'01 July



Jul / 02 / 2001

 2001年も、半分が過ぎてしまいました。梅雨、梅雨って言ってたけど、そんな苦しくはなかったかな。ただ暑い日は多かったけど、雨は少なかったよーな気がする。あぁ〜、早く夏んなれぇーっ!!!

 部屋の構造がロフトであるため、寝る場所が暑い。朝とか、喉が乾いて目が覚めることもしばしば。熱が上へのぼっていくのだから当然なんですけどね。部屋の風通しは悪くないので、いつも窓を開けて網戸越しの風と扇風機でこの季節を過ごしております。一応、部屋にエアコンが付いているのですが、未だ起動させたことはありません。けっこうケチだな。







Jul / 05 / 2001

 子供の頃って、みんな無邪気に将来の夢を語りますよね。男の子なら、宇宙飛行士になりたい、お巡りさんになりたい、Jリーガーになりたい。女の子なら、看護婦さんになりたい、ペット屋さんになりたい、お花屋さんになりたい。そんな僕は、お寿司屋さんになりたいって言ってましたね。なかなか渋いお子様だったんですよ。

 本当に小さい頃から、寿司は大好きです。おそらく、「好きな食べ物」ではトップでしょうね。昔、寿司を食いに行く時、「私は蝶になる〜♪」と、変な小躍りをしたコトもあります。寿司ネタ、シャリ、わさび、醤油。コレだけで、あの華麗なハーモニーが口の中で流れるのだから、寿司は日本人が生んだ大発明と言っても決して過言ではないはずです。寿司のネタは、基本的に何でも好きですね。まぐろ、ひらめ、はまち、いくら、甘エビ。毎日食べても飽きないな。僕はね。

 そんな僕だから、小さい頃に「将来、ボクはお寿司屋さんになるんだ!」って言ったのも当然といえば当然ですね。妙にちゃっかりしたところもあって、自分とお父さんはお寿司を握って、お母さんは注文を取る人、(自分の)奥さんがレジ、おじいちゃんとおばあちゃんは出前・・・・みたいな感じで、家族を利用する計画だったんですよ。レジを打つのは、自分の妻っていうところが要領の良いところですね、きっと。

 ま、Jリーガーにしろ、看護婦にしろ、お寿司屋さんにしろ、小さい頃の夢を実際に叶える人は少ないですよね。本当は「夢」という言葉より「憧れ」の方が合ってるのでしょうけど。ごく普通の大学生になった今の僕が、この年になっても「将来は絶対お寿司屋さんになるんだっ!!」と言い続けてるとしたら、ある意味問題でしょう。けど、今、僕は回転寿司屋のアルバイトをしているので、小さい頃の「憧れ」は、ちょこっとは形になったようですね。

 回転寿司のアルバイトも、思ったより楽しいです。仕事も色々と覚え、けっこう楽しんで働いております。チョットいじきたない気もするけど、一番の楽しみは店を閉店する時にあまったお寿司が食べられるコト。時間が経っているので少し乾いてますけど、充分オイシイ。平日でも休日でも、たいていは10〜20カンあまります。普通に食べたら400円もする「ボタンエビ」とかも食べられるんですよ。このアルバイトを通じて、自分の人生の中の「寿司」のプライオリティーの高さを再認知しましたネ。







Jul / 13 / 2001

ATX-850


 以前にもこの日記で書いたが、6月中旬に自転車屋でジャイアントの"ATX-850"というマウンテンバイクを注文した。で、今日いよいよ納車。この「納車」というヒビキがかっこいい。この言葉、自動車だけでなく自転車に使ってもいいでしょう。

 13日朝、銀行から回転寿司のバイトの初月給、郵便貯金から以前からの貯蓄をおろした。銀行の外側に張ってあった「夢がひろがるATM」という広告を見て、ニヤリ。実際に夢にまで出てきたし。夕方に自転車屋に取りに行く。僕の入っている大学のサイクリング・サークルの生徒は、この店だとなんと全品15%引きになる。マウンテンバイクの元の値段は79800円だった。他にもライトセット、グローブ、サンダル、工具セット、ワイヤーロック、リアキャリア、ボトルケージを買い、計86370円の大きな買い物となった。

