連載小説「酔いどれタイランの墓標」第11話 俺が声を出すと、老板は弾かれたように我に返った。いつものように滑らかな動作で酒を注いで盃を俺の前に置いたが、立ち去ろうとはしなかった。これはこれは。そんなにいい女なのなら、話を聞いてみるのもいいかもしれない。もしかすると、久しぶりに酔いつぶれもせず、柔らかく美しい体を抱きしめて、安眠を貪る事ができるかもしれない。俺の詐欺師の能力と、とびきりの笑顔で。

★ここは現在就職活動中の兄・あさりの書く日記・ページ更新に関する情報などが掲載されます。実在の人物が登場することがありますが、基本的に掲載許可はとっていません。もし「自分がネタにされてる!」と感じたら、良く似た他人の話だと思ってください(^_^;

98年12月までだ藤岡弘99年1月だよ、坊ちゃんあの・・・99年2月です(ボソッ)99年3月だセブンスター99年4月だテン99年5月だkg99年6月だコーヒータイム99年8月だハロ99年10月だウキー99年11月だコケー99年12月ってことで一杯。2000年1月だケロ

(下に行くほど古い記録になります。↓)

2000/2/28
ちょっと前のネタになるけど「たけしの万物創世記」で若年性のボケという話題が出たの。ボケは普通老人がなるものとされているけど、最近30代、40代の人もボケてしまう人が多くなっているらしい。彼らは仕事をバリバリこなしていて脳をフルに活用しているように見えるんだけど、実は仕事っていうのは単調な作業の繰り返しが多く、脳はいつのまにか活動をストップしてどんどん衰えていってしまうんだって。なんか留学終わって帰って来てから半年、就職活動しながらも無職で基本的になにもしない生活を半年続けていた私としてはひとごとではないわけで。例えば私はアニメソングや特撮ソングは一番だけなら200曲くらい間違えずに歌える自信があったんだけど(そんな自信もどうかと思うが)、最近久しぶりに昔のアニソンとか聞いていたら全然歌詞覚えてなかった。近頃歌詞に限らずどうも記憶力が衰えてきたなあと思っていたが、まさかボケ…?
そんなわけで脳に活を入れるために職業訓練学校で簿記、ビジネス実務法務、パソコンを習いつつバイトもすることにした。いきなりすんごい忙しくなったし覚えなければならない事も目白押しだけど脳がフルに活動してるのが実感できる。
さて、じゃあワイルドセブンの歌でも暗唱してみましょうか。
♪お前がやれぬ事ならば〜俺がこの手でやってやる
♪そうさこの世のどぶさらい 悪にゃ滅法強い奴
♪飛ばすマシンのシルバーが 

ええ〜と、風の流れを?暗い闇夜を?

ダメじゃん!!
2000/2/21
ビデオで「驚異の恐竜王国」ってのが出てて、借りてきて見たんだけどこれがすごい!イギリスのBBCだかってとこが総制作費12億円かけて作ったらしいけど、CGと模型を駆使してものすごいリアルな映像になっている。リアルといっても恐竜生で見た事無いからアレなんだけど、スタッフが実際にタイムスリップするかロストワールドに行ってきて決死のロケを決行したかのような出来映えだ。番組の構成は「生き物地球紀行」みたいな感じで、ナレーターの江守徹が雰囲気を出している。討論番組なんかでないでナレーターだけやってくれ、江守さん。
2000/2/11
今週の火曜日にやっていた「たけしの万物創世記」、すごく面白かった。日本の町工場で働く達人たちを紹介するのだが、出てくる人(おっちゃん)が皆ものすごくかっこいい。神業としか言いようの無い技術を持って、決して表には出てこないけど自分の仕事に誇りと自信を持っているおっちゃんたちがたまらなくまぶしかった。全ての精密機械製作の基準となる「4直角マスター」を作る達人、天才的な溶接技術を持つ町工業の整形外科医と呼ばれる達人、携帯電話の小型・低価格化に不可欠だった電池容器の「深絞り」と呼ばれる技術の開発を世界で初めて行った達人など、こんなにもかっこいい日本人がいたのかという感じだ。番組中にも言っていたがまるでどこの組織にも属さず己の腕一本で勝負するブラックジャックそのものだった。いや〜職人っていいなあ。

なんかおいらテレビばっかり見てる人みたいだけどそんなことないのよ。
2000/2/4
一昨日くらい、「ここがヘンだよ日本人」だかって番組を何気なく見てたら、捕鯨問題を扱っていて思わず身を入れて見てしまった。と言っても捕鯨に関する議論(?)は全体の一部で、日本語が100%できるわけではない外国人との討論のためあまり突っ込んだところまでは話題がいかなかった。とりあえず出演者のアメリカ人の主張としては
●鯨は数が少ない、だから捕ってはいけない
とあり、道義的問題や感情論はないようだった。それに対して鴻上尚史氏は
●だから日本は管理捕鯨をしようと提案している、捕り尽くそうなどとはしていない
と反論。アメリカ人は数の問題を最重要視しているようだったので、「数が多ければいいのか」と鴻上氏は問い掛けるのだが、この辺でうやむやになってしまった。私が見たいのはそこから先だったのだが…。捕鯨を語る上で避けては通れないのが国による動物観の相違、つまり“鯨・イルカは高等生物で我々の仲間である”といった価値観の存在で、その辺をもっと突っ込んで欲しかったのだが。まあこの番組はあくまでバラエティーなのでしょうがないのかもしれない。

捕鯨に関しては山ほど言いたいことがあるのだが鴻上氏が私の言いたいことの一部を公共の場で非常に毅然と語ってくれたので今日はこの辺で。興味のある方はこちらへ。

それにしても江守徹は偏った知識やあまり根拠のないナショナリズムで議論をややこしくしていただけだったなあ。番組の構成上わざとそうしていたのかもしれないが。

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