景画のことで悩んでいた。ビルと風景がマッチしないのだ。 だが少年が草の生えたビルを描いているのを見てキッカケをつかみ自らの絵を完成させる。 希望を与えてくれるのはいつも小さな子供たちである。
みどころ
受験に苦しむ少女たちが上手く表現されている。
恐い先生が実は優しかったという小技も効いている。


夕日ガ屋根ニ留マル時(昭和61年別マ9月号掲載)
あらまし
ある姉弟兄妹でフったりフラれたりやっぱり好きだったりする話。こう書くとつまらなそうだが面白いのですよ本当は。
みどころ
ほほえましさ
112頁4コマ目の「やだなこーゆーの・・・」と言う長尾クンはウケる。


となりの中学生(昭和62年デラマ7月号掲載)
あらまし
典子は夜一人きりでは眠れないほどお子様であるが、おとなりの一人暮らしの幸平に影響されて大人になってゆく(深読み厳禁)
なんにもない人生よりもいろいろあった方が楽しいにきまってるよね。
みどころ
幸平の大人ぶり。
幸平の友達2人組もおもしろい(134頁8コマ目がサイコー)。
かつてない形でのオチ。
(オチってギャグマンガじゃないんだから)


ねこをかぶった赤ずきん(昭和57年別マ6月号掲載)
あらまし
自己満足OKという話。(ミもフタもない書き方だな)
みどころ
デビュー作。
いたるところに古臭さが感じられ、最初の2頁だけみると「こんなのあきの香奈じゃねーよ」と絶叫したくなる。 でも大事な所はちゃんとあきの香奈してるのでいいか

<まとめ>
あらましがどんどん短くなっていくな・・・。
これじゃ内容がサッパリわからん、あらましになってねーな。
というかこれもまとめになってない。
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