 大トロ号(ママチャリ)とは、やはり乗り心地が全然違う。よく分からないが、快適な気がする。自転車の種類も値段も違うのだから、違わないと困る。 なんといっても、フレームの色がいい。かなり派手なオレンジ色なのだ。デザインで選んで良かった。オレンジ色のマウンテンバイクは、他社のカタログを見ても滅多に無いし。家の近所の川沿いを30分ほど乗ってみて、ニヤリ。

 「こりゃ今夜はご馳走だな、刺身だな」と思い、近所のスーパーへ寄ろうとしたが、さすがに買ったばかりのマウンテンバイクで行くのも気がひける。一回家に戻り、2階まで手で持って運び、部屋の中へ入れる。1R6畳という特別大きい部屋ではなく、床も新聞だのノートだのが散らかっていたので、とりあえず狭い台所へ放置。大トロ号の「なんでオレは外で、アイツは家の中なんだよ」という声が聞こえる気がするが、「需要と供給が違うんだ」と、ワケの分からんコト(実際は最近大学で身につけた知識)を言ってスーパーへ向かう。あれほどいつも回転寿司のバイトであまった寿司を食っておきながら、すずきの刺身(半額で150円)を買う。

たこわさび 晩飯


 家に戻りドアを開けると、いきなり自転車がドーン。この日、狭い台所で作った晩御飯は、すずきの刺身、ご飯、インスタントのスープ、サラダ、ゆで卵、とうもろこし。思ったより、すずき君が味がなかった。とうもろこしはバターと一緒にゆでただけだが、オイシイ。自転車は、台所に置くのは不便なので、一応部屋の隅に置くコトにした。

 このマウンテンバイク、名前自体は"ATX-850"なのだが、大トロ号のように愛称(?)が必要である。そこで思いついたネーミングが、「たこわさび」である。回転寿司のメニューの1つで、少しピリッをしてオイシイのだ。

 それはそうと、来週の木曜日からいよいよ大学の試験期間である。僕はテスト・プロジェクトの数は合計9つ。既に社会学の試験、英語のグループ・プレゼンテーション、英語のクラス・ライティングは済んだので、全体の1/3が終わったコトになる。英語の本230ページを1日で読んだのは、さすがに自分にビックリ。もっと何週間も前から少しずつ読んでおけば効率良いのだが、1日で読んだオカゲで、昔読んだところの内容を忘れちゃうなんてコトはなかったし。今までの3つは、全部かなり調子が良い。このままのペースで残り6つを突破して、たこわさびとの夏を過ごしたい。







Jul / 29 / 2001

 おっととっと!夏だぜ!

 夏休みである。コレをどれだけ待ちわびたコトか。しかし、それまでがけっこう長かったのである。大学生は避けては通れない、試験があるのだ。もっとも自由に避けるコトはできるが、それなりのリスクを伴う。

 試験やプロジェクトなどは合計9つあった(内、試験期間中は5つ)。今回の勉強量は、正直自分にビックリ。おそらく、高校の時のどの試験期間中よりも勉強したハズである。試験期間前に、社会学試験、英語プレゼンテーション、英語論述、フランス語試験。試験期間中に、数学基礎、商学概論、社会経済学、簿記論、経済学。最初の3つ、簿記論、経済学に関してはパーフェクト(自分では)だった。その他も、そこそこの出来だったハズである。もっとも、1つだけクラッシュしたが・・。

 今回の試験期間中は、友人らと集まって勉強会を開いていた。一人で黙々と勉強するより、周りに分からないトコロを聞ける人がいる方が心強いし、ノートなども手に入りやすい。4日間連続でデニーズ(ファミレス)で勉強した(合計5回行った)。もっとも、試験期間中にも関わらず、プレステのサッカーゲームを長時間遊んだりもしたが、実際そうでもしないとやっていけなかった。基本的に自分はストレスは「貯めない」「貯まらない」「感じない」タイプだと思っているが、今回は精神的なストレス類は特に感じなかったものの、体が「甘いモノ」を強く要求した。デニーズでは、フルーツパフェ、氷いちごミルクを何回も注文し、コンビニでもかき氷やアイスクリームを頻繁に買っては食べていた。ま、暑かったし・・。この2週間、あまりゆっくりできなかった。後、あまり自分の家にいなかった。何度も家に泊めてもらったN君、ありがとう。

 と、いうワケで夏休みである。この開放感っ。だが、面倒臭いコトに夏休みの間にも、法学、生物学、英語のレポートを書かなくてはならない。そんなコトはどうでも良くはないが、楽しみもある。サイクリングのサークルの夏合宿(つまりは旅行)で、九州へ20日間ほど行く予定だ。青春18切符とやらを買い、夜行列車などを使って長崎まで行き、自転車に乗って熊本、人吉、水俣、鹿児島、種子島、屋久島などをまわるのである。種子島にいたっては、なんとロケット発射を見るのもプランに含まれているのだ。

 夏です。今年の夏も暑くなりそうです。みなさん、くれぐれも水分補給だけは忘れずに。海水浴では、水の事故に気をつけて。無茶をしすぎないよーに。夏風邪を引かないように。楽しみましょう。







Jul / 30 / 2001

 もはや携帯電話は我々の暮らしに必要不可欠な物となっている。家の加入電話数をも越え、日本では3人に1人が持っている計算になるらしい。特に90年代後半からの技術的進歩は目を見張るものがあり、各電話会社とメーカーが力を入れている。最近のモデルでは普通にインターネットにつなぐコトができ、音楽が聴け、デジカメになり、手トリスなどのゲームができるものまである。画面も昔は2色だったのが、現在では相当見やすいカラーになってきており、着信音も単音から64和音にまで増えた。

 携帯電話は「便利」である。ちょっとした連絡事に気楽に使え、家の電話とは違い絶対に相手本人に通じる。また、常に携帯しているハズなので、連絡が取りやすい。緊急時にも力を発揮する。そんな便利な携帯電話だが、多くの問題点を含んでいる。一つは技術面。携帯電話から発信される電波は、微々たるものだが人体に影響を与えると言われ、心臓のペースメーカーの器具を狂わせる危険性もある。更には、人々が使う上でのモラルが問題になっている。「どこでも使える」=「どこでも使って良い」と思い込んでいる者が多く、電車内はもちろん、様々な公共の場での周囲を不愉快な想いにさせる使用が目立つ。

 そんな携帯電話は今では小学生でも持っている時代だ。大学生なら、まず持っている。しかし、大学生で一人だけ持ってない友人を僕は知っている。Y君である。世の中には携帯電話を持たない主義の人間も数多い。理由としては、人体に悪影響をおよぼすとか、携帯電話では心までは通じないとか様々であるが、Y君の場合は「必要無いから」である。彼によれば、用事があるなら家の電話にかけてくれれば良いし、あってもあまり使わない気がするのだそうだ。ある意味、尊敬に値する。僕自身、携帯を24時間手元に置いておかないと不安でしょうがないとまではいかないが、無いよりはあった方が絶対良い。

 当たり前だが、僕の親が若かった頃には携帯電話なんてモノは無かった。なんて不便なのだろう。例えば、どこか駅前で待ち合わせすることになった。しかし、そこは大きな駅で人も多く、待ち合わせている友人もなかなか見つけることができない。ココで、現代なら携帯電話を使って「今どこ?」と聞くことができる。しかし、昔は相手をひたすら探さなくてはならない。僕の両親はそう言っていた。探す。そして待つ。だが、考えてみて欲しい。もし待ち合わせの時刻を過ぎても相手が現れなかったら。後、何分待てば現れるのか。公衆電話から友人の自宅に電話してみるべきなのだろうか。もし、待ち合わせのことを忘れていたらどうするのか。そんな悩みも、携帯電話一つですべて解消される(まぁ、実際に通話できたらね)。今は、待ち合わせ時間頃に相手がいなかったら「今どこ?」とメールなどで聞く時代である。待てない。いや、待たなくて良いのだ。だが、現代の若者が待ち合わせ時刻にルーズになるのも、携帯電話が引き起こした悪影響なのかもしれない。技術進歩も良いことばかりではないのである。







Jul / 31 / 2001

 大学に入りたての4月、5月は色々な名目の飲み会が毎週のように行なわれていた。剣道のサークルでは、それぞれ「初顔合わせ」、「前哨戦」、「新入生歓迎コンパ」と名前を変えて(内容はどれもさほど変わらず)渋谷だの横浜でみんなで居酒屋で飲んでいた。他、サイクリングのサークル、語学のクラスでのコンパ(通称クラコン)なども行なわれていた。

 それらの飲み会の8割ぐらい、僕は酔った。自分に酔ったワケではないのだよ、酒に酔ったのだ。ビールはそこそこ飲めるが、あまり好きなわけではない。カクテルやサワーの方がオイシイ。ジュース感覚だ。大学生の飲酒で毎年、アルコールの飲みすぎで死人が出ているが、僕はそんな危険な状態になるまでは絶対に飲まない。僕は酔っ払うと、陽気になるタイプである。体がフラフラ回転する。毎回、あまり酔わないようにしようと心がけているつもりなのだが、数杯サワーが体に入ってしまうと、ハイ次〜♪と飲み続けてしまうのだ。しかし、理性も記憶もあるので大丈夫なはずである。多分そんな強い方では無いと思うのだが、(炭酸類は嫌いなクセに)サワー・カクテルはけっこう好きなのだ。

 クラコンの時のこと。クラスの仲間通し交流を深めようという企画で、居酒屋に20数人程で行った。しかし、僕はたまたま隅の方の席に座り、周りは大人しそうな男の子ばかりだった。ふと遠く(いや、1メートルぐらいだけど・・)を見ると、他のヤロー達がクラスの女の子達と仲良く話して、ゲームなんぞをしている。つまんねえ。誰かが注文したサワーなのだが、「おいしくない」「いらない」「誰が注文したのか分からない」などの理由で、隅に座っていた我々のトコロまで流れ着く。近くにいた大人しそうな男の子達も「いや、いらない。飲んで。」と僕に押し付けてきた。飲んだ。酔っ払った。その後は、もう何もかも面倒臭くなった。

 そんな僕だが、実は初めて「本格的」(?)に酔っ払ったのは、↑の飲み会の時ではない。自宅で。3月24日。まぁ、分かりやすく言えば、一人暮しをはじめた最初の日の夜だったのである(今まで親とかには内緒にしていたが・・)。一人暮しスタートして約3時間後、早速友人の良樹が車で遊びに来た。その後、隣街に住む高山君も連れて、何故か横浜まで車でスパゲティーを食べに行った。一人暮し最初の晩から横浜に連れ出されるとは思ってもいなかっただ。SOGOの最上階でおいしいスパゲティーとメロンソーダをたいらげ、帰りに酒屋で日本酒とジュースとオツマミを買い、3人で僕の家で飲んだ。僕はそんなツモリはまったく無かったのだが。ちょびちょび飲んでいる間に、できあがってしまった。ええ、その時がはじめてでしたね。酔っ払ったの(ウフっ)。3人でコンビニまで行くコトになり、その時に僕が酔った勢いでガリガリ君(アイスバー)を7本まとめた買ったコトが、どーゆーワケだか「ガリガリ君7本伝説」とかで語り継がれている。

飲酒野郎


 その日の写真です。左から、

1.未成年の飲酒 ぐびぐびぐび
2.7本のガリガリ君 1本60円 X 7 = 420円+消費税
3.僕の背中には羽根がある (KINKI KIDS)
4.飲酒3人組 真ん中の奴が嫌がってるぞ!!
5.逝っちゃってます コイツ

 ま、そんないつも飲んでるワケじゃないし・・・。






